消費生活センターに相談に行ってきます

　僕をこんな目に遭わせた一番悪い奴は犯人だってことはわかってるんだけど、あいつは相手にしても仕方ないし、顔も見たくはなければ、話もしたくなんかない。その運転手を雇ってた会社も、レベル低すぎて、話する価値がないのは分かったから、これも、会いたくもないし、話もしたくもない。

　でも、実際に僕は高次脳機能障害等を負わされて、その治療は受けている。だって元通りに戻りたいもん。だから、その治療費は全額加害者側に負担してもらわなければならないし、そもそも犯人は損害賠償の責務を負っていることは刑事裁判でも明らかになっているから、負担するべきなの。

　でも、その会社が自動車保険を加入しているのが問題の損保会社で、これが実に酷い。過去にこんなひどい会社にあたったことがないくらいひどかった。どうせなら、過去の軽傷で済んでいた事故の時にこの会社だったら、って思ったよ。でも、どっちにしても、こんな会社とは二度と付き合いたくないし、金融庁が損保会社の許可を取消してくれればいいな、とも思っている。

　とりあえず、今僕にできることは、こんなに苦しい目に遭う人をこれ以上増やさないこと。これにつきます。

　ということで、消費生活センターに相談に行ってきます。昨日電話で話して、せつめいしたら、「それほどの重傷を負わされた状態なら、無理して来なくてもいいし、電話でもいいですよ」って言われたんだけどね。
　でも、高次脳機能障害等を負わされて、電話でしゃべることも正確に話しできないし、言ってくれることも理解する機能が低下してるから、「正確に会話をするのは無理だけど、文書であれば時間をかけても作れるから、明日文書を持って相談に行かせてください」ってお願いしたの。そしたら「じゃあ、無理をなさらないでくださいね。明日行くって約束をしたということで無理をしてはだめですよ。」って言ってくれた。

　良い人だなあ。保険会社もこのレベルだったらよかったのになあ、って思ったんだけど、この担当の人は、保険とかすごく詳しかったから、この保険会社の被害って結構多いのかな、って思っちゃった。でも、とりあえず、今日無理しないで行ってきますね。結果はまた報告します。

　それでは、また・・・。