仕事帰りに天神まで足を伸ばし、県立美術館へ。
29日まで開催されている「大原美術館コレクション展 名画に恋して」を鑑賞してきました。

若い頃一度、倉敷にある大原美術館を訪れたことがある・・・。
白壁などのならぶ町並みにパルテノン神殿風の建物の美術館・・・写真を見てああこんな建物だったわ~って記憶がよみがえってきました。
そこには私の好みの絵がたくさんあって、展示してある作品数の多さ、その作品のすばらしさが印象に残っていたので、今回の展示は期待していました。
大原美術館には西洋画がたくさん展示されていたことはもちろんですが、別館に棟方志功さんの版画がたくさん展示されていてすばらしかったように記憶しています。
今回は作品数はそう多くないと思ったのですが、すばらしい作品がたくさん展示されていました。
ほとんどの画家は一人につき1点か2点の作品展示だったのですが、大原美術館創立の元になった児島虎太郎の作品はたくさん展示されていました。
今回は彼の作品がとてもすばらしく印象に残りました。
展示場の出口近くにはどの作品に恋をしたかをビーズで投票するというコーナーが設けてあり趣向が凝らされていました。
私はいろいろ迷った挙句、児島虎太郎の「ベコニアの庭」に投票してきました。
帰りにイムズに寄ってロクシタンのハンドクリームを買いました。
さすが、おフランス製。
お値段はちょっと高いけど、とってもいい香りがしてお気に入りです。
天神はもうすっかりクリスマスディスプレイでした。

29日まで開催されている「大原美術館コレクション展 名画に恋して」を鑑賞してきました。


若い頃一度、倉敷にある大原美術館を訪れたことがある・・・。
白壁などのならぶ町並みにパルテノン神殿風の建物の美術館・・・写真を見てああこんな建物だったわ~って記憶がよみがえってきました。
そこには私の好みの絵がたくさんあって、展示してある作品数の多さ、その作品のすばらしさが印象に残っていたので、今回の展示は期待していました。

大原美術館には西洋画がたくさん展示されていたことはもちろんですが、別館に棟方志功さんの版画がたくさん展示されていてすばらしかったように記憶しています。
今回は作品数はそう多くないと思ったのですが、すばらしい作品がたくさん展示されていました。

ほとんどの画家は一人につき1点か2点の作品展示だったのですが、大原美術館創立の元になった児島虎太郎の作品はたくさん展示されていました。
今回は彼の作品がとてもすばらしく印象に残りました。
展示場の出口近くにはどの作品に恋をしたかをビーズで投票するというコーナーが設けてあり趣向が凝らされていました。
私はいろいろ迷った挙句、児島虎太郎の「ベコニアの庭」に投票してきました。

帰りにイムズに寄ってロクシタンのハンドクリームを買いました。
さすが、おフランス製。
お値段はちょっと高いけど、とってもいい香りがしてお気に入りです。

天神はもうすっかりクリスマスディスプレイでした。
