とろたまなの珈琲飲中毒

これはカフェイン中毒で晩酌のようにコーヒーの欠かせない男の寂しい記録である

WAONと無人レジ

2008-04-30 | 電化(含携帯)
実は無人ではない。

アシストの店員が4台のレジの管理をしているので、人件費は、4分の一ということになる。
その分を5%オフに利用しているのであろう。

WAONもしくは、同系統のカードを使用して、購入した場合、5%オフされる、このレジは、イオン系スーパーで現在、ザクザク導入されているらしい。
実際、マックスバリューも導入が進んでいる。
このレジのポイントは、WAONを使用すると、5%オフされ、なおかつ店員に買い物内容をあまり、悟られない、ということがある。

店側としては、人件費および、無人レジは動く部分が少ないため機械メンテナンス費用がかなり抑えられ、なおかつ、小銭や札の管理をせずともよい、という、自動解説におけるSUICAやICOKA的なメリットがある。

しかし、この機械、実は、レジを通したあとの袋、若干、穴がある。

レジに通したものを袋に入れ、確認をとるシステムになっているのだが、袋を金具にかけるわけである。
この金具が曲者で、設定距離が微妙になっており、口の小さく、紐の短めのトートバックがちゃんとかからない、という弱点があり、その場合、重量センサーがちゃんと認識していないらしい。
そのため、買い物したものを入れた瞬間及び、位置を直したりすると、
『中身を勝手に抜くとしばくぞ、コラっ!』
『なんじゃ、われ、買ったものは、中に入れんかい』
(若干偏見を含む)
的な発言を機械がかまし、そのために、機械を操作しないといけなくなる。

回避するには、卵だろうと、酒瓶だろうと、袋の側面等に手を当てずに中に
放り込む必要があり、かなり、あぶない。

まあ、ほぼ、アシストの店員が押してくれるので特に問題はなかったが。

しかし、5%もひかれるとは、人件費はドンだけ高いのだろうとかんぐりたくもなる(笑)。
(写真なし)

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