ロンドンオリンピックが終わりました。これで寝不足は解消されますが、ちょっとさみしい感じです。
選手のみなさんからたくさんの感動をもらって、毎日「私も頑張ろう!」って元気にさせてもらいました。
4年間、このオリンピックのステージだけを目指して頑張ってきた世界中のアスリートが本気で臨む一発勝負の舞台は迫力満点。
感動シーンや名言もたくさんあり、どれが一番とは取り上げられないくらいです。
日本人が活躍した場面だけでなく、新体操の美しさやバレーボール決勝戦の迫力はすごかった。
こんなに感動的なオリンピックだったのに、サッカー男子韓国選手のの政治的な行動にはかなり憤りを感じます。あれだけ長い時間しっかりとプラカードを掲げて見せて回っている行為は「意図的ではない」はずがない。
またその行為を韓国の一般の人々は「独島は韓国の領土だから問題ない」と肯定的にとらえているという。この国の人の感覚を疑ってしまう・・・。
竹島がどの国の領土かが問題なのではなくて、オリンピックの場所で領土に関しての行動をしたことが問題なのだと全く分かっていない。
勝利で興奮していたから、で許される行為でしょうか。さらに、韓国政府はこの選手の兵役を免除するという報道もあるらしい。
逆に日本人がこういう行為をしていたら韓国の人はどう思うでしょうか。
日本政府や日本のオリンピック委員会もどうしてもっと抗議をしないのだろうと不思議に思ってしまう。
韓国の領土だと主張したければ、日本が提訴した国際裁判所で受けて立でばいいのです。
せっかくの感動的なオリンピックやサッカー男子の活躍が、この行為によって薄れてしまったような気がします。
本当に残念・・・。