パッケージから選ぶＨびでお

＊お知らせ＊
ここからえっちぃビデオの話が始まります。
そのような話を聞くのも見るのも読むのも不快という方は、閲覧をお控えください。
カムカムベイベィの方はどうぞ(笑)。
なお、18禁な話ではありませんのでそういう方向に期待しても何もありません。あしからず。



えっちぃビデオ（以下AV）を借りて見たりもする。
よくする。
AVは企画物、女優物などなどにいくつかの分類がある。
借りる場合、まず、この分類に注意して探すことが重要であることは、男子諸君は良くわかっていること思う。
特にパッケ借りするときはそうだ。
パッケ借りとは、パッケージ外装の写真やあおり文句を見ながら借りるビデオを決めることだ。
当然、思わず借りてしまうようなパッケージングにメーカーがしていることは当然であり挑発的なあおり文句は、当たり前である。

割合安全なものとしては、女優モノがある。
今回は、女優物について。

女優モノは、特定の女優を用いて作品を作っているAVであり、有名もしくは売れている女優は数本以上の作品が並んでいる。
また、人気女優にはコーナーがあり、特徴についてレンタル店で懇切丁寧に説明してくれている。
しかしながら、人気女優とは借りられている回数が多いだけということもある。
いわゆるパッケージマジックがここに存在する。
パッケージのメイン写真は一番写りが良いものが使用されているわけで、それゆえ、どれもが良く見える。
多少の顔の造詣の悪さはいまどき（デジタル処理で）どうにでもなるのである。
そこで、重要になってくるのが、パッケージ裏である。
ここでは本番中の写真があるものとないものがある。
ないものは要注意である。
はずれである可能性が高い。
また、本番中の写真はあるが、顔が映っていないものが多い場合。
大半は外れである。
本番中の顔が見れたものでないため、ないのである。
つまるところ、本番中のかわいい、もしくは美人の顔があるものは当たりである可能性が高い、ということになるが、必ずしも、そうとは限らない。
あくまで、女優はOKというだけである。
監督がへぼだと、脚本が単調で、なおかつカメラワークが悪いものだとだれる。
パッケージで確認できるのは、カメラワークである。
前後左右の写真を含んでいるものはカメラワークがしっかりしている可能性が高い。
あくまで確率的に高いだけであるが。
脚本などは監督の名前が入っているときは過去のデータから推測できるがそうでない場合はメーカーと過去のデータをあわせて見れば傾向だけはわかる。
メーカーにはそれぞれ特徴的な傾向がある。
いつの間にか、自分の借りるメーカーが偏ってくるものである。
また、制作費は女優と部屋の内装を写真で確認できるので、そのあたりからも当たりはずれが推測でできる。
パッケージに書いてる値段はあまりにもイイカゲンで参考にはならない。

しかしながら、実際に脚本が単調かどうかは確認のしようがないので、あとは運を天に任せて、カウンターまで持っていくだけであるが、ここまでしっかり見つめても、当たり率はいいとこ5割であることを記しておく。