Color Pencil

大人の塗り絵と写真、減塩生活

以前に塗った絵ですが…。

2019-05-27 18:49:28 | 大人の塗り絵

 

週に1回は何かアップしようと思っているのですが、そうもいかない週もあって。

以前に塗った庭の風景です。

本は、おなじみのこれ ↓ 。

『Mein Spaziergang durch die Jahreszeiten:

Ausmalen und durchatmen. Die schoensten Motive』

使った色鉛筆は、色辞典です。

壁の色をクリームっぽくしたので、黄色のバラがあまり目立ちませんw

 

いま塗っているレイラさんのフラワーイヤー、5月の扉のページですが、

最初、色辞典とダーウェント アーチストを使っていました。

紙質は良いのに、どうも紙との相性が悪くて色の乗りが悪いので、

途中からプリズマカラーを上から塗るようにしてみたら、

なかなか良い感じになってきました。

5月の扉のページなので、なんとか5月中に仕上げたいと思っていますが

ここのところ、週末も仕事に駆り出される始末で、ゆっくり塗り絵に

向かうことができないでいます。

でも、今週いっぱい、ちょっと頑張ってみます。

 

それから、苔テラリウムですが、先日京都から届いた苔セットが

かなり量が多かったのと(やっぱり瓶3本分あったーw)

根っことは言わないようですが(仮根)がやたら長いので、

何も思いつかないまま、ひとまず3本の瓶に分けて観察中。

あと、4つ目になりますが、ヤマゴケとシダを植木鉢に入れて、

外の日陰に置いてみています。

なんか良いアイデアが湧くと良いのですが…。

というわけで、次こそ、レイラさんのフラワーイヤー、アップするぞー!

 


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Mein Spaziergang durch die Jahreszeiten: Ausmalen und durchatmen. Die schoensten Motive
Rita Berman
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京都から苔セットが届きました

2019-05-22 15:29:15 | 苔 LOVE

 

 

先日、またメルカリで買った苔セットが、第四種郵便で届きましたよー。

第四種郵便とは、栽培を目的とした種子や苗を送るための郵便だそうで、

苗を買ったときも、苔を買ったときも、送り主さんたちによる

梱包テクニックに驚いたのでした。

(私が知らなかっただけで、わりとポピュラーなのかもしれません)

苔は、前も今回も上の写真のようにフードパックに入って届きました。

 

苗木は、透明のペットボトルを真ん中あたりで切り離して、

下に苗木を入れてテープなんかで固定してから上半分を蓋にして、

それが輸送中に開かないように少し押し込んで固定した状態に、

宛名ラベルを貼って送られてきました。

中身が潰れないように、なおかつ重量を軽く、とよく考えられています。

 

今回入手した苔 ↓ です。

 

送り主さんによれば、上段左から右へ、

シッポゴケ、不明、ヒノキゴケ

下段左から右へ

スナゴケ、ヤマゴケ、チョウチンゴケ

です。

真ん中に、シダと思わしきギザギザの葉っぱの幼苗と

トウゲシバの苗が入ってます。

(後で判明:トウゲシバ)

これらを使ってテラリウムを作ろうと思いますが、

けっこう量があるので、3個ぐらいできそうな。

(これ全部で780円也)

また、テラリウムができたらアップします。

 

先日、「山野草の石田精華店(http://www.ishidaseikaen.com/webshop/)」という

お店のサイトで苔の育て方のページを読んだのですが、

そこの記述を参考にして、最近、苔に活力剤を薄めてスプレーしています。

まだ数日ですが、気のせいか苔の緑が濃くなって、イキイキするように思います。

以前はメネデールを使っていたのですが(苔じゃなくて普通の植物に)

今回はハイポネックスのリキダスという活力剤を使ってみています。

効果がメネデールとどう違うのか、あるいは同じなのかは、

まだわかりませんが、こちらのほうがお値段リーズナブルで、量も多いです。

 

苔にハマっているからといって、塗り絵を忘れているわけじゃありません。

いまは、レイラ・デュリーさんの『The Flower Year』の

5月の扉ページを色辞典で塗っています。

こちらも、できあがったらアップする予定。

 


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苔カテ作成:祝!初めての苔テラリウム

2019-05-18 19:36:12 | 苔 LOVE

 

満を持して(ぜんぜん持してないがw)苔カテの登場です。

ここ一週間、塗り絵をほったらかして苔にハマっておりました。

メルカリで個人の出品者さんから数百円の苔セットを買って、

最初は家にあった瓶とバラ用wの土を使って、

とりあえず見よう見まねで苔テラリウムを作成。

買った苔が意外にたくさん入ってたので、瓶3つになったのですが、

それをまとめたくなって、大き目の瓶を購入。

さらに、土もチョットこれでは…と、苔テラリウムに良さそうな土を購入。

いや、苔は土を特に選ばないので、なんでもいいんだそうですが。

そうしてひとつにまとめたのが上の写真。

写真でも実物でも、ぜんぜんわかりませんが、真ん中にちらっと見えている

石っぽい物は、ダブルターミネーテッドのエレスチャルです。

大きさがちょうど良かったので、アクセントに入れてみました(笑)

ついでに、最近は埃をかぶっていた水晶のアレコレもキレイに洗ってみました。

 

苔は、水分だけあればOKのように言われていますが、

そんなことない!という意見もネットには書かれています。

園芸方面、たいして詳しくもありませんが、植物を育てるのは好き。

その乏しい知識で考えると、多分このまま蓋をして

ずっと水と光だけで育てようとしても、どこかで(飽きた頃に?w)

弱ってきたり枯れたりするんじゃないかと思っています。

そのあたりのことも、試行錯誤してみようかなと思っています。

 

びっくりしたのですが(私だけ?)アマゾンにも苔は売っています。

苔玉もあるし、苔テラリウム用品(早い話が瓶と苔用の土)もありました。

ほんと、なんでもあるのねw

 


 

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『Myth & MAGIC』A Wet Kiss 完成

2019-05-11 12:30:12 | 大人の塗り絵

 

今週は、『Myth & MAGIC』の「A Wet Kiss」を少しずつ塗っておりました。

真ん中ちょい上あたりの魚の顔にシルバーを塗ったのが、ライトで反射して

うまく魚の頭っぽくなっていることに気づいたのは、アップしてからですw

使った色鉛筆は、ダーウェント アーチスト、ダーウェント カラーソフト、

色辞典、それからグレー系にはプリズマカラーも使いました。

 

最近、プリズマカラーばかり使っていたせいか、ダーウェント アーチストが

とても硬く感じられました。

プリズマカラーの芯は柔らかいけれど、弾力性もあるんだと思います。

久々にダーウェント アーチストを尖らせて塗っていると、なぜか芯の先が

よく折れて、前はこんなことなかったなーと。

硬い芯だとスイスイ塗れないので、力が入りすぎるのかもしれません。

でも、ダーウェントの色合いは、やっぱり好きです。

今回、一番活躍したのは、ダーウェント カラーソフトでした。

使いながら、これ今まで過小評価していたなー、と思いました。

もう少し、色数が多いといいのになー。

 


Myth & Magic: An Enchanted Fantasy Coloring Book
Kinuko Y. Craft
Amber Lotus
ダーウェント 色鉛筆 カラーソフト 72色セット 0701029
Derwent
Derwent

 

 

 

 

 

 


ヌーベル カレーパステル 24色パールセット:使い心地とツヤは?

2019-05-04 16:27:12 | 色鉛筆とその周辺

とりあえず何か塗ってみようと思ったので、こういうときによく使っている

『Mein Spaziergang durch die Jahreszeiten: Ausmalen und durchatmen.

Die schoensten Motive』の小さめの絵を塗ってみました。

全体にわりと淡い色合いのパステルで、描き心地は硬いです。

カッターで削って綿棒に付けて使ったり、そのまま塗ったりしてみました。

粒子は、やや粗目のように思います。

 

で、何が「パール」なのかというと、多分パステルにしてはツヤがある

仕上がりになることではないかと思います。

そのツヤを写真に撮るべく奮闘してみましたが、いまいち上手に撮れませんでした。

ページを少し曲げたり、斜めから見たりして、一応撮れたのが ↓ これです。

 

一番上の絵のサイズが10cm×10cmぐらいで、その一部を拡大して撮ったのが

下側の写真です。

真ん中あたり、ややパール風なのがおわかりいただけるでしょうか?

パールの粒子が光ったところが、白い小さい点々で写っているのだと思います。

普通のソフトパステルは(といってもあまりアレコレ知りませんが)ツヤがない

マットな仕上がりだと思うので、少しツヤのある仕上がりにしたいときに

使う…のかな?

色鉛筆と一緒に使う場合、色鉛筆オンリーでも少しツヤが出るというか

テカってしまいますので、わざわざツヤを出す必要を感じることはないし…。

そういう用途ではあまり使いみちがないような。

箱に入っているパステルはとても綺麗なので、なんか惜しい感じ…w。

 

ダーウェントのメタリック カラーペンシルも、白い紙の上では

あまりメタリックな効果がなくて、最適な用途がわからないのですが、

黒画用紙だと、また違うのかもしれません。

いつかそのうち(←いつになるのか不明w)試してみようと思います。

 


ヌーベル カレーパステル 24色パールセット
ターレンスジャパン(Talens Japan)
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