Color Pencil

大人の塗り絵と写真、減塩生活

洋書塗り絵『Colin Thompsons Fantastisches Malbuch』到着!

2019-01-27 16:49:29 | 大人の塗り絵

 

先日、たまたまアマゾンで見つけた一冊です。

著者は、Colin Thompsons氏。

ちょっと変わった絵をたくさん書いていて、詩集や物語の本や絵本も書いている人です。

ご本人のサイトは、http://www.colinthompson.com/index.html にあります。

上のサイトでトップページの「My Coloring Book」という文字をクリックすると、

塗り絵になっている絵がいっぱい掲載されているページに飛べますが、ここでもいくつかご紹介。

 

絵は、いわゆるグレースケール塗り絵というタイプのようで、今まで塗ったことがないので

この独特の絵の雰囲気も含めて、一体どんな風に仕上がるか楽しみです。

 

英語でも「Colin Thompsons Coloring Book」というタイトルで出ているようですが、

アマゾンでは見つけられませんでした。

ま、文字は著者紹介のところと、裏表紙だけ(多分)なので、何語の本でも関係ありませんが…。

 








 


Colin Thompsons Fantastisches Malbuch
クリエーター情報なし
メーカー情報なし

 


『SHADOWSCAPES COLORING BOOK』バイオリン弾き:色辞典

2019-01-27 13:38:51 | 大人の塗り絵

 

気に入っている本の一冊、『SHADOWSCAPES COLORING BOOK』のバイオリン弾きの絵を

色辞典(第1集と第2集)だけで塗ってみました。

写真に撮ると、実物より少し色が薄いように思いますが、意外に発色良く写っています。

それと、グラデーションや混色した部分も、わりとキレイに出ているようです。

 

色辞典の第1集と第2集で合計60色なので、十分な色数がありますが、白と金銀はありません。

塗っていて、ブルー系、グリーン系、紫系では、「こんな色が欲しいのに、ないー」という

コレじゃない感がありませんでした。

もう少しこういう色があればー、と思ったのは茶系ですが、第3集を買えばそれも解決でしょうか。

思ったより混色や塗り重ねもしやすくて、すっかり気に入りってしまいました。

 

色辞典というと、「和」の色というイメージだったのですが、ぜんぜんそんなことない。

実際、色名一覧表を見ると、和名が書かれていない色もたくさんあるんですね。

ダーウェントとも違う、でも好きな色が出てくれるのがうれしいです。

 

濃い色で広い面積を均質に塗るのは少し難しかったのですが(空のミッドナイトブルー)

ブレンダー(プリズマカラーのやつ)できれいにボカすことができました。

これもけっこう意外。

 

お値段もリーズナブルで、単色売りもあって、これから出番が多くなりそうです。


トンボ鉛筆 色鉛筆 色辞典 第一集 30色 CI-RTA
トンボ(Tombow)
トンボ(Tombow)
トンボ鉛筆 色鉛筆 色辞典 第二集 30色 CI-RTB
トンボ(Tombow)
トンボ(Tombow)
トンボ鉛筆 色鉛筆 色辞典 第三集 30色 CI-RTC
トンボ(Tombow)
トンボ(Tombow)

 

Llewellyn's Shadowscapes Coloring Book
Stephanie Pui-mun Law
Llewellyn Worldwide Ltd

 


色辞典、第1集と第2集を買ってみました

2019-01-26 12:26:22 | 色鉛筆とその周辺

 

今朝遅めに届いたので、まだ試し塗りの段階ですが、かなり気に入っています。

先日、三菱鉛筆のコロリアージュ用 888を買った後で、次はユニカラーの100色がほしいなーとか

思っていたのですが、色辞典の色合いがどうも気になって仕方がないので、色辞典の第1集と第2集を

買ってみました。

 

私は色鉛筆を寒色系と暖色系に分けて、マグカップやペン立てに入れて使っているのですが、

上の写真のように、第1集と第2集の色辞典はグリーン系からブルー系が充実しています。

暖色系の方に薄紫系が3本ほど入っているのは、あまりにも本数が違うからという便宜上の理由です。

そしてこのグリーン系とブルー系の色合い、塗っていてとても気持ちが良い色が揃っていて

モリモリと創作意欲(創作じゃないけどw)が湧いてきます。

 

この色鉛筆も、ネットでは硬いという評価が多いのですが、硬さに関して言えば

ダーウェント アーチストとあまり変わらないと思いました。

広い面積を塗るのは、ちょっと苦労しそうですが、細かい絵柄なら使いやすそうです。

 

鉛筆削りは、ダーウェントのミニを使っているのですが、この鉛筆削りは写真のように

芯が細長く尖るので、削っているときに芯の先だけ少し折れたのが数本ありました。

多分、ゆっくり丁寧に削り直せば大丈夫だと思います。

 

試し塗りしていまいちだったら、第3集とセレクトセットの新色を買うのは止めようと

思っていたのですが、試し塗りを終えた今は買い足すつもりです。

色辞典は、単色で買うことができるのも良いところですね。

 

ユニカラーは、またいつか……(え?)

しかし、どうにかならんのか、この色鉛筆蒐集熱(笑)

 


トンボ鉛筆 色鉛筆 色辞典 第一集 30色 CI-RTA
トンボ(Tombow)
トンボ(Tombow)

 

トンボ鉛筆 色鉛筆 色辞典 第二集 30色 CI-RTB
トンボ(Tombow)
トンボ(Tombow)

 

トンボ鉛筆 色鉛筆 色辞典 第三集 30色 CI-RTC
トンボ(Tombow)
トンボ(Tombow)

『Mein Spaziergang durch die Jahreszeiten: Ausmalen und durchatmen. Die schoensten Motive』: ウサギ

2019-01-21 16:26:25 | 大人の塗り絵

 

 

先日、この本が届いたときに、こんな絵もありますとアップしたウサギの絵に色を塗ってみました。

使った色鉛筆は、ダーウェント アーチストのみです。

最初は、毛色を薄い茶色にして、耳の中はピンクで~なんて思っていたのですが

ふと思いついて、先に体の花模様をブルー系にしてみました。

そしてその勢いで、首から下を全部ブルー系にしてしまいました。

こんなぬいぐるみ、あるかもしれない。

 

それから、最初はウサギの下敷きになっている葉っぱの類もブルー系で塗っていたのですが、

なんだかウサギにオットセイかアシカみたいなヒレが生えているように見えてきたのでw

これは消して、グリーンで塗りました。

色を変えて少しマシになったと思いますが、やっぱりじっと見ているとヒレのように…。(笑)

 

『Mein Spaziergang durch die Jahreszeiten: Ausmalen und durchatmen. Die schoensten Motive』

という長い名前のこの本、サイズが小さめで紙質が良いので、思ったより出番が多いです。

もう一冊、この著者のをどれか買おうかなと思ったりしています。

 

それから、いつの間にか自分の定番ツールになってきたダーウェント アーチストは、

全部で120色あるのですが、私が買ったのは72色なので、時々、バラで売られているのを見つけると

持ってない色をいくつか買ったりもしています。

アマゾンでもバラ売りされていることがあります(ないときもあるみたい)。

昨日、もう少しグリーン系を補充したいと思って探してみたら、前回は1本540円ぐらいだったのに、

いつの間にか645円(!)に値上がりしていたので、もうちょっと買う色を絞らないと~、と考え中。

 

ダーウェントは、ご存知のように英国製。

もしかしてこの値上げには、これから一体どうなるんだ!?のブレグジットが影響してる?(笑)

 

 


 

Mein Spaziergang durch die Jahreszeiten: Ausmalen und durchatmen. Die schoensten Motive
Rita Berman
Luebbe

 

DERWENT ダーウェント 色鉛筆 アーチストペンシル 72色セット
Derwent
Derwent

 

 

 

 


最近の減塩朝ごはん:電子レンジでオートミール+カップスープの素

2019-01-21 10:23:23 | 減塩メモ

 

この顔に、見覚えありますか?(笑)

 

以前は、自分で焼いた減塩パンと目玉焼きが朝ごはんの定番でしたが、

昨年夏頃から、ミューズリーと自家製ヨーグルトに変わり、

そして最近はオートミールが定番になりました。

 

オートミールというと、ミルクで煮た甘い味付けのものを思い浮かべませんか?

私はそれしか知りませんでしたが、いつの間にかオートミールを塩味で食べるのが

普通になっているんですね。

「なにそれー」と抵抗があるのは最初だけですw

もしかしたら、これまでオートミールが嫌いだったという人でもいけるかも(?)

 

まずは作り方。

シリアルボウル(ない場合は小さめのどんぶりとか)

オートミールを大さじ3~4杯ほど入れて、水またはお湯を180ccほど入れます。

丁寧に作る場合は、ここでいったん電子レンジで1~2分加熱します。

(蓋やラップは使いません。そのまま入れてチンです)

オートミールがブクブクとふくらんできたら、一回出して混ぜ、

お茶漬けの素、コンソメスープの素、ポタージュスープの素、味噌汁の素、

だしの素、中華スープの素……などなどお好きなスープ系の素を入れて

もう一度かき混ぜ、もう一度電子レンジで1~2分ほど加熱します。

オートミールの量にもよりますが、リゾット風とかお粥風の朝ごはんが出来上がり。

 

朝、とにかく忙しいーという場合は、最初からスープ系の素と水またはお湯を

入れて混ぜて、レンジで一気に2分30秒~4分ほど加熱しても大丈夫。

(その場合は、吹きこぼれないように、大きめの器を使ってください)

レンジで加熱する時間は、水を入れるかお湯を入れるかによって違うし、

オートミールや具をどれぐらい入れるかによっても、レンジのワット数に

よっても違いますので、最適を見つけてください。

 

ひと手間かける時間があるときは、スープの素+ミニトマト+とろけるチーズ

なんていう組み合わせも美味しいです。

中華スープなら、ネギや生姜なんかを少し入れるのもいい感じ。

何種類かスープ系、味噌汁系の素を買っておくと、味も飽きません。

 

で、どうしてこれが減塩に関係あるのかというと、オートミールは

塩分ゼロなので、一食の総塩分をコントロールしやすいからなのです。

カップスープなどの塩分は、減塩のもので1.0グラム前後から。

普通のものなら1.0~2.5グラムぐらいです。

そして嬉しいことに、今まで私が目にしたスープの素は、

どれもパッケージに一食分の塩分が書かれています。

そしてチーズなどを具にして入れる場合は、その塩分を考慮にいれればOK。

冬の寒い朝は、温かいオートミールのお粥、美味しいですよ!

 

私が使っているのは、オートミールといえばこれを思い浮かべる、

昔から見慣れたクェーカーのオールドファッションオートミールです。

他にも評判の良いのはあるようで、一度それらも食べてみようかなと思いつつ、

やたらとコスパの良いこれでいいかなとw

最初に買ったのは、上側1.2kgのやつですが、けっこう消費が早いのと、

多分しばらく飽きそうにないので、そのあとで下側の大袋入り×2を買いました。

 

 


クエーカー オールドファッションオートミール 1.2kg
豊産業
豊産業

 

QUAKER オートミール オールドファッションスタイル 2.26kg×2袋 2個
クエーカー
クエーカー

 

 

 

 


『Mein Spaziergang durch die Jahreszeiten: Ausmalen und durchatmen. Die schoensten Motive』:春の公園 or 庭

2019-01-17 10:05:02 | 大人の塗り絵

 

長い名前の洋書塗り絵から、また一枚、春の公園 or 庭の景色です。

花びらが飛んでいたり、ツバメが飛んでいたりするところは、前回の絵とちょっと似てますね。

使った色鉛筆は、ダーウェント アーチストがメインで、補助的にクレヨラと三菱 888も使いました。

著者のRita Bermanさんの絵は、のどかな明るさがあって、塗っているとほのぼのした気分になります。

 

 


Mein Spaziergang durch die Jahreszeiten: Ausmalen und durchatmen. Die schoensten Motive
Rita Berman
Luebbe

 

DERWENT ダーウェント 色鉛筆 アーチストペンシル 72色セット
Derwent
Derwent

 

 


『Mein Spaziergang durch die Jahreszeiten: Ausmalen und durchatmen. Die schoensten Motive』:春の景色

2019-01-14 22:12:11 | 大人の塗り絵

 

この連休は、『Mein Spaziergang durch die Jahreszeiten: Ausmalen und durchatmen. Die schoensten Motive』の

春の景色のページを塗っておりました。

取り掛かる前に思っていたよりも、ずいぶん時間がかかりました。

使った色鉛筆は、三菱 uni 888(いつの間に買った?)とクレヨラです。

三菱 uni 888は、コロリアージュ向けとして発売されているチョウチョの絵の缶入り36色です。

明るい色合いは、この本の絵によく合うように思います。

この本には、この地面のような幾何学模様がよく使われていて、塗るとどうなるのか少し楽しみでした。

上半分は、やけにアッサリですが、幾何学模様の部分に色が入ると、独特の味がありますね。

もっとカラフルでも良かったかも。

 

コロリアージュ用に編成されたという三菱 888 が三菱 uni 色鉛筆とどれぐらい違うのか、

オリジナルの三菱 uni 色鉛筆を持っていない私にはわかりませんが、これに近い描き味なら、

硬いとか混色ムリとか言われていても、実際にはそう悪くないのではないかと思いました。

これまた硬いと定評のあるダーウェント アーチストに慣れてしまった私が言っても説得力ありませんがw

 

オリジナルの三菱 uni 色鉛筆を色鉛筆画の教材に使っているところもあるようですし、

色数が多くて価格もお手頃、単色売りしているところも見つかりやすいのが魅力ですね。

(欲しくなってるw)




 


三菱鉛筆 色鉛筆 No.888 36色 K88836C
三菱鉛筆
三菱鉛筆

 

Mein Spaziergang durch die Jahreszeiten: Ausmalen und durchatmen. Die schoensten Motive
Rita Berman
Luebbe

 

 

 

 

 


洋書塗り絵『Mein Spaziergang durch die Jahreszeiten:(略)』とダーウェント インクテンス

2019-01-13 12:24:03 | 大人の塗り絵

 

先日、この長い名前の洋書塗り絵 ↓

『Mein Spaziergang durch die Jahreszeiten: Ausmalen und durchatmen. Die schoensten Motive』

の紙質が水彩に耐えるのでは?と書いたのは、もしかしてインクテンスを使えるかも、と思ったからでした。

大丈夫そうに見えても、やっぱり真ん中あたりのページの裏がヘロヘロになるのは避けたい。

そこで、一番最後の方に著者の他の本の紹介として、表紙の絵が掲載されているので、

これにインクテンスで色を塗ってみることにしました。

ここなら、裏がヘロヘロになっても大丈夫。

絵の大きさは、8cm四方ぐらい。

 

使った画材は、ダーウェント インクテンスと、これまた長い名前の中国製(と思う)ウォーターブラシ。

その結果、裏は下の写真のようになりました。

塗ったところの全体ではなく一部ですが、やっぱり少しヘロヘロになっています。

塗り絵本に水彩だと、どうしても仕方ないのかなー。


 

でも、インクテンスは使ってみてわりと面白かったので、またどこかで使おうと思います。

広い面積の空とかに、フワーッと塗ったりするには良いかも。

 

今回使ったウォーターブラシですが、こちらもやたら長い名前(説明?)がついていました。

『DigHealthアーティストが描画用 フィス水筆ペン ウオーターブラシ 水彩画用筆6本セット 水彩パレット付き』

下のようなセットです。

下の写真では、平筆の先が斜めになっているように見えますが、これはカメラのせいで

実際は真っ直ぐ(真四角)です。

構造は単純で、水漏れもなく、特に繊細な筆使いが必要でなければ、けっこう使えると思いました。

やっぱりウォーターブラシは、便利ですね。


 

今回は、下にウォーターブラシのリンクを入れませんでした。

なぜかアフィ用検索で、ドンピシャリが出てきません。

でも、検索で「フィス ウォーターブラシ」と入れると、同じような中国製の6本セットの水筆が

いっぱい出てくるので、お好みのをどぞー。(笑)

もちろん、ダーウェント、ステッドラー、ぺんてるなど、有名メーカーからも

良質と思われるウォーターブラシが色々出ています。

 

ところで、一番上の絵ですが、トンボを塗り忘れてますw

 


ダーウェント インクテンス ペイント パン トラベルセット 12色 2302636
Derwent
Derwent

 

 

 

 

 

 

 


洋書塗り絵『Mein Spaziergang durch die Jahreszeiten: Ausmalen und durchatmen. Die schoensten Motive』

2019-01-10 16:34:20 | 大人の塗り絵

 

タイトルが長い。そして読めませんw

でも、前から時々アマゾンで見かけて気になっていた一冊です。

著者は、Rita Berman(リタ・バーマン or ベルマン?)さん。

20センチ角ぐらいの小ぶりな本です。

同じ著者、同じ出版社から春、夏、秋、冬とそれぞれ1冊ずつ出版されているのですが、

(他にも虫のと海の生き物のが出ています)

これは、それらの本からいくつかずつ抜き出したダイジェスト版のようです。

 

しかーし、買ってみて驚いたことがあります。

とにかくメチャメチャ紙質が良い!!!

厚さもしっかりあって、こんなに塗りやすい紙質の本は初めてです。

そして、あのダーウェント アーチストの薄い色もキレイに発色します。

そのせいで、塗るという作業自体が、ものすごく楽しい。

生理的に楽しいと言ってもいいと思います。

 

そのせいか、特に趣味にぴったりの図柄というわけでもないのに、

塗っているうちにどんどん絵が可愛く見えてくるw

あと6冊、ぜんぶ買っちゃおうかと、ふと思ってしまうぐらい(笑)

まだ試していませんが、水彩もいけるんじゃないでしょうか。

 

下の写真は、まだ途中ですが、上が薄付きで有名なダーウェント アーチストの

特に薄い色ばかり塗ったもの、下がクレヨラ色鉛筆で塗ったものです。

(クレヨラもわりと薄付きな方です)

 


 

 

表と裏に印刷されていますが、まったく問題になることはないと言えるぐらい良質の紙です。

見開きで一枚の絵になっているページも(下の写真は違いますが)、綴じ方のせいか塗りやすそうです。

色を塗るのが生理的に楽しいというのを体験してみたい方は、ぜひ。(笑)




 

アマゾンで著者名で検索したい方は、カテゴリーを「洋書」にして、「Rita Berman」で検索すると

著者のページが用意されています。

 


Mein Spaziergang durch die Jahreszeiten: Ausmalen und durchatmen. Die schoensten Motive
Rita Berman
Luebbe

 

 

 


『Myth & MAGIC』Worrior Queen:馬を塗り直してみた

2019-01-10 16:25:47 | 大人の塗り絵

 

昨日アップした塗り絵ですが、アップした後に画像ファイルをまじまじ見ていて、

「ひょっとして馬を濃い色にすると女王様がひきたつかも」と思いついたので

少し黒っぽい色にしてみました。

(実は黒にしたかったのですが、今からじゃ無理w)

下の絵は、昨日アップしたものです。

どうでしょう?

やっぱり昨日のままの方が良かったかも?

 

 


Myth & Magic: An Enchanted Fantasy Coloring Book
Kinuko Y. Craft
Amber Lotus

 


『Myth & MAGIC』Worrior Queen:ダーウェント色鉛筆

2019-01-09 18:27:01 | 大人の塗り絵

 

 

大好きな一冊、『Myth & MAGIC』の「Worrior Queen」です。

戦女王というのか、戦いの女王というのか、鎖帷子を身につけて、長剣と短剣を持った勇ましい女王様です。

王冠付きの兜ですが、冠の部分が金でできてたりすると、重くて首が曲がるんじゃ?とか

余計なことを考えてましたw

そこはまぁ、ファンタジーの世界ですから、きっとすごい怪力なんだと思うことにします。

 

使った色鉛筆は、ダーウェント アーチスト、ダーウェント カラーソフト、金銀だけクレヨラです。

面積が広い部分以外は、たいていアーチストを使ってます。

 

マントをもう少しエンジっぽくしたかったのですが、ちょっと赤っぽくなりすぎました。

赤のマントにチュニックの裏地を紫にしたので、チュニック自体の色をどうすべきか悩みました。

あまり主張しない薄い色にしてお茶を濁したというかなんというか。

 


Myth & Magic: An Enchanted Fantasy Coloring Book
Kinuko Y. Craft
Amber Lotus

 

ダーウェント 色鉛筆 アーチスト カラーペンシル 72色セット 32097
Derwent
Derwent

 

 


ダーウェント インクテンスと色鉛筆を一緒に使ってみる

2019-01-05 15:33:15 | 色鉛筆とその周辺

 

 

昨日届いたインクテンスのトラベルセット、色鉛筆と一緒に使うとどんな感じか試してみました。

上は、色鉛筆の上にインクテンスを塗ったものです。

色鉛筆は、右側がダーウェント アーチスト、左側がダーウェント カラーソフトです。

色鉛筆の色は、左側のカラーソフトの方がよくわかります。

右もできるだけ同じような色を使いました。

(一応、色鉛筆は上から赤、青、緑、黄、ピンク、薄紫、白です)

一番下のよくわからない黒いのは、白の色鉛筆に黒のインクテンス(ちょっと濃かったかも)です。

塗った感じとしては、あまり色鉛筆がインクテンスを弾かないように思いました。

面白い使い方ができそうな気がします。

 

下は、ついでに…の試し塗りです。

全体にインクテンスで薄く色を塗った上に、同じくダーウェントの色鉛筆2種類で

星と太陽と木と魚を描いてみました。

これも右側がアーチスト、左側がカラーソフトです。

いたって普通ですね(笑)


 

水彩絵の具に耐える紙が使われている塗り絵本なら、どちらの使い方も楽しそうです。

上の2つに使った紙は、マルマンのSOHO 501という色鉛筆とペンに適したスケッチ用紙ですので、

両方とも見事に波打っております。(笑)

 


ダーウェント インクテンス ペイント パン トラベルセット 12色 2302636
Derwent
Derwent

ダーウェント インクテンス ペイント パン トラベルセット 12色

2019-01-04 16:31:23 | 色鉛筆とその周辺


またまたダーウェントの画材を買ってしまったようなわけで(笑)

キューブ状になったインクテンスが12色、パレット付きの入れ物に入って、

ウォーターブラシ1本と筆を拭くため(と思う)のスポンジが付いたセットです。

トラベルセットというだけあって、片手に乗る大きさでカワイイです。

 

広い面積を塗るときに、水彩があると便利なんじゃないか?という軽い動機と、

インクテンスってどうなの?という単純な好奇心と、画材好きの物欲が合わさって

買ったようなわけですが、意外に使いやすそうです。

色を混ぜて作りながら、色鉛筆と一緒に使ってみようと思っています。

 

で、使い心地ですが、パレットの汚れを落とすときに、

キューブを取り出せるのかな?と思ったら、簡単に取り外せました。

作りとしては、インクテンスのキューブが6個ずつ2つのコンテナに分かれて入っています。

そして、そのコンテナから、またキューブが入った箱(?)を1個ずつ取り出せます。

そして、さらにその箱からキューブもコロンと取り出せます。

そしてそして、なんと、そのキューブの大きさがマチマチです(笑)

さすがダーウェント。このあたりのテキトーさは、色鉛筆にも現れているような。

 

ウォーターブラシは、下の写真の右側に水を入れて、黒い蓋をしておいて、

使うときは、上の写真のように蓋を取ってブラシ部分を取り付けるようになっています。

筆先は、わりと弾力があると思います。


ウォーターブラシって、使ったことがなかったのですが、意外に使いやすくて面白いです。

描くときは、水を押し出して湿らせたブラシで、少しキューブから色を取ってパレットに乗せてから

ブラシの水を押し出して薄めましたが、キューブの色で紙に直接描くと、すごーく濃い色になります。

色を変えたいときや混ぜたいときは、いったんブラシの先をスポンジの上において

水を少し押し出しながら、ブラシに付いた色をキレイに取ってから。

 

でも、自宅でこのペイント パンを使うのなら、普通の筆と筆洗を用意したほうが良いですね(笑)

 


ダーウェント インクテンス ペイント パン トラベルセット 12色 2302636
Derwent
Derwent

 


『Myth & MAGIC』The Sea Dragon:ダーウェント アーチストとカラーソフト

2019-01-04 15:12:46 | 大人の塗り絵

 

あけましておめでとうございます!

 

今年最初の一枚は、『Myth & MAGIC』のThe Sea Dragonです。

使った色鉛筆は、ダーウェント アーチストとダーウェント カラーソフト。

 

最初、ポリクロモスで後ろのドラゴンを塗っていたのですが、どうもしっくり来ないので

塗った部分を消しゴムで消して、ポリクロモスをしまって、ダーウェントを使うことにしました。

ポリクロモス、とても優秀な色鉛筆だと思うのですが、どうも私には合わないようです。

絵を塗っていて、次はここにこんな色!と思う色がなくて、なんだかストレスが溜まる。

これからは、あまり浮気せずにダーウェントメインで行こうと思います。

 

今回は、初めてアーチストとカラーソフトを混ぜて使いました。

カラーソフトでざっくり塗って、その上からアーチストで色を混ぜたり足したりしてみました。

どちらかというと、カラーソフトはビビッド系、アーチストは渋い系ですが、

さすが同じメーカー!と言うべきか、片方だけを使っていたときより使いやすいと思いました。

この組み合わせ、なかなか良いかもと思うので、しばらくこれで行こうと思います。

今年もどうぞよろしく!

 


Myth & Magic: An Enchanted Fantasy Coloring Book
Kinuko Y. Craft
Amber Lotus

 

ダーウェント 色鉛筆 アーチスト カラーペンシル 72色セット 32097
Derwent
Derwent

 

ダーウェント 色鉛筆 カラーソフト 72色セット 0701029
Derwent
Derwent