Color Pencil

大人の塗り絵と写真、減塩生活

リラ スーパーファルビー 軸カラー メタリック12色セット

2019-09-11 16:04:11 | 色鉛筆とその周辺

 

リラ レンブラント ポリカラーがとても気に入ったので、

いまいち満足していないダーウェントのメタリックより

ひょっとして良いかもしれないと、「リラ スーパーファルビー

軸カラー メタリック12色セット」を買いました。

(このメタリックセットは、6色入りもあります)

 

ポチった時は、あまり深く考えていなかったので、到着した色鉛筆が

かなり太めの三角形で芯も太いことに、ちょっとびっくりw

芯は太いけれど、描き味はなめらかで使いやすいと思いましたが、

子どもの手で握れるんでしょうか?といらぬ心配をしてみたり。

1本の長さは175mm、グリップ10mm、芯の太さは直径6.25mmです。

 

 

使ってみた感じは、とてもおとなしめにメタリックが出てるようです。

普通の色鉛筆と混ぜて使っても、あまり目立たなさそうw

 

下の写真は、上の写真の左から右への色を、上から下に塗っています。

下の真ん中あたり、ライトの加減でブルーだけよく光っています。

 

 

各色の名前は、パッケージにも色鉛筆自体にも書かれていません。

(なんでーw)

 

以前に購入した、ダーウェントのメタリックな色鉛筆は水性で、

こちらは油性ですが、似た色を並べて試し書きしてみました。

左がリラで、右がダーウェントです。

 

どちらも、まったく派手なキラキラはありませんが、どちらかというと

リラのほうがわずかにメタリック感があると言えなくもない…かも…。

と言っても、この写真じゃ、ぜんぜんわかりませんね(笑)

芯を見ると、キラキラした絵が描けそうに思うのですが、

実は思ったほど、メタリック感に差がなかったので、

「メタリック色鉛筆って、こんなもんなのかなー」と思いました。

 

使うときは、水性がいいか(ダーウェント)、油性がいいか(リラ)

といった基準で選ぶことになるでしょうか。

あとは、芯が細いほうが良いのか、太くても良いのか、ですかね。

いつか黒い画用紙を買って試してみないと、どちらも実力は

わかりませんね…。

 

箱の裏を見ると、リラはイタリア、フランス、ドイツ、中国で

製造しているようで、うちに届いたのはドイツ製でした。

 

これから寒くなってきて、クリスマスが射程距離に入ってくると

活躍するかもしれない色鉛筆です。

 

それより、なにより、早く涼しくなってほしー(笑)

 


 

スーパーファルビー 軸カラー メタリック12色セット
リラ
リラ

 

ダーウェント 色鉛筆 メタリックペンシル 12色セット 0700456
Derwent
Derwent

 

 

 

 

 



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