松田敏子フラワーデザイン・徒然ローズガーデン

予定より長生きしている今を憂いながら、怒りながら、笑いながら楽しむ。

ベージュ・アラン・デュカス東京

2015-03-18 19:19:31 | 食事
アラン・デュカスのお食事招待券

長男夫婦からのプレゼント

シャネルとコラボしたフレンチレストラン。


銀座シャネルビル (10F)
1F入口は大通りになく、目立たない。


お花屋さんではなく、植木や盆栽を、参宮橋にあるという「隆龍」さんに依頼しているとか。
色々聞き出しちゃった



お手洗い、紳士用はネクタイを!夫人用はシャネル定番のバックで!






まだお客さんが少なかったので、他のお客様が写らないようにと許可をもらって撮った。


前菜


スープ


バターをのせたガラス皿もバターナイフもお洒落

魚料理、肉料理、デザートは数種類のメニューから選ぶプリフィックス・コース。

あえて二人で違う料理をセレクト


わかさぎのフリッター、ブロッコリー等のお野菜にたっぷりのソース


ホタルイカの??


まと鯛の??


すずき(魚)とフェンネルの茎


ほろほろ鳥と??


子豚の??、イタリア野菜のラデッキオと、アンディーブ(チコリ)
主に鎌倉の野菜を扱っているとのこと。


柄が白樺のナイフ


コース外のチーズを! 私は山羊さんのチーズ


デザートもそれぞれ違うものを。
白と黒のコイン形チョコと、
パッションフルーツとチョコ味のマカロンは共通。





厨房への扉を撮らせてもらった
ミラーになっていていいじゃん
気安く彼にも入ってもらったけど、よく断られなかったよね。



何でしょう?蛙さんであるのは分かるこれも質問!! 
ただの置物らしく、「彼なりに役割を果たしています」とのソムリエさんのお答え


静かでシックな落ち着いたレストラン。
ドレスコードはあるが、そう堅苦しくはない。
ディナーはもっと徹底しているのかな。
気取ったお店かと想像していたが、そうでもなく気さくなスタッフには
ほどほどに質問させてもらい気持ちよくお食事できた。
味覚の好みがずれているらしい私でも、フレンチの神髄・ソースは
濃すぎずお上品な味付けで満足した。
気がつけば、約3時間のお食事だった

最初のシャンパンと3杯のワインでほろ酔い気分
東京駅八重洲口までぶらぶら歩き、「新印象派」を観るべく東京都美術館へ。
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