5月31日(土) 雨
トンサンが作った電気工作では、自転車のソーラー発電と走行発電でのバッテリー充電が最高傑作かな。
トンサンが乗っているメリダとランドローバー(自転車)には、この発電回路とそれでできた電気で動かすウインカー・ブレーキランプ・前照灯のシステムを搭載している。
このシステムはここから始まった。
通チャリでサイクリングを始めたとき、夜走るときの安全の為に「クリスマスのライト」を点滅させた。
その後、充電池搭載のソーラーライトの充電システムを買って、走らなくても光るようにした。
100円ショップで買ったクリスマスライトの点滅回路を使い、ウインカーを作った。また充電池の充電を確認するために電圧計に改造したVUメーターを搭載した。
その後サイクリングは子供達から退職祝いでもらった自転車(メリダ)に乗り換えた。
メリダにはオートライトが付いていたが、充電池を搭載し、走行充電で電気をためるようにした。
メリダに搭載したウインカー部分の回路図。
これにブレーキライトを追加し、ソーラーパネルとハブダイナモでの発電回路を加えたのが最初に載せた回路図。
あと電気工作では、「アクセル・ブレーキおもちゃ」が子供たちに人気がある。
車の運転席をおもちゃにしようと思ったのだが、ハンドルやシフトレバーが無いので、中途半端なおもちゃになってしまった。
でも子供達には、『このスイッチを押すと、なにが起こる?』という点で人気があると思う。
2023年8月のブログから。
メイちゃんは「列車ごっこ」で遊ぶ。
アクセル・ブレーキおもちゃを先頭にして、プラケースやプラレールのふたにぬいぐるみの乗客を乗せて。
これは7年前の動画で、2025年にはジョイスティックは無くなり、扇風機のLEDも無くなってしまった。
アクセルは踏み加減で、扇風機を速く回したり遅くさせたりしたのだが・・・
これを買って、
このボリュームを100円ショップで売っている「握って発電ライト」の歯車を利用して回転させた。
2018年5月のブログ記事より。
1. 電源スイッチを入れる。
2. パーキングブレーキが効いている(赤LED点灯)と、動作しない。
3. アクセルペダルを踏むと、最初は扇風機のLEDが点灯する。
そのままもっと踏み込むと、扇風機が回り、スピードメーターのライトが点く。
4. コントローラーの中央スイッチで、白色LED点灯。
5. コントローラーの左右スイッチで、左右のウインカーLED(黄色)点滅。
6. コントローラーの引き金を引くと、カラフルLEDが6つのモードで点滅。
7. プッシュスイッチを押すと、ホーンが鳴る。
アクセル操作によって扇風機は回るのだが、踏み加減で回転速度を変化させるのは難しい。
う~ん、なんてこった。それならただのスイッチでよかった。
苦労してボリュームを取り付けたが、ほとんど効果なし。 (≧ω≦;)
2025年現在は、パトライトを追加してある。
手でスイッチを押し足で踏んで、音と光が出るのと回転を楽しむおもちゃである。
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