ど根性系障害者は頑張って生きていくぞ!!!~高次脳機能障害その他症状てんこ盛り障害とともに~

交通事故で負わされた高次脳機能障害等とともに3年ぶり復職できたけど、次の目標を探しながらまだまだ頑張る奮闘ブログです。

誰にでもあるんだな、心の病って・・・・

2012年07月27日 13時17分17秒 | 日記
 ブルース・スプリングスティーンが’82年ころから、うつ病だったことを告白したらしい。

 ’82年と言えば、僕が彼の歌を聞き始めた後だと思う。

 「ザ・リバー」が’80年作品だから、あのアルバムがヒットしたことで
あんなに強そうに見えた彼は、心の病に侵されたそうで、一時は、自殺願望があったそうだ。

 Eストリート・バンドと一緒の演奏を一度見て見たかった。

 残念ながら、僕も高次脳機能障害に侵されているから、もしかしたら見たことがあるのかもしれない。

 でも、それすら忘れてしまう自分が悲しい。

 まだ、来日したことがあるのかどうかも覚えていないし、わからない。

 でも彼は、心の病を明かさずに、みんなに喜びを届け続けて、それを克服した。

 今、奥さんが見てる「コールドケース」っていう番組から、彼の曲が流れ続けている。

 おそらく、心の病に侵される前の曲がほとんどだと思うけど、僕らにとってはそういう曲が嬉しかったけど
彼には、それが負担になったのかもしれないが、乗り越えた彼を尊敬する。

 まさに、ボスと呼ばれるほど大きい人間だ。

 
 彼のように、自ら闘って、甦ってくることで、僕らを勇気づけてくれる人がいる。

 でも、同じ公務員として、許せない奴もたくさんいる。

 大津市の教育委員会や教師どももそうだし、神奈川県警で、部下の女性を集団でセクハラした奴らも最低だ!

 最低な奴らは、公務員じゃなくてもたくさんいるけど、
最近の公務員は、公のために働く意欲がない奴が多すぎる!!

 僕は、事故に遭う前のようには、もう頑張れなくなっちゃったけど、頑張ってる公務員がたくさんいることは事実。

 だけど、一握りのダメ公務員が、他の公務員全体を邪魔してることに気が付いていないから始末に負えない。

 だから、3権分立の、「司法」、「立法」は「行政」を応援してほしいけど、
最近の「司法」、「立法」の酷さも始末に負えない。

 現政府は、旧政府の、負の財産があまりにも多かったのに、それを明らかにしないで頑張ってるし
タレント弁護士くんは、「行政」に乗り込んできたし、「立法」にも踏み込もうとしてる。

 タレント弁護士くんは、日本の文化を知りもしないのに、「2度と見たくない」だの
「面白くない」だのと、知ったような口をきいて、イヤミを言うのが今日のニュースにもあった。

 この、タレント弁護士くん、じゃなかったな、不倫タレント弁護士くんは、選挙を「戦」と言って
選挙で勝てば、天下を獲ったとでも勘違いするようなにんげんだということは、昨日のテレビだったかな・・・
その時の会見でわかった。

 
 あれ?何の話だったっけ?

 あ、ブルース・スプリングスティーンみたいな、本当に強い人間、日本にはいないのかなぁ・・・。


 

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