Color Pencil

大人の塗り絵と写真、減塩生活

『Colin Thompsons Fantastisches Malbuch』コラージュ風ページ続き:3/4ぐらい?

2019-03-31 16:36:58 | 大人の塗り絵

 

Midnight Gardenのページをグイグイとブルー系で塗っていたはずなんですが、

ふと、『Colin Thompsons Fantastisches Malbuch』コラージュ風ページの続きを塗りたくなって、

この1週間は、こちらを塗っていました。

写真が少しボケ気味で、見づらいかもしれません。

 

 

 

大体、真ん中から左側が今回塗った分です。

量的にはあまり進みませんでしたが、こういう絵は塗っていてけっこう面白いです。

好きな色でガシガシ塗るのとは、また違った楽しさ。

使った色鉛筆は、色辞典とダーウェント アーチストです。

 


 

Colin Thompsons Fantastisches Malbuch
クリエーター情報なし
メーカー情報なし

 


『Midnight Garden』ブルー系で:プリズマカラー

2019-03-24 12:54:23 | 大人の塗り絵

 

何かと忙しくて、なかなか1枚仕上げることも、ままなりませんが、

こういう風に忙しいときは…と、とにかく好きな色を塗ったくるモードで、

『Midnight Garden(ミッドナイトガーデン)』の抽象的?な花の模様を

プリズマカラーのブルー系オンリーで塗っています。

もしかすると、あとで少しグリーン系も入ってくるかも。

寒色系は、自律神経の副交感神経を活発にする、つまり鎮静効果があるそうで、

忙しい時にはぴったりかもしれません。

(普段から、わりとブルー系を使うことが多いですが…w)

 

黒の背景は、ハミ出してもわかりにくいところが楽です。

ただ、ブルー系でもあまり濃い色だと、境目がわかりにくいです(当たり前か…)。

その時、その時、使いたいブルー系の色だけを塗っているので、

いつ仕上がるかわかりませんが、こういう模様は特に何も考えなくて良いので

寝る前の短時間のストレス解消とか、リフレッシュには向いてる絵柄かもしれません。

 

紙は薄手の画用紙風、切り取り線が入った片面印刷の本です。

同じようなデザインがあちこちで使われていたりもしますが、

律儀なタイプの人でも、塗り方の自由度が高いと思います。

それと、こんな風に模様の全部を塗らずに、白を積極的に残してみても良さそうです。

が…それはまた、別の絵でやろうと思います(←つい、塗らずにいられない人w)

 


Creative Haven Midnight Garden Coloring Book: Heart & Flower Designs on a Dramatic Black Background (Adult Coloring)
Lindsey Boylan
Dover Publications

 

SANFORD プリズマカラー 色鉛筆150色セット
Sanford
Sanford

 


『Myth & MAGIC』グリフォンと天使:完成

2019-03-17 16:57:04 | 大人の塗り絵

 

やっとできたー。

ライトで左側の真ん中、テカってます。

忙しかったのもありますが、けっこう時間かかりました。

使った色鉛筆は、背景だけ色辞典の呉須色で、あとは全部プリズマカラーです。

 

薔薇がうまく塗れなくて、何度も塗り重ねた結果、最初の色とぜんぜん違う色にw

後ろを向いてる薔薇とその右下だけは、なんとか薔薇っぽく見えるかな。

 

それから、何も考えずに地面の草花を先に塗り始めてしまったので、

途中で「あ、地面どうしよう…」になりましたが、

あまり先に塗った色を引きずらずに済んだようです。

 

ここは天国なのか何なのか、天使がいるようなホーリーっぽい場所にしては、

生えている草がショボいような(笑)

 

この絵は、最初に背景を塗って、次に蔦の葉を緑で塗り始めてしばらくして、ふと思いました。

この蔦や薔薇を全部、陶器の絵付に使われているようなブルーの濃淡にすればよかったかもって。

全体に色をあまり使わずに仕上げたほうが、天使とグリフォンという雰囲気が出たかもしれません。

そのうち、単色のグラデーションというのも何かでやってみようと思います。

 


Myth & Magic: An Enchanted Fantasy Coloring Book
Kinuko Y. Craft
Amber Lotus

 

SANFORD プリズマカラー 色鉛筆150色セット
Prismacolor
Prismacolor

 

 

 

 


『Myth & MAGIC』グリフォンと天使:背景どうする?

2019-03-09 23:32:12 | 大人の塗り絵

 

プリズマカラーで『Myth & MAGIC』の絵を塗ってみようと思ったのですが、今回塗りたくなった絵はこれ。

背景というか、蔦の余白部分にプリズマカラーを使うと、蔦を塗るときにあちこち混じって

汚くなりそうだと思ったので、プリズマカラーより芯が硬くて色が混じりにくいと思われる色辞典で、

先に背景部分を塗ってみました。

使った色は、第2集のライトグレイッシュトーンに入っている呉須色(PORCELAIN BLUE)です。

この色は大好きでよく使うので、一本目はすでに半分に減っています。

(でも、単色売りで予備を買ってあるので大丈夫)

 

背景って、いつも悩みます。

空とかの面積があまりに広いと、ちょっと面倒に思うこともあります。

絵柄によっては、何も塗らずにそのまま!も、結構多いですw

それでも、背景の色や雰囲気で絵の印象がガラリと変わることが多いので、

背景は大事ですよね。

紙質によっては、インクテンスや水彩色鉛筆でざっくり塗れるかも、と思いますが

たいていの紙は波々になるとしか思えないので、いつもこの案はボツになります。

やっぱり根気が続きそうに思える日(笑)に、チマチマと、コツコツと、塗るしかありません。

余白部分に、元の模様にないモチーフを描いたり、キレイなグラデーションで塗ったりして

色々工夫している方もあるので、もうちょっと背景を研究しないとです。

 


トンボ鉛筆 色鉛筆 色辞典 第二集 30色 CI-RTB
トンボ(Tombow)
トンボ(Tombow)

 

Myth & Magic: An Enchanted Fantasy Coloring Book
Kinuko Y. Craft
Amber Lotus

 

 

 


『フラワーズ』シンプルな花と蝶のページ:プリズマカラー

2019-03-06 09:03:16 | 大人の塗り絵

プリズマカラーで『フラワーズ』の花と蝶のページを塗ってみました。

この本の紙は、プリズマカラーがスルスル乗るので、つい厚塗りしたくなります。

なので、アッサリした図柄ながら、ややコッテリ目に。

このページでは花びらぐらいですが、プリズマカラーはグラデーションが作りやすくて楽しいです。

やっぱり、こういうのがプリズマカラーの持ち味なんでしょうね。

色味も鮮やかで、いかにもです。

 

厚塗りしていると少し粉が出てくるので、それを手でこすったりしないように

その都度フーフー吹き飛ばしていますが、羽箒?があるといいのかも。

 

と、ここまで書いたところで枠を塗り忘れているのに気が付きましたw

まったく…。

 


SANFORD プリズマカラー 色鉛筆150色セット
Prismacolor
Prismacolor

 

フラワーズ 花を彩るぬりえブック
西本 かおる
グラフィック社

 

 

 

 

 

 


SANFORD プリズマカラー、『SHADOWSCAPES』で試し塗り

2019-03-02 18:07:52 | 色鉛筆とその周辺

 

好きでよく塗っている『SHADOWSCAPES』という洋書塗り絵で、

プリズマカラーの試し塗りをしてみました(↑ まだ途中です)

 

確かに柔らかい芯の色鉛筆でしたが、使う前に持っていたイメージとぜんぜん違いました。

もっとコッテリ、ベタベタするかと思っていましたが、実はそうでもない。

力の入れ加減で、薄くも濃くも塗りやすいです。

色についても、ここはこんな色でと自分がイメージする色が揃っていて、ストレスを感じません。

ネットの画像では、特に外国の人が塗った絵は、コッテリ感が強いですが、

アッサリ塗ることもできて、意外に器用な色鉛筆だと、つまり使いやすいと思いました。

ポリクロモスと同様、プロにもよく使われていて評判が良いのが頷けます。

 

強めに塗ると、確かにクレヨン風。

でも、その場合は接している場所を塗るときに気をつけないと

先に塗ってある色を引きずってしまいがちになります。←どちらかというと腕の問題かw

(なので、混色はしやすいです)

それから、広い面積をガシガシ塗っていると、少し粉が出たりもします。 

 

私はいつも、ダーウェントのスーパーポイント ミニシャープナーという鉛筆削りを使って、

先をかなり細長く尖らせて使っているのですが、今のところ一度も芯の先は折れていません。

なので、細かい部分も意外に塗りやすかったです。

ちなみに、下の写真で上のゴールドは削ったばかり、下の茶色は届いたときの状態です。

 

 

ダーウェントのアーチストやカラーソフト、トンボの色辞典とともに出番が多くなりそうです。

上の絵も、近いうちに仕上げようと思います。

しかし、出来上がりがコッテリ、ゴッチャリになりそうな予感も少し…(笑)

 


SANFORD プリズマカラー 色鉛筆150色セット
Sanford
Sanford

 

ダーウェント スーパーポイント ミニ シャープナー 2302000
Derwent
Derwent

 


SANFORD プリズマカラー150色セットを買うなんて

2019-03-01 17:19:33 | 色鉛筆とその周辺

 

と思っていたのに、やっぱり使ってみたい誘惑にかられて買ってしまいましたw

先日、ダーウェント カラーソフトを使って新しい絵を塗っていたら、やっぱり柔らかい芯も

いいなー、などと考え始めて…(以下略)

 

上の写真は、カラーチャートと同じ並べ方にしています。

トレイの並び方は、カラーチャートの左上の端が1番のトレイで、以下の順で続いています。

5   6

4   3

1   2

 

レビューでは、色鉛筆としての品質ではなく、色被りだのヒビだのといった

本質に関係ないところでマイナスポイントが多いようですが、

幸運なことに、色被りもヒビもありませんでした。

鉛筆の先が削ってあるのは親切だけど、この短い先っちょって、なんなんでしょ。

 

実は、どこでも大絶賛されているポリクロモス120色は、品質の良さと使いやすさについては

まったくその通りだと思いましたが、私的には大失敗でしたので、これも使うのがコワイです。

 

でも、このアメリカンな色合いは、多分使っていて好きだと思う…と思います。

クレヨラもアメリカ風な色合いで、あちらは芯が硬いのですが(そして子ども用?)

使っていて気持ちの良い色が多いのです。

(※ただし、プリズマカラーはメキシコで、クレヨラはブラジルで作られています)

 

描き味はどうかと数本だけ試し描きしてみましたが、やっぱり柔らかいです。

(そんな当たり前すぎる感想を書いてどうするw)

クレヨンのようだと言われるのがよくわかります。

薄い色でも紙によく乗るし、発色が良いようです。

多分、色も混ぜやすいだろうと想像します。

筆圧の強い私の場合は、むしろどうやって力を抜くかが課題になりそうな。

やたらと塗り重ねて泥沼化しそうな予感も少しw

 

近いうちに、これでなにか仕上げて or 途中経過でも、アップしようと思います。

ひとまず、見せびらかしに(笑)色鉛筆だけアップしてみました。

 

Amazonに出ているのはいくつか配送元があって、配送日も値段も色々でした。

 


SANFORD プリズマカラー 色鉛筆150色セット
Sanford
Sanford