Color Pencil

大人の塗り絵と写真、減塩生活

『SHADOWSCAPES』バラの精かな

2018-11-28 21:32:36 | 大人の塗り絵

 

青や紫ばかり続いたので、ピンク系が合いそうなのを探しました。

頭の左側、もしゃもしゃした部分は、もしかして冠的なものの一部?

冠のように見えているものは、もしかして触角? (と思って見ると気持ち悪いので、それは却下)

最初、身体をグリーン系にしてたのですが、この絵の場合はいまいち合わなかったので

ややピンクがかった普通ぽい色にしました。

この絵で使ったのは、ダーウェント アーチストと一部クレヨラです。

金、銀などはダーウェントにないのと、アーチストで塗りにくい細かい部分があるので

そういうときは、少しクレヨラで補ったりしています。

 

ページの真ん中に人間?がひとりだけの絵だと、わりと短時間で

とりあえずそれだけは仕上がるので、満足感があります。

背景に色を塗ろうとか、何か描き入れてみようとか思うと、なかなか大変そうですが…。

( ↑ この絵の背景に色を塗ろうと思って考えてみたけど、考えつかなかった人)

 

次の色鉛筆(次の、って何?w)は、プリズマカラーにしようと思っていたのですが、

やっぱり、このままダーウェント路線をもうしばらく突っ走ろうと思うので、

ダーウェント カラーソフトを買ってみる気になっています。

レビューでは、あまり評判は良くないのですが、カラーチャートを見ると

入っている色がアーチストとは違うのと、柔らかくて広い部分を塗りやすいそうなので

アーチストとカラーソフトを一緒に使うのもいいかもしれないと思っています。

 

ダーウェント 色鉛筆 カラーソフト 72色セット 0701029
Derwent
Derwent

 

ダーウェント 色鉛筆 アーチスト カラーペンシル 72色セット 32097
Derwent
Derwent

『SHADOWSCAPED』戦士?シャーマン?

2018-11-25 13:40:13 | 大人の塗り絵

 

盾を持っているし、鎧を着ているみたいなので戦士っぽいですが、

剣を携えていないのでシャーマンでしょうか?

背中の翼はこの人のなのか、頭にかぶっているドラゴンのホネについてるのか

よくわかりません。

 

最初、顔や手に普通の肌色を塗っていたのですが、なんとなくしっくりこない。

で、この本の表紙を見ると、女性の顔が緑っぽく塗られていました。

それで、ファンタジーの世界って、顔を緑とか青とかにすると、それっぽいのかなと

思ったので、くすんだグリーンにしてみました。

確かにこの方が、異世界ぽいかも。

ただの顔色が悪い人にも見えなくはないが…。

 

この本は、わりと渦巻きとか肋骨みたいな形がよく出てきます。

あと、ドラゴンと人魚とエルフも多い。

本のタイトルがShadowscapesなので、闇の世界の景色ってことでしょうけれど、

どうも紫と緑と青を多用してしまうw

次は、ピンクやマゼンタが活躍するページを探してみようと思います。

使った色鉛筆は、ダーウェントアーチストとクレヨラです。

 

Shadowscapes: A Coloring Book to Unleash Your Creativity
Stephanie Pui-Mun Law
Jaico Publishing House

『SHADOWSCAPES』ドラゴンが生まれる場所…なのか?。

2018-11-23 20:32:56 | 大人の塗り絵

 

空には月、下にいるドラゴンのお腹には太陽。

周りには、これから生まれるドラゴンなのか、生まれたドラゴンなのか。

ドラゴンが太陽と月を生むのか、太陽と月がドラゴンを生むのか。

 

どんなふうに塗ったら良いのか、塗りながら悩んだ一枚です。

(そのわりに行き当たりばったり、成り行き任せ。そしてちょっと荒いw)

アップしてみて、もうちょっと木々をどうにかしたほうがよかったかも、と思いましたが

塗り重ねすぎて紙がそってきたので(笑)破れないうちにやめようと思いました。

 


『Shadowscapes Coloring Book』鳥を連れた貴婦人

2018-11-20 20:52:15 | 大人の塗り絵

 

『Shadowscapes』に、昔の西洋の風刺画みたいなタッチの面白い絵があったので塗ってみました。

変な鳥を4羽連れてお散歩中でしょうか。頭の上に立ってるのは、花?w

何か背景も描くべきか?…ちょっと考えてみましたが、これはこのままがヘンテコで面白いかなと。

使った色鉛筆は、ダーウェントアーチストとクレヨラです。

 

Llewellyn's Shadowscapes Coloring Book
Stephanie Pui-mun Law
Llewellyn Worldwide Ltd

 

クレヨラ 色鉛筆50カラーセット 環境に優しい鉛筆 [並行輸入品]
Crayala
Crayala

 


『SHADOWSCAPES COLORING BOOK』ドラゴンとエルフ?

2018-11-18 12:10:00 | 大人の塗り絵

 

少し風景的な要素があるのも塗ってみようかと思ったので、あまり複雑すぎないこの絵にしました。

ブルー系のドラゴンにしてしまったので、ドラゴンのお腹の下とか腕の下が

空なんだかドラゴンの体の一部なんだか、いまいちわからない。

やっぱりここは、わかりやすい赤のドラゴンとかにすべきだったかと。

 

Llewellyn's Shadowscapes Coloring Book
Stephanie Pui-mun Law
Llewellyn Worldwide Ltd

『SHADOWSCAPES COLORING BOOK』人魚:ダーウェントアーチスト

2018-11-17 12:04:39 | 大人の塗り絵

 

 

『SHADOWSCAPES』の方も、とりあえず一枚塗ってみたくて、人魚のページを塗ってみました。

この本は、ページ全面を使った細かい図柄の絵は少なくて、これぐらいの絵が多いです。

凝ろうと思えばいくらでも凝った塗り方ができるけど、サクッと仕上げたければ

ポイントだけ塗って終わらせてもOKな感じ。

この線は髪の毛?海藻?なこともありますが、そのあたりは色も「さぁ、どっちでしょう?」な色で

塗ればいいかなとw

頭の上に乗ってる人魂みたいのは何でしょうね?冠の一部?

 

この本も『Myth & MAGIC』も、塗っててとても楽しいし、次はどれにしよう、あれがいいかな

これがいいかなと悩むのも楽しいので、やっぱり本選びは大事だと思います。

こちらの紙質は、『Myth & MAGIC』とあまり変わらないようで、色乗りも悪くありません。

 

次の絵からは、ダーウェントアーチストにこだわらずに、クレヨラもファーバーカステル平缶も

好きなように混ぜて使ってみようと思います。

 

 

Llewellyn's Shadowscapes Coloring Book
Stephanie Pui-mun Law
Llewellyn Worldwide Ltd

 


『Myth & MAGIC』の「Demselfly」:ダーウェントアーチスト

2018-11-17 08:16:18 | 大人の塗り絵

 

とりあえず、とにかく何か一枚塗ってみたかったので、「Demselfly」というページを

塗ってみました。

Demselflyってイトトンボの意味だそうですが、ファンタジーの世界でイトトンボが

どんな意味を持つのか、ぜんぜん知りません。

それはともかく…。

紙質も特に問題なく、色もよく乗ると思いました。

全体に薄くて淡い感じなのは、たぶん色鉛筆がダーウェントだからです。

こういう絵を塗るなら、もしかしてプリズマカラーが良かったりして、と

また購買意欲が頭をもたげてくるというw

キリがありませんね。

この本の雰囲気と一番合うのは水彩かもしれませんが、

そこまで丈夫な紙質ではなさそうです。

 

Myth & Magic: An Enchanted Fantasy Coloring Book
Kinuko Y. Craft
Amber Lotus

洋書塗り絵『SHADOWSCAPES COLORING BOOK』到着!

2018-11-15 15:23:16 | 大人の塗り絵

 

洋書の塗り絵を買おうと思った動機なんかは、『Myth & MAGIC』の記事に書いたので

こちらでは省略。

こちらも絵は右側だけ。そして切り取り線が入っています。

紙も真っ白、厚いというほどではないけれど、薄っぺらくはありません。

どちらかというと、フェアリーとか人魚とかの人物(といっていいのかどうか?w)が

中心になっている絵が多いです。

 

こちらも著者(寄稿とされていますが)の名前をクリックして元絵を見ると

どれもため息が出るほどファンタジックで綺麗。

実は、某Amazonのレビューに、塗るのが難しすぎると書かれていたので、

買うのを迷っていたのですが、買ってよかったです。

これも、もう一冊も、パラパラとページをめくるだけでワクワクします。

 

実際、複雑な絵もたくさんありますが、下にアップした絵のように

無地になっている背景の部分が広くて、想像力を目一杯働かせないと

淋しい絵になりそうなページもたくさんあります。

どんな絵になるかは、私次第…(大丈夫か?w)








 

Llewellyn's Shadowscapes Coloring Book
Stephanie Pui-mun Law
Llewellyn Worldwide Ltd

 


洋書塗り絵『Myth & MAGIC』到着!

2018-11-15 15:20:57 | 大人の塗り絵

 

お花や童話の風景を塗っているのも楽しいのですが、もうちょっとこう何というのか

ファンタジーぽい世界の塗り絵はないものかと探して、2冊の洋書を注文しました。

その1冊がこちら、『Myth & MAGIC』です。

著者は、Kinuyo Y. Craftさん。お写真を見る限りでは、日系の方なのかな。

お名前をクリックして、著書を見てみると、元絵になっている本は

どれも綺麗な絵がいっぱい。

Amazonでも少しだけ中身を見ることができますが、ここにも少しアップします。

私にとっては、まさに、こういうのがほしかったー、という塗り絵です。

まだ何も塗ってみていませんが、紙質も真っ白で、厚くはないけど薄っぺらくもなく

悪くないと思います。

絵があるのは右側だけ、左側のページには真ん中に鳥一羽とか、花一本とかの

小さいワンポイントの絵があります。

そして、なんと全ページに切り取り線が付いています。

切り離して飾るほどの出来上がりになるかどうか…は、別としてw

こういった点でも、こういうのがほしかったー、という塗り絵です。








 

Amazonから発送されるやつもたまに見かけますが、私が買おうと思ったときは、アマゾン発送のがなくて、

イギリスの「ブックでポジトリー(Book Depository)」さんから買いました。

先月の31日に注文して、今日15日に到着。

やや遅れましたが、イギリス発送ですので許容範囲かな。

この冬は、これともう一冊で超充実の塗り絵ライフになりそうです。

 

Myth & Magic: An Enchanted Fantasy Coloring Book
Kinuko Y. Craft
Amber Lotus

『The Flower Year』落葉のページ:ダーウェントアーチスト

2018-11-08 07:17:25 | 大人の塗り絵

 

『The Flower Year』の紙質がどんな感じか知りたくて、落ち葉のページを少し塗ってみました。

色鉛筆はダーウェントアーチスト 72色です。

触ってもザラついた感じはほとんどしないのですが、微妙な凹凸があるみたいで

硬いと評判のダーウェントアーチストでも、『世界一美しい花の塗り絵BOOK』より、

色が乗りやすいと思いました。

ほんの少し黄色がかった紙なので、塗った色も少し黄みがかった感じになるようです。

 

 

The Flower Year
Leila Duly
Laurence King Publishing

 

ダーウェント 色鉛筆 アーチスト カラーペンシル 72色セット 32097
Derwent
Derwent

『世界一美しい花の塗り絵BOOK』012:ダーウェントアーチスト

2018-11-05 17:01:07 | 大人の塗り絵

 

『世界一美しい花の塗り絵BOOK』の012をダーウェントのアーチスト72色で塗ってみました。

少し前に、塗り終えたー!つもりでアップしたのですが、よく見ると下に黒で描かれている

矢車草?の花芯を2つほど塗り忘れていたので、前にアップしたのはボツにして、やり直し。

右下は、塗る塗らないの部分を間違えていて、少し広い範囲に消しゴムをかけたせいで

少し荒れています。


レイラさんの絵は、こういうことがよくあるw

塗っていて、一体これは何の線??ということもよくあります。

ずずーっとたどっていって、ああ、これの茎がここに出てるのか、と判明したら

忘れないうちに(色が決まっていたら)塗っておいたりします。

なんだかよくわからないときは、最後の方まで塗らずに置いておきます。

 

ダーウェントの色鉛筆、まだまだ使いこなせていませんが、色合いだけはそれ風になったような。

写真では、ふんわりと塗ったように見えますが、けっこう厚塗りしてたりします。

そろそろ、ダーウェントで『The Flower Year』を塗ってみたいのですが、

今のシーズンに合わせないと、とか妙に律儀に考えてしまったりして、

ページを眺めるだけで、まだ取り掛かれないでいます。(笑)

 

世界一美しい花のぬり絵BOOK
レイラ・デュリー
二見書房

 

ダーウェント 色鉛筆 アーチスト カラーペンシル 72色セット 32097
Derwent
Derwent

 


レイラ・デュリーさんの『The Flower Year』

2018-11-01 17:12:11 | 大人の塗り絵


ダーウェントのアーチストでこれを塗ってみたくて、一緒に購入。

ハードカバーの本で、しおりがついていますが、紙質はわずかに黄色がかっていて、

触ると滑らかではありますが、『世界一美しい花の塗り絵BOOK』のように

一目で上質とわかる真っ白でスベスベな紙ではありません。

でも、色鉛筆が良く乗りそう。

 

下のINDEXのページだと、あまりわからないかもしれませんが、

『世界一美しい…』より塗りやすそうな絵が多いと思いました。

日本版は、出るのか出ないのかわかりませんが、中身は塗り絵ですから

何語でも関係ありませんね。

本のサイズは少し小さめです。



 

The Flower Year
Leila Duly
Laurence King Publishing

ダーウェントアーチスト 72色、買ったー!

2018-11-01 17:07:08 | 色鉛筆とその周辺

 

もうーちょーっと我慢して、自分へのクリスマスプレゼントにしようと思ってたのですが

買ってしまいました、ダーウェントアーチスト 72色 缶入り。

120色ウッドボックス入り(こっちもいつか買うぞー!)ではありませんが、

ものすごーく、ものすごーく嬉しいです。

で、左半分をファーバーカステルとクレヨラで塗っていた『アイビーと不思議な蝶』の

グリフィンのページ、右側をダーウェントで塗ってみました。

ドンピシャリ同じ色というのはないので、わりと似た色にしたつもりです。

(まるで違う色になってるのもあるけどw)

真ん中のグリフィンは、ファーバーカステルとクレヨラです。

といっても、この写真じゃ全然わからないですよね。

 

硬い、硬いと言われるダーウェントアーチストの使用感ですが、

はい、皆さんが仰るとおり、硬いです。(笑)

あまり力を入れずに、力を加減しながら柔らかく細かく動かして、

ソフトな気持ちで塗り重ねると良さそうです。

芯が4mmと太いので、細かい部分とかどうなんだろ?と思ってましたが

削って尖らせても、わりと強いといいますが、意外に割れないと思いました。

描き味が滑らかかどうかと言うと、紙にひっかかりはしないですが、

ファーバーカステルのようにスルスル塗れるという感じではないです。

 

あくまでも外国製のクセのあるツールで、使いこなすまで

ちょっと慣れと練習が必要かなという感じ。

 

ポチる直前まで、ダーウェントのスタジオにしようか、アーチストにしようか

ずーっと迷ってたんですが、アーチストにしてよかったです。

も、なんか、仕事をほっぽって、ずっと塗り絵したり、

絵を描いたりしていたいぐらい色合いが気に入っていて幸せ。

 

絵の具だと、自分で好きな色を作らなきゃいけないので、

やれ濁ったのどうしたのって、それだけで面倒になったりしますが、

好きな色が揃ってる色鉛筆があれば、簡単に好きな色を塗れるんですね。

(なんて当たり前の感想w)

混色という点では、慣れとかコツがいるかなと思いました。

でも、色を混ぜて思ったような色になるかどうかということなら、

これは思ったような色になるなと思いました(私の場合)。

生理的に自分に合う色が揃ってると思います。

まだ全色使ってみていないのですが(とりあえず上の絵の右半分を塗っただけw)

これまで以上に塗り絵タイムが楽しみです。

 

ダーウェント 色鉛筆 アーチスト カラーペンシル 72色セット 32097
Derwent
Derwent