11月29日(水) 晴れ
6月に厚木中央図書館に予約して半年、やっと借りられた。
トンサンの前に順番待ちの人が大勢いた、そんな本。
堤未果がどんな思いでこの本を書いたのか、あとがきを読むとよくわかる。
アメリカ留学時代に食べていた食品で消化器系の体を壊し、日本に帰ってくる。
そして現代医療で治らぬ体を治したのは、中国医療の医者だった。
ファーストフードなどスピード重視・経済重視の食べ物ばかり食べていたら体を壊す。
それは体に良い食べ物を作ることではなく、金を儲けるために作られたもの。
まえがきを読むと恐ろしい。
地球人口が増え続ける今、食のグレートリセットが計画されている。
そう言う会議を担っているのは世界の有識者・大富豪だ。
彼らはあくまで儲け優先で考える。
世界を救うためであっても、儲けが無ければやらない。
だがそれを「良しとしない」人々も大勢いる。
この先人類はどちらの道を選ぶのか?
副題の「私たちは何を食べさせられるのか?」がとても気になる。
じっくり読みたいが、あゆコロちゃんが『次に読む人がいるので早く読んでね』と言っているのでなるべく早く返そう。
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