4月も終わり

久しぶりの登場です
今月は3日しか書けなかった・・・

新型インフルエンザが世界的に流行しそうな状態のようですが、全く海外とは縁が無い私にはほとんど実感がありませんが・・・。
いきなりこんな片田舎で流行する事は無いと思うので、当面心配はいらないだろうと思ってます。

今月は慌しく過ぎてしまって、私の庭もすでにバラが満開状態です
モッコウバラは終わってしまいましたが、毎年たくさん花を付ける白とピンクのバラが見ごろです。



ＧＷは草取りや畑仕事が溜まっていてあっという間にお休みが終わってしまいそうです
ブログはこれからもボチボチと書いていきますので、時折覗いてやってください。

オオデマリ

10日ぶりの登場です
ここんとこ、パソコンの前に座っている時間がない・・・。
パソコン使う仕事をやっていてそれでいいのか・・・って感じですが

庭のお花の写真などをたくさん撮りためているのですが。
とりあえずオオデマリをUP

なかなか素敵なお花です

ラン２鉢

3月に以前勤めていた職場の先輩だったＴさんから突然電話があり、「サークルで会計をしているけど、会計報告をするのに帳簿が合わないのよ。ご主人にちょっと見ていただけないでしょうか？」という用件でした。
夫が簿記に詳しいと覚えていてくださってたようで、3月末に我が家で数年ぶりにお会いする事ができました

その後会計報告も無事終了したようで、昨日こんなに素敵な鉢植えのお花を持ってきてくださいました
彼女のお父様はバラの栽培を趣味にされていたのは覚えていたのですが、最近はランの栽培もされているそうで、毎年株分けをして知り合いの方に上げるのを楽しみにしていらっしゃるそうです。
昨年までに知り合いの所はほとんど配り終わってしまって「今年は貰ってくれる方がいないなあ・・・」とお父様が寂しそうにしていらっしゃったそうで、先月Ｔさんが我が家にいらした時にたくさんの花を見て「ここなら可愛がってもらえそう～」って思って持って来てくださったのだそうです。

大きい鉢は「名前が分からないのよ・・・」と言われてたけど、ランの仲間には違いないようです。
もう一鉢は下の写真でセロジネというランだそうです。
こちらは栽培方法を書いたプリントを持ってきてくださいました



一緒に仕事をしていた頃、頭が良くて、仕事ができて、話題が豊富で、身のこなし方がスマートで、でもちょっとおっちょこちょいだったＴさん
まだ若くて試行錯誤していた私が一番尊敬していた先輩でした。
4年ほど前退職されて、今は登山サークルであちこちの山を登っていらっしゃるようです

同じ町に住んでいるので何かの機会にばったりとお会いする事が会ったりしたのですが、今でも元気で、素敵な方です。

素敵な笑顔とお花をありがとうごさいました。
大事に育てますね

新年度のスタート

昨日は４月１日。
新年度のスタート、我が家では３人が新しい生活をスタートさせました

夫は異動になり、以前勤務していた職場へ戻り、今まで夜のお仕事だったのが朝から勤務になりました。
勤務先まで車で１時間近くかかるので毎朝７時過ぎに家を出ることになります

長男は３月に大学を卒業
昨日入社式を終え、新社会人としての第１日目を終えました。
昨年の夏までは求人状況も良かったのですが、それまでに就職を決めきれず、一時は専門学校への進学も考えたのですが、最後まであきらめずに就活を頑張った結果昨年末に市内の都市ガス会社に就職内定
内定取り消しもなく、無事に入社しました
１年間は社内のすべての部署を移動するらしく、いろんな仕事を覚えないといけないようです。
会社へはバス通勤となり、30分以内で通勤できるというのに、昨日は帰りのバスを乗り間違えて、“迎えにきて～”とSOS。
オイオイ、こんなんで大丈夫か・・・

一番大変だったのが、次男でした。
次男は３月に第１志望の県立高校を受験。
塾の先生からもたぶん大丈夫でしょうと言われていたのですが・・・残念な結果になりました
本人も親も大ショック
しかし心を切り替えて、第２志望だった私立高校へ進学することにしたのですが、我が家から一番近い普通高校で補充募集が行われることがわかり、本人と話し合って受験をすることに決めました
今度の受験は面接のみ。
成績は最初に受験した高校から送られてくるのだそうです。
塾の先生に相談に行ったり、中学の先生と連絡を取って書類を提出したりと慌ただしく過ごす合間に面接の練習。
３月の終わりに試験、合格発表でした。
結果は、その日に学校説明会
一般入試で合格した子達より10日遅れの合格でした。
学校説明会で話をしてくださったお二人の先生の言葉が印象に残りました。

「合格は遅れたけれども、スタートはみんな一緒です。今みんな同じスタートラインに立っています。」

「まず最初に皆さんに拍手を送りたい、。高校受験を一番最後まであきらめずによく頑張りました。その粘り強さは素晴らしい。保護者の方も一緒に頑張ってこられたことでしょう。保護者の皆さんにも拍手を送りたい。」

このお二人の先生の言葉を聞いて、ちょっとウルッとしているお母さんは私だけではなかったようです
「ああ、この学校に入学することになって良かったかな・・・」って思いました。
本人もすっかり気持ちを切り替えて、やる気十分のようです
私たちもこれから3年間、二男の夢を実現するために傍で支えていきたいと思います。

ところで肝心の私自身は特に変化なく、従来通りの市内のサークルや専門学校でインストラクターの仕事を続けている毎日です。
職場の環境が変わるより、今まで慣れ親しんだ環境でやっていくのが一番やりやすいと感じるようになってきました
ただ今までより朝早起きしないといけなくなり、お弁当づくりや今まで要らなかった主人の夕食作りが増えたのでちょっと大変になった感ありです。

3月は二男のおかげで普通に合格したのでは経験できない体験をさせてもらい慌ただしく過ぎていき、なかなかこのブログも更新できなかったのですが、これからはまた以前のようにちょくちょく登場できそうです～。