この本のシリーズ、わりと好きだったりします。
薄手の画用紙みたいに色の乗りやすい紙質とか、右側だけに絵があることや、
一枚一枚切り離せるようになっていて、絵が細かすぎないこととか。
私にとっては、特に何も考えずに、全体のバランスとかもほとんど考えずに、
気楽に使いたい色を使って、好きなようにストレス解消として遊べる本です。
今回はお祭りっぽい絵を塗ってみました。
でも、下側の大きい魚の背景になっている部分、色の選択を間違えてますねｗ
使った色鉛筆は、クレヨラ50色とファーバーカステル平缶（赤缶）36色です。
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Creative Haven Fanciful Sea Life Coloring Book (Adult Coloring) |
| Marjorie Sarnat | |
| Dover Publications |
ここ数日、少しずつ塗っていた一枚です。
ライトが左上からなので、右半分がやや暗め。
もうちょっとここ、とか、もうちょっとそこ、とか、塗り重ねているうちに
なんだか厚ぼったい感じがしてきたので、ここでストップ。
この絵、本の裏表紙にお手本になる着色済みの絵があるのですが、
雰囲気がぜんぜん違う。（笑）
最初、もっと渋～い色合いにしたいと思っていたのに、
まったくそんな風になりませんでした。
使った色鉛筆は、クレヨラ50色とファーバーカステル赤缶36色です。
次に買いたい色鉛筆として、ダーウェントのアーティストかスタジオか、
あるいはポリクロモスか、といったあたりで悩み中です。
新しい色鉛筆と一緒に、この本と同じジョハンナ・バスフォードさんの
「フラワーズ 花を彩るぬりえブック」を買おうと思っています。
やや硬めの色鉛筆で細かい模様を塗っていくのにハマってしまったような。
老眼なのにねー。；；
2018/10/25 訂正！
「この本と同じジョハンナ・バスフォードさん」の「フラワーズ…」も
買うつもりですが、実はこのとき頭の中にあったのは、
「この本と同じレイラ・デュリーさんの『The Flower Year』でした。
え？って思った方、すみません。
これ↓です。
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The Flower Year |
| Leila Duly | |
| Laurence King Publishing |
でも、こっち↓も素敵なので、こっちも買いますー。
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フラワーズ 花を彩るぬりえブック |
| 西本 かおる | |
| グラフィック社 |
もう寒くなっているというのに、夏にUPしようと思って少しずつ塗っていた絵がやっと完成。
MADE IN CHINAの色鉛筆と、ファーバーカステル赤缶と、クレヨラ50色を取り混ぜて
使っています。
この塗り絵、海の風景は少なくて、タコ、イルカ、エイ、亀、クジラ、ラッコ、ヒトデ、カニ、
シャコガイ、ペンギン、クラゲ、タツノオトシゴ、北極グマ、サメ、アザラシ（セイウチ？）なんかが
ドドーンと真ん中で主役になってるページがほとんどです。
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Creative Haven Fanciful Sea Life Coloring Book (Adult Coloring) |
| Marjorie Sarnat | |
| Dover Publications |
クレヨラいろえんぴつ50色で、『アイビーと不思議な蝶』のおじいちゃんの部屋の左側を
塗ってみました。
芯が硬いせいか、全体に淡い感じに仕上がりました。
で、下の写真はファーバーカステル36色赤缶で塗った右側と、クレヨラいろえんぴつ50色で
塗った左側を一緒に撮ったものです。
右側を塗ってからあまり日にちを置かずに、左側を塗っています。
ライトの問題、カメラの問題、いろいろありますが、そこは目をつむっていただくとして、
本人は、色合いを比較しているつもりです。
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ファーバーカステル 油性色鉛筆 平缶 36色セット TFC-CP/36C |
| FABER-CASTELL | |
| FABER-CASTELL |
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クレヨラ お絵かき いろえんぴつ 50色 Colored Pencils 684050 |
| クレヨラ | |
| クレヨラ |
実は子どもの頃からクレヨラのクレヨンが好きで、学校で使うクレパスは嫌いでした。
クレヨラの何が好きだったかというと、その色です。
日本のクレパスやクレヨンの色にはない、少し大人っぽい（と子ども心に思った）中間色の色合いが
大好きで、絵を描くときはクレヨンといっしょに必ずクレヨラを使っていました。
前回のファーバーカステル色鉛筆の色合いから、ふとクレヨラを思い出しました。
もしかして、クレヨラの色鉛筆ってある？と探したら、あったんです。
そこで、懐かしさ半分、興味半分で50色入りを買ってみました。
（ブラジル製、1890円なり）
今日から、先日の「おじいちゃんの部屋」の左半分を塗り始めています。
しかし、はっきり言って、実はわりと使いにくいです（笑）
ファーバーカステルの後だからというのもあるかもしれませんが…。
芯は硬め。
買ったばかりだと、芯の先端が蝋らしきものでコーティングされているので、
最初は少し削ってやらないと描きにくい。
濃い色でも、わりと薄付き（これは好き好きありますね）
丸い鉛筆で、軸の塗料がわりと滑って持ちにくい。
グラデーションは、まぁなんとか力加減で。
色を混ぜるのも、まぁ大丈夫です。
でも、色は期待どおりでした。
多分、クレヨラが好きな人（少数派だと思いますが）は、
これこれ、このクレヨラの独特の色！と嬉しくなれます。
しかーし、上の写真にあるように、芯の色と軸に塗られている色が違う…。
まったく別の色というわけではありません。
もちろん、芯も軸も名前どおりの色に作られているんですが、
芯の色を見ても、軸の色を見ても、実際にはどんな色で描けるのか
まったく見当がつかないという（笑）
子ども用のイメージが強いクレヨラですが、かなり癖がある。
でもまぁ、慣れの問題です。多分。
ただ、使っていて「あ、この色、好き好きー」と思える色が多いので
なんだか楽しいです。
これ、意外に大事かも。
左半分、完成したらアップします。
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クレヨラ お絵かき いろえんぴつ 50色 Colored Pencils 684050 |
| クレヨラ | |
| クレヨラ |
『アイビーと不思議な蝶』おじいちゃんの部屋の右側が完成しました。
使った色鉛筆は、ファーバーカステル36色 平缶入りだけです。
もっと地味な色合いになるかと思ってましたが、できあがってみるとそうでもないような。
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ファーバーカステル 油性色鉛筆 平缶 36色セット TFC-CP/36C |
| FABER-CASTELL | |
| FABER-CASTELL |
これまで色数と値段の安さにクラクラっと来て買った中国製の色鉛筆を使ってきました。
中国性色鉛筆も、色が160色もあるので楽しく使ってきました。
でも、色によって硬さやキメ(肌理)が違うという使いにくさがありました。
そこで、定評があるファーバーカステルを買ってみました。
ただし、子供用というか、普及品の36色入り平缶（赤い缶の↓これで1,209円）です。
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ファーバーカステル 油性色鉛筆 平缶 36色セット TFC-CP/36C |
| FABER-CASTELL | |
| FABER-CASTELL |
この色鉛筆で、『アイビーと不思議な蝶』のおじいちゃんの部屋を塗ってみました。
まだ途中ですが、これまでとはぜんぜん違う雰囲気に仕上がりそうです。
色合いもぜんぜん違う。
それにとても塗りやすい。思いどおりにスルスル塗れます。
芯が柔らかすぎず硬すぎず、細かい部分も塗りやすいです。
色も混ぜやすい。
単色でのグラデーションも塗りやすい。
なんでこっちを先に買わなかったのかなー、と思います。
とりあえず大人の塗り絵をやってみたい、でも続かなかったら勿体無いしなー、
と迷ってたりする人がいたら、これを勧めようと思いました。
たかが色鉛筆、されど色鉛筆。
次は、同じファーバーカステルのポリクロモスが欲しくなりました。
あと、ダーウェントも使ってみたい～。
最近出た色辞典のセレクト版も使ってみたい～。
物欲は尽きない…。
ミックス色鉛筆を使ってみたくて、小さめの絵を塗ってみました。
左側の薄いピンクの花と左上のハート型の葉っぱ、右側の青い花、
鍵穴の中の背景にミックス色鉛筆を使ってみました。
あまりに久しぶりだからか、全体にのっぺりした印象になってしまったなー、とか
配色もイマイチかなー、とか。
少し濃淡や陰影を付けてみたりしましたが、うまく行った感がない。
鍵穴の中の背景色の選択を誤ったかもしれません。
前回、ピカじいさんのコレクションを塗っていたときに、とにかく金色が
折れて折れて悩ましかったので、金色の色鉛筆を単品で買おうと
某Amazonを見ていたら、ミックス色鉛筆というものを見つけました。
どなたかのブログで使っておられるのを見た記憶もあって
面白そうなので、物は試しと10本入りを購入。
それを使って、アイビーと不思議な蝶のおじいちゃんの宝物らしきページを
一部塗ってみました。
使った色鉛筆は、上段左から「あおみどり」、「みどり」、「あお」、「ちゃ」、
二段目左から「やまぶき」、「きもも」、「はい」、「おうど」、
三段目左から「べに」、「しゅ」です。
ミックスなのに、ちゃんと名前が付いてるんですね。
上の写真は色が飛んじゃっているので、下に少し大きめで、もう少しわかりやすい
写真を置いときますね。
下手くそな塗り方ですが、よかったら参考にしてください。
個人的な感想として、薄い色の組み合わせは使いやすそう。
ベッタリ塗るより、薄い色の組み合わせを、ふわふわーっとアバウトぽく塗ったほうが
メルヘンな雰囲気になりそうです。
濃い色と薄い色の組み合わせは、ちょっと使い方や使い所が難しそう。
あまりしっかりこってり塗ると、色が混ざって単色の色鉛筆みたいになってしまいます。
私の場合、デフォルトで力を入れてぎゅーぎゅー塗る方なので、
力の入れ方を加減しないと、ミックス色鉛筆の持ち味が出ないと思いました。
私が買ったのは、下の写真のやつの10本入りです。
同じコクヨからミックスカラースティック（大人用？）というのも出ていて
どちらを買おうか迷ったのですが、まずはレビューで好評だったこちらから。
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コクヨ 色鉛筆 ミックス色鉛筆 20本 KE-AC2 |
| コクヨ(KOKUYO) | |
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コクヨ(KOKUYO) |
思いっきり久々の塗り絵アップです。
これの左側のページはお話がメインで、ハツカネズミがピカじいさんのことを
アイビーに説明しています。
ピカじいさんというだけあって、いろんな宝物をピカピカに磨くんだそうですが、
そのピカピカっぽく塗るのが難しいー。
というわけで、磨く前の宝物も含まれています…なんて。（笑）
途中、金色の芯が削っても削ってもポキポキ折れて泣きました。
背景も塗るべきかなー？何色なら合うかな？
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アイビーと不思議な蝶 ひみつの花園からねむれる森をめぐるぬりえストーリーブック |
| 西本 かおる | |
| グラフィック社 |
