Color Pencil

大人の塗り絵と写真、減塩生活

コウヤノマンネンゴケとカサゴケその他、芽が出てきました

2019-06-21 15:15:10 | 苔 LOVE

 

「苔って放置でOKだよねー」なんて思っていると、いつの間にか新芽がいっぱい出ていて

ちょっとびっくりしたりします。

上の写真の真ん中にある、先が緑の楊枝みたいなのがコウヤノマンネンゴケの新芽です。

これから葉が開いてくるんだと思いますが、いったいいつのことか予想がつきませんw

 

そして下の写真ですが、下の方にいっぱいでている緑の新芽は、多分カサゴケだと思います。

カサゴケの新芽らしきものが出てき始めてからけっこう経つのですが、

ぜんぜん葉が開く気配がないので、待ちくたびれています(笑)

いろいろ詰め合わせセットを買って、初心者がわちゃわちゃしながら植えた

テラリウムなので、葉っぱが開いてみたら、違う苔だったりするかもしれません。

この瓶は、わりと初期に現在の状態になってから、あまり触らないで

ソーッと眺めているのですが、わりと成功しているのか、

他にも多分タマゴケやスナゴケと思わしき(植えた場所から推測)

細~い細~い新芽も出ています。

でも、苔の新芽なんて見たことがないので、どれも葉っぱが開いてみないと

何がなんだかわかりません。

ハイゴケは、2回目に買った苔セットにたくさん入っていたのですが、

水分の関係か、光の関係か、いまいち調子が良くなさそうなので、

庭のどこかに地植えしてみようかとか考えていますが、それ以外の苔は

なんとかウチの環境に馴染んでくれたようで、一安心しています。

 

それから多肉植物のセダム(詳しい名前不明)に小さい花が咲きました。

鮮やかな黄色で、直径7ミリぐらいの綺麗な星型をしています。

もうひとつ、チョコレートボールという名前のセダムにも、もう一回り小さい

黄色い花が咲いています。

あれもこれも、いつの間にか咲いてるぅー!とびっくりしてしまうのは、

毎日見ていても老眼の悲しさで、蕾の状態では「何か先っちょにちいさーい

黄色い点が付いているように見えるけど、多肉植物を育てるのも初めてだし、

小さすぎてそれが何なのかワカラン」からです(笑)

 


セラーメイト 保存容器 1300ml チャーミークリアー L1 日本製 221121
星硝
星硝

↑ 蓋はプラスチックですが、それが気にならなければ

大きさにしてはリーズナブルなお値段です。

 

↓ 端っこだけ写っている植木鉢はこれ。

SPICE OF LIFE 植木鉢 ミニ ナチュラ プランター スクエア Lサイズ 13×12×13cm 底穴あり 受け皿付き GMGZ2073
SPICE(スパイス)
SPICE(スパイス)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


レイラ・デュリー『The Flower Year』:JUNE:プリズマカラー

2019-06-14 16:57:01 | 大人の塗り絵

 

レイラさんのフラワーイヤー、6月の扉ページが完成!

使った色鉛筆は、ほとんどプリズマカラーで、ほんの少しだけ

ダーウェント カラーソフトを使いました。

例のごとく、写真の上半分が少し飛び気味、下半分が暗いのですが

私にしては、かなりコッテリ塗っています。

マーガレットも、ごく薄いグリーンやごく薄いイエローなど

色々と塗り重ねているのですが、写真ではいまいちわからないです。

かなり塗り重ねてるのに、写真ではアッサリした感じに見えるのは

色合いも関係あるかもしれません。

 

プリズマカラーは、ほんとにどんどん(限界はあると思いますが)

塗り重ねられるのをいいことに、最初のうちは全体の色合いの

バランスを見たくて、わりとザックリ適当に塗ってしまいます。

我ながら、もうちょっと最初から工夫して塗ったら?と

言いたい箇所は多々ありますが、ひとまず完成ということで。

 


The Flower Year
Leila Duly
Laurence King Publishing

 

SANFORD プリズマカラー 色鉛筆150色セット
Sanford
Sanford

 

 

 

 

 


ヒノキゴケの新芽、そしてつい多肉植物を…。

2019-06-10 16:57:26 | 苔 LOVE

 

苔って、わりと成長の遅い植物なのだと思うのですが、

最近、ヒノキゴケ(だと思う)の新芽がわさわさ出てきていて、いい感じです。

たいてい、植物は環境が変わると葉を落として、新しい葉が出てくるものなので

多分、これも植物育成用のLED電球が、というよりも環境の変化のせいだと思います。

古い部分は茶色になってきていて、これはいずれカットするのかなと思うのですが、

横から見ると、こんな ↓ 感じ。

 

苔を育てているような、いないような、中ではゆっくりした時間が流れているらしい

苔テラリウムですが、進行は遅いながらも、新芽が出たり、古い葉っぱが枯れてきたりと、

変化はあります。

 

そうは言っても、植物育成用のLED電球がわりと活躍してるのかなーと思ったら、

苔だけじゃもったいなくなってw つい多肉植物を買ってしまいました。

これまたメルカリで、2週間ほど挿し芽をしてあって、根が出ているものも

出ていないものもあったのですが、10種類セットww

多肉植物、以前はまったく興味がなかったのですが、やはり流行に

流されやすいのかw 育ててみたくなってしまいました。

しかし、育て方を調べてみても、販売サイトを見ても、ただただ種類の多さに

圧倒されてしまいます。

でも、見れば見るほどカワイイ。

 

実はこの光量では、多肉植物には辛いかもしれないと思いつつ、どれが根付いてくれるか

どれにソッポを向かれてしまうか、ご機嫌伺い中です。

 

右下の大きめのは、スーパーで150円で売っていたものw

その左側は、アボカドの種。

 

植物に関してだけ、というわけではなくて、(色鉛筆でも塗り絵本でも)

ハマるとつい対象が増殖するというクセがありまして…。

しばらくは、苔も多肉植物も、このコーナーで様子を見ようと思います。

 

塗り絵の方は、レイラ・デュリーさんのフラワーイヤー、

6月の扉ページをゆっくり塗っております。

白い花って、どうすればいいんだろう?と試行錯誤中です。

 


SPLamp-5w 観賞用植物育成LEDライト E26 小型スポットライト 水耕栽培 室内栽培 一般照明 植物育成用660nmLED使用 白/赤LED E26口金
ドーナッツファクトリー
ドーナッツファクトリー

 

 

 


レイラ・デュリー『The Flower Year』:May

2019-06-01 21:19:38 | 大人の塗り絵

 

えー、2日ほど前に5月は終わってしまいましたが、

なんとか「May」の最初のページを仕上げたのでアップ。

今回は、使う色鉛筆に苦労しました。

紙が良すぎて滑るのか、色辞典もダーウェント アーチストも

色が乗りにくかったです。

で、仕上げにプリズマカラーを使って、足りない部分を補ったり

少し濃淡を付けてみたりしました。

でも、ちょっと雑w

それに、レイラさんの絵は複雑で、これどこに繋がってるの?

これは茎?花びら?葉っぱ?、という「?」が頻繁に起きるので、

実は、判断がついていないディテールがあったりもしますw

 

次は、6月のマーガレットが含まれているページを

最初からプリズマカラーで塗っています。

次回は、もうちょっとまとまりのある絵になると思います…多分…w。

プリズマカラーは、ホントに塗り絵に最適だと思うのですが、

(スイスイ塗れるし、色数豊富だし)

どうしても厚塗り感が出てしまいますね。

(それが持ち味とも言えますが)

でも、この本にはプリズマカラー一択だと思いました。

 


 

The Flower Year
Leila Duly
Laurence King Publishing

 

 


植物育成用のLEDライト(電球)を買いました

2019-06-01 11:08:54 | 苔 LOVE

 

苔を置いているのはキッチン 兼 仕事場 兼 食堂 兼 リビングwなのですが、

周りに樹木が多いせいもあって採光がいまいちなので、苔を入れた瓶は

普通のLEDスタンドの下に置いていました。

 

しかし、ある日ふと、キッチンにほとんど出番のない古ぼけたペンダントライトが

あることに気づいて(いつも視界には入ってるはずだけど見てないw)

これに合う植物育成用ライトのLED電球を買って、その下に苔を置いたら

いいんじゃないかとひらめいたような次第。

で、植物育成用のLEDを色々見た結果、ほとんどが怪しい雰囲気になりそうな

赤とか青の光のやつばっかり(植物の育成に良い波長だそうですが…)。

そういうのは、温室なんかで使うのには気にならなくても、普通のリビングでは

人間のほうが生活し辛くなりそうなので、白色の光のを探しました。

 

そして、お手頃価格で口金がE26、つまり普通の電球サイズで

光量は少なめですが、部屋の一角に苔を置くだけなら、

これで良さそうだと思ったので、このLED電球を買ってみました。

 

 

1日8時間がベストだと書いてあるので、朝から夕方頃まで使おうと思います。

ライトは、赤と白の光を組み合わせているようで、ランプシェードの外から

写真を撮ると、下のような感じになります。

(LED電球が到着してから、急遽ランプシェードを拭いたので、

細かいところは見ないでねw)

 

 

苔から約50~60センチぐらいの距離にランプの表面がある状態です。

普段、私はこのランプから1.8メートルぐらい離れた場所に座っています。

わりと白っぽい光で、あまり赤味は感じません。

1日8時間点灯していても、さほど気にならなさそうです。

もちろん、こういうのは何日か、何週間か使ってみないと

メリットもデメリットもわかりませんが、とりあえずこれで行こうと思います。

 

ライトの下に置いた苔は、こんな感じ。

カメラが勝手に明るさを補正しているので、実際の感じとは少し違います。

 

瓶にしている蓋は、クッキングペーパーです。

キャニスター付属の蓋の方が見た目はキレイなのですが、

多少は通気もあったほうが良いのではないかと思って、こうしています。

そのうち、鉱物なんかを配置して、きれいなテラリウムを作りたいものです。

とりあえずは、何も考えずに苔栽培中といったところですが、

いつの間にか新芽も出てきているので、このライトの効果に期待!

 


SPLamp-5w 観賞用植物育成LEDライト E26 小型スポットライト 水耕栽培 室内栽培 一般照明 植物育成用660nmLED使用 白/赤LED E26口金
ドーナッツファクトリー
ドーナッツファクトリー