[2020年4月1日 更新]
日本人は時間に厳しい。
社会人にもなると
時間を守らない=人間失格 くらいの扱いを受けると思っていい。
大げさではない。時間を守れない者は信頼されない。
もちろんこれは日本での話。
高校を出たらイタリアで一生過ごす、などの事情があるなら好きにするといい。
◆学校や塾への遅刻は絶対にNG
まずは学校への遅刻。
遅刻するメリットは何もないことが分かるだろうか。
学校の先生も時間を守らない者は好きではない。
当然、通知表の評定にも悪い影響がある。
どんな優等生でも、3回遅刻したら教師からの信頼はガタ落ちになる。そのくらい”遅刻”の印象は悪い。
塾の授業に遅れるのもよろしくない。
塾に通う子は全員、おカネを払って授業を受けている。
その授業時間を遅刻した者のせいでムダにすることになる。迷惑だ。
一般的に、早く行くことでとがめられることは少ない。塾が狭くて入れないというケースはありうるが、そうそうないだろう。
もちろん事情がある場合(電車が事故で遅延した)や、前もって遅刻することを伝えているのなら問題ない。
◆時計を持とう
スマホで時刻を確認する人は多いだろう。大人でも一定数は存在する。
が、やはり腕時計を持つべき。腕時計があれば、行動する前に時刻を確認するくせがつく。
1,000円くらいの安いもので構わない。
できればアナログ時計がお薦めだ。
時間は人類全員に平等に与えられている。
有効活用しない手はない。
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