パートさんを対象にしたリストラ(首切り)が行われています。
ベテランの方々も多く退職されました。
会社にしてみれば、経営が厳しい中、社員の首を切って非正規雇用を増やすのではなく、パートタイマーを切って正社員の雇用を守ろうとしているわけですから、我々は文句を言えません。部署内にも、釈然としないながらも、「しょうがないよね」的な空気が流れています。
では、このリストラによって取次営業の現場では何が起きているのでしょうか。
営業部署においてパートさんは、重要な存在です。
電話応対や、受発注業務、出荷作業などで、大きな戦力になってくれます。
「これからは、パートさんのやってくれた仕事も全部自分達でやらないといけないので、ますます"本来の営業活動"をする時間がなくなっちゃうよ~。(ノ◇≦。) ビェーン!!」
・・・・・・というのは、どこの斜陽企業にでもある愚痴なんDEATHよね。そもそも取次営業の仕事は、物流補助と事故処理だけですから"本来の営業活動"なんてものはありません。
※過去記事:敢えて書く 営業不要論
私がヤバさを感じているのは、次のようなことなんです。
今回のパート切りは、営業部門はもちろん、スタッフ部門も対象になっております。スタッフ部門では何が起きているかというと、「パートがやっていた仕事を社員で分担する」だけでなく、「パートがやっていた仕事は営業にやらせよう」という動きがあるのです。
最も身分の低いシュードラであるところの取次営業は、
「今まではこの仕事、ウチでやってたけど、もう余裕ないから営業がやってよ。てゆうか別にやるやらないは勝手だけどね。困るのはオタクだから。」
と、スタッフに言われてしまえば、ぐうの音も出ません。
そうして今、徐々に他部署のパートが担っていた業務(作業)が営業へと集まって来ています。
これはヤバいです。特に新人がこの環境に晒された場合、作業漬けにされ、社員としての機能を培うことができなくなってしまう可能性があります。
また、取次営業をパート化することで、会社の営業リストラに正等な理由を与えることにもなります。
私が"営業不要"と言うのは、現状の営業の"役割"を指しているわけですが、パート化した営業は、もはや"人員"として不要DEATH。
パートの仕事で、正社員の給料が貰える取次営業というのも、一面では魅力的かもしれませんね。
アリガタヤ~ <(_ _*)>
ベテランの方々も多く退職されました。
会社にしてみれば、経営が厳しい中、社員の首を切って非正規雇用を増やすのではなく、パートタイマーを切って正社員の雇用を守ろうとしているわけですから、我々は文句を言えません。部署内にも、釈然としないながらも、「しょうがないよね」的な空気が流れています。
では、このリストラによって取次営業の現場では何が起きているのでしょうか。
営業部署においてパートさんは、重要な存在です。
電話応対や、受発注業務、出荷作業などで、大きな戦力になってくれます。
「これからは、パートさんのやってくれた仕事も全部自分達でやらないといけないので、ますます"本来の営業活動"をする時間がなくなっちゃうよ~。(ノ◇≦。) ビェーン!!」
・・・・・・というのは、どこの斜陽企業にでもある愚痴なんDEATHよね。そもそも取次営業の仕事は、物流補助と事故処理だけですから"本来の営業活動"なんてものはありません。
※過去記事:敢えて書く 営業不要論
私がヤバさを感じているのは、次のようなことなんです。
今回のパート切りは、営業部門はもちろん、スタッフ部門も対象になっております。スタッフ部門では何が起きているかというと、「パートがやっていた仕事を社員で分担する」だけでなく、「パートがやっていた仕事は営業にやらせよう」という動きがあるのです。
最も身分の低いシュードラであるところの取次営業は、
「今まではこの仕事、ウチでやってたけど、もう余裕ないから営業がやってよ。てゆうか別にやるやらないは勝手だけどね。困るのはオタクだから。」
と、スタッフに言われてしまえば、ぐうの音も出ません。
そうして今、徐々に他部署のパートが担っていた業務(作業)が営業へと集まって来ています。
これはヤバいです。特に新人がこの環境に晒された場合、作業漬けにされ、社員としての機能を培うことができなくなってしまう可能性があります。
また、取次営業をパート化することで、会社の営業リストラに正等な理由を与えることにもなります。
私が"営業不要"と言うのは、現状の営業の"役割"を指しているわけですが、パート化した営業は、もはや"人員"として不要DEATH。
パートの仕事で、正社員の給料が貰える取次営業というのも、一面では魅力的かもしれませんね。
アリガタヤ~ <(_ _*)>