一応行ったのでお出かけメモなど♪
先ほどエントリーしたアンデルセン公園が私たちの住むあたりの幼稚園児の遠足のメッカならば、ズーラシアは神奈川の幼稚園児たちの遠足のメッカらしい・・・というぐらい、本当に人気のある場所なんですって。
私たちが行ったのはGW最終日の６日だったのですが、いつもの通り思いつきで出かけてしまったので（爆）到着はお昼ちょっと前ぐらいでした。
ズーラシアについてまず思ったのは「でかい」の一言。
いや、動物園もでかいんですが、駐車場もでかい（爆）入間で痛い目にあっていたので、駐車場に入れなかったらどうしよう・・・って本気で心配しながら行ったのですが、動物園に隣接する第一駐車場にはさすがに入れませんでいたが、そのはるか先にある臨時駐車場（だと思います）には何とか入れました。
が、この臨時駐車場からはとても歩いて動物園にはいけません・・・って事で、なんと車でお出かけしたのにシャトルバス（無料）に乗り換えて遊園地のゲートに向かうはめになりました。
でも、まだマシみたいですよね。やはり、ここズーラシアも本当に込んでいる時には満車で駐車場待ちを余儀なくされるようですから・・・。
そういう意味ではラッキーだったのかも。
で、恒例のズーラシア入園情報です。
ここズーラシアも愛の手帳の割引が効きます♪しかも！なんと身障者一名に対して介助者二名までが無料・・・つまり我が家の場合は入園料無しで入る事ができました。いやぁ～太っ腹。
普通は身障者一名に対して介助者一名無料・・・ってのがほとんどですもの。
色々なところで手帳のサービスを受けましたが、ここズーラシアが断トツに素晴らしかったです♪
（でも、さすがに駐車場の料金（一日１０００円）は取られましたがね）
いつもならここから延々とズーラシアについて語るのですが、今回はポイント解説にしたいと思います。
その一番の大きな理由・・・それは実はぶーちゃんにあります。
ぶっちゃけ話・・・ここズーラシアはあまりぶーちゃん的には楽しくなかったようなんです。
というと、語弊があるかな。
私や相方にとってみれば、自然に近い形で飼育されていて広々としたここズーラシアはなかなかいい動物園だと思ったのですが、自然に近い形なだけに多少動物との距離があるんですよね。
ぶーちゃんは実際に触ったりそれこそ手の届く距離にあるような生き物に対してはすごく興味を示します。でも、そこに「距離」が発生してしまうとぶーちゃんにとっては身近に感じられない分、興味もちょっと失せてしまうみたいなんです。
なので、実はせっかく今回ここズーアシアに来たというのに、ぶーちゃんはただひたすら歩いているばかりであまり動物を見ようとはしなかったんです。
それよりも風になびく木や植物に目を奪わればかりいましたよ
まぁ、これはこれで仕方ないかなぁって思いました。
水族館とかは目の前で魚やイルカが動くのでいい感じなのですが、動物園はちょっとつぼに入りにくいみたいです。
まぁ、歩くだけでも体にいいからよしとしますがね！
まずは動物園の感想ですね。
個人的には面白かったですよ～。地図を見てもらえばわかりますが、想像以上に広大。しかも、上野動物園見たいに途中でモノレールがある・・・とかもなくて、移動手段はすべて徒歩。（爆）
一通りみたら正直ぐったりでしたが、でも、そういうゆったりとした環境の中にいる動物を見られるというのはなかなか都内では無いので、とても貴重な体験だったと思います。
さて、そのほか気がついたことといえばですね。
１．親子連れに優しい作りだなぁと感心。
比較的新しいという事もありますが、トイレもとてもきれいだし、戸外のベンチとかもいつもきれいに掃除されていますよね。
特にトイレが綺麗なのはいいですよね～。どうしても屋外のトイレって色々行き届かないところがあるけれど、ここはそういうのが一切なし。安心して連れて行けるって感じでした。
２．お弁当を持って行けば良かった・・・。
これは上野動物園と比較してですがね・・・非常に広大な敷地の割には、レストランや屋台はそんなに出ていない気がしました。（無いわけじゃない）
だから、ここに行くなら是非お弁当とランチシートを持参してくるのがいいと思いますよ。お弁当が広げやすい広場やベンチもたくさんあるし、夏でもちょっと木陰になるような場所が思いのほか多いのでね。
これが上野動物園の場合は微妙にやりずらい。何といってもアスファルトばかりでランチシートを広げるような広場もないんですよ。
結局この日の私たちも、屋台でお弁当を買って広場でお昼を食べることになりました。でも、ケチってぶーちゃんとお弁当を分け合ったらほとんど食べられちゃって～（涙）
で、別の屋台で売っていたズーラシア名物なるものを購入して見た。
その名もズーナツ \250
味は可もなく不可もなく・・・揚げパンみたいなお味でした
３．動物園は楽しめませんでしたが、ぶーちゃんが楽しんだ場所があります。
それはここ、「わくわく広場」
見ての通り、滑り台など子供の遊具が置かれた大きな広場なんです。
ここズーラシアには動物を見るエリアの他にもこのような子どもが遊べる広場が何カ所かありまして、動物ばかり見て飽きちゃったよ～なんて子供がたっぷり体を使って遊べる場所もあるんです。
ぶーちゃんはここがとっても楽しかったみたいで、大きいお兄ちゃんや小さい子供たちに揉まれながらもせっせと登って楽しんでいました。
折角来たんだもの・・・楽しめるものが一つでもあって良かったです♪
４．ここにしかいない動物がいる！
ゾウやレッサーパンダなどはどこでも見られますが、ここズーラシアにしかいない珍しい動物もいます。
それぐらいはしっかり見なければねぇ～。
これがオカピ。
キリンの種族らしいのですが・・・確かに顔は似ている。
でも身丈は馬位しかない。不思議だわ～。
生まれて１が月程のウリ坊・・・アカカワイノシシの赤ちゃんです。
ちょうど私たちが行った頃に愛称が決まったらしく、「ギンガ・タイヨウ・ツキ」って呼ばれるようになるそうです。
お昼寝しているのはちょっと残念でしたが、まだまだ小さくてかわいいね。
うーん、こんな感じかな。
一日で全部見ようとすると結構体力がいると思いますので、行かれる方は覚悟してくださいね！
でも、動物が住み集う場所なんですもの・・・狭い檻の中よりは幸せなんでしょうね～。
そう思えば、たくさん歩くのもなんのその・・・かな♪
そんな感じの動物園でした！
先ほどエントリーしたアンデルセン公園が私たちの住むあたりの幼稚園児の遠足のメッカならば、ズーラシアは神奈川の幼稚園児たちの遠足のメッカらしい・・・というぐらい、本当に人気のある場所なんですって。
私たちが行ったのはGW最終日の６日だったのですが、いつもの通り思いつきで出かけてしまったので（爆）到着はお昼ちょっと前ぐらいでした。
ズーラシアについてまず思ったのは「でかい」の一言。
いや、動物園もでかいんですが、駐車場もでかい（爆）入間で痛い目にあっていたので、駐車場に入れなかったらどうしよう・・・って本気で心配しながら行ったのですが、動物園に隣接する第一駐車場にはさすがに入れませんでいたが、そのはるか先にある臨時駐車場（だと思います）には何とか入れました。
が、この臨時駐車場からはとても歩いて動物園にはいけません・・・って事で、なんと車でお出かけしたのにシャトルバス（無料）に乗り換えて遊園地のゲートに向かうはめになりました。
でも、まだマシみたいですよね。やはり、ここズーラシアも本当に込んでいる時には満車で駐車場待ちを余儀なくされるようですから・・・。
そういう意味ではラッキーだったのかも。
で、恒例のズーラシア入園情報です。
ここズーラシアも愛の手帳の割引が効きます♪しかも！なんと身障者一名に対して介助者二名までが無料・・・つまり我が家の場合は入園料無しで入る事ができました。いやぁ～太っ腹。
普通は身障者一名に対して介助者一名無料・・・ってのがほとんどですもの。
色々なところで手帳のサービスを受けましたが、ここズーラシアが断トツに素晴らしかったです♪
（でも、さすがに駐車場の料金（一日１０００円）は取られましたがね）
いつもならここから延々とズーラシアについて語るのですが、今回はポイント解説にしたいと思います。
その一番の大きな理由・・・それは実はぶーちゃんにあります。
ぶっちゃけ話・・・ここズーラシアはあまりぶーちゃん的には楽しくなかったようなんです。
というと、語弊があるかな。
私や相方にとってみれば、自然に近い形で飼育されていて広々としたここズーラシアはなかなかいい動物園だと思ったのですが、自然に近い形なだけに多少動物との距離があるんですよね。
ぶーちゃんは実際に触ったりそれこそ手の届く距離にあるような生き物に対してはすごく興味を示します。でも、そこに「距離」が発生してしまうとぶーちゃんにとっては身近に感じられない分、興味もちょっと失せてしまうみたいなんです。
なので、実はせっかく今回ここズーアシアに来たというのに、ぶーちゃんはただひたすら歩いているばかりであまり動物を見ようとはしなかったんです。
それよりも風になびく木や植物に目を奪わればかりいましたよ
まぁ、これはこれで仕方ないかなぁって思いました。
水族館とかは目の前で魚やイルカが動くのでいい感じなのですが、動物園はちょっとつぼに入りにくいみたいです。
まぁ、歩くだけでも体にいいからよしとしますがね！
まずは動物園の感想ですね。
個人的には面白かったですよ～。地図を見てもらえばわかりますが、想像以上に広大。しかも、上野動物園見たいに途中でモノレールがある・・・とかもなくて、移動手段はすべて徒歩。（爆）
一通りみたら正直ぐったりでしたが、でも、そういうゆったりとした環境の中にいる動物を見られるというのはなかなか都内では無いので、とても貴重な体験だったと思います。
さて、そのほか気がついたことといえばですね。
１．親子連れに優しい作りだなぁと感心。
比較的新しいという事もありますが、トイレもとてもきれいだし、戸外のベンチとかもいつもきれいに掃除されていますよね。
特にトイレが綺麗なのはいいですよね～。どうしても屋外のトイレって色々行き届かないところがあるけれど、ここはそういうのが一切なし。安心して連れて行けるって感じでした。
２．お弁当を持って行けば良かった・・・。
これは上野動物園と比較してですがね・・・非常に広大な敷地の割には、レストランや屋台はそんなに出ていない気がしました。（無いわけじゃない）
だから、ここに行くなら是非お弁当とランチシートを持参してくるのがいいと思いますよ。お弁当が広げやすい広場やベンチもたくさんあるし、夏でもちょっと木陰になるような場所が思いのほか多いのでね。
これが上野動物園の場合は微妙にやりずらい。何といってもアスファルトばかりでランチシートを広げるような広場もないんですよ。
結局この日の私たちも、屋台でお弁当を買って広場でお昼を食べることになりました。でも、ケチってぶーちゃんとお弁当を分け合ったらほとんど食べられちゃって～（涙）
で、別の屋台で売っていたズーラシア名物なるものを購入して見た。
その名もズーナツ \250
味は可もなく不可もなく・・・揚げパンみたいなお味でした
３．動物園は楽しめませんでしたが、ぶーちゃんが楽しんだ場所があります。
それはここ、「わくわく広場」
見ての通り、滑り台など子供の遊具が置かれた大きな広場なんです。
ここズーラシアには動物を見るエリアの他にもこのような子どもが遊べる広場が何カ所かありまして、動物ばかり見て飽きちゃったよ～なんて子供がたっぷり体を使って遊べる場所もあるんです。
ぶーちゃんはここがとっても楽しかったみたいで、大きいお兄ちゃんや小さい子供たちに揉まれながらもせっせと登って楽しんでいました。
折角来たんだもの・・・楽しめるものが一つでもあって良かったです♪
４．ここにしかいない動物がいる！
ゾウやレッサーパンダなどはどこでも見られますが、ここズーラシアにしかいない珍しい動物もいます。
それぐらいはしっかり見なければねぇ～。
これがオカピ。
キリンの種族らしいのですが・・・確かに顔は似ている。
でも身丈は馬位しかない。不思議だわ～。
生まれて１が月程のウリ坊・・・アカカワイノシシの赤ちゃんです。
ちょうど私たちが行った頃に愛称が決まったらしく、「ギンガ・タイヨウ・ツキ」って呼ばれるようになるそうです。
お昼寝しているのはちょっと残念でしたが、まだまだ小さくてかわいいね。
うーん、こんな感じかな。
一日で全部見ようとすると結構体力がいると思いますので、行かれる方は覚悟してくださいね！
でも、動物が住み集う場所なんですもの・・・狭い檻の中よりは幸せなんでしょうね～。
そう思えば、たくさん歩くのもなんのその・・・かな♪
そんな感じの動物園でした！
