Color Pencil

大人の塗り絵と写真、減塩生活

洋書塗り絵『Mein Spaziergang durch die Jahreszeiten:(略)』とダーウェント インクテンス

2019-01-13 12:24:03 | 大人の塗り絵

 

先日、この長い名前の洋書塗り絵 ↓

『Mein Spaziergang durch die Jahreszeiten: Ausmalen und durchatmen. Die schoensten Motive』

の紙質が水彩に耐えるのでは?と書いたのは、もしかしてインクテンスを使えるかも、と思ったからでした。

大丈夫そうに見えても、やっぱり真ん中あたりのページの裏がヘロヘロになるのは避けたい。

そこで、一番最後の方に著者の他の本の紹介として、表紙の絵が掲載されているので、

これにインクテンスで色を塗ってみることにしました。

ここなら、裏がヘロヘロになっても大丈夫。

絵の大きさは、8cm四方ぐらい。

 

使った画材は、ダーウェント インクテンスと、これまた長い名前の中国製(と思う)ウォーターブラシ。

その結果、裏は下の写真のようになりました。

塗ったところの全体ではなく一部ですが、やっぱり少しヘロヘロになっています。

塗り絵本に水彩だと、どうしても仕方ないのかなー。


 

でも、インクテンスは使ってみてわりと面白かったので、またどこかで使おうと思います。

広い面積の空とかに、フワーッと塗ったりするには良いかも。

 

今回使ったウォーターブラシですが、こちらもやたら長い名前(説明?)がついていました。

『DigHealthアーティストが描画用 フィス水筆ペン ウオーターブラシ 水彩画用筆6本セット 水彩パレット付き』

下のようなセットです。

下の写真では、平筆の先が斜めになっているように見えますが、これはカメラのせいで

実際は真っ直ぐ(真四角)です。

構造は単純で、水漏れもなく、特に繊細な筆使いが必要でなければ、けっこう使えると思いました。

やっぱりウォーターブラシは、便利ですね。


 

今回は、下にウォーターブラシのリンクを入れませんでした。

なぜかアフィ用検索で、ドンピシャリが出てきません。

でも、検索で「フィス ウォーターブラシ」と入れると、同じような中国製の6本セットの水筆が

いっぱい出てくるので、お好みのをどぞー。(笑)

もちろん、ダーウェント、ステッドラー、ぺんてるなど、有名メーカーからも

良質と思われるウォーターブラシが色々出ています。

 

ところで、一番上の絵ですが、トンボを塗り忘れてますw

 


ダーウェント インクテンス ペイント パン トラベルセット 12色 2302636
Derwent
Derwent

 

 

 

 

 

 

 


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