トンサンの隠居部屋

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インホイールモーターと4WS(4輪操舵)にすれば、理想の車が作れるのだが・・・

2020年03月07日 01時40分08秒 | 

3月7日(土)

エリーカを作った清水教授が、インド向けに100万円のタクシーを開発するという記事の結果はどうなったのだろうか? 

トンサンが望むEV(電気自動車)はまだ発売されない。

計画では今年生産を始めるとなっているのだが・・・

株式会社e-Gleのサイトを見てもその後の状況は載っていない。

清水教授の推す「インホイールモーター」と「4WS(4輪操舵)」を組み合わせれば、とても使いやすい乗り物になると思うのだが・・・




インホイールモーターとは?その構造や欠点について解説

インホイールモーターに欠点はあるのか?インホイールモーターの仕組みや課題を解説


日産もトヨタもインホイールモーターの開発はしているので、課題が解決すれば出てくるのだろう。

インドのことはわからないが、清水教授は今度は中国に期待をかけているようだ。

元シムドライブ 清水浩氏率いるe-Gle、中国中車グループとEV用インホイールモーター生産で提携






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2 コメント

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自転車に例えるとカーボンロードの扱いに似ているのかも (最近の通りすがり)
2020-03-08 12:45:22
ざっと見ましたが、耐衝撃性や防塵性などに根本的な解決策が見つかっていなくて耐久性に難があるみたいですね。
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でもよく考えれば・・・ (トンサン)
2020-03-08 14:40:23
確かにタイヤに近いから、防塵・防水は対策が必要ですが、外からシャフトを介してタイヤに駆動力を伝えなくても、丸ごとモーターをくるんでしまえばいいし、対策はしやすいはずなんですがね。
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