日本の農業を守ろう。「おばあちゃんの価格破壊」秋元里奈。日本を守るには武器ではない。兵糧(ひょうろう)攻めにあわないようにすることだ。こういう若者たちの力で、農業・漁業を育てて行ってほしい。

3月17日(日)　晴れ

今日見たYouTubeから。

【農業の課題】おばあちゃんの価格破壊！生産者が正当に評価される世界にするため奔走する若き起業家。

「おばあちゃんの価格破壊」・・・なるほど。持続可能な仕事にするためには、「適正価格」が大事だ。
商品には「適正価格」がある。
これがずれるとその仕事は永く続かない。
このことは松下幸之助さんから学んだ。

秋元里奈、話を聞くと彼女はすごくしっかりしている。
これからの農家を育てて行ってほしいと思う。
日本を守るには武器ではない。兵糧(ひょうろう)攻めにあわないようにすることだ。
今、日本の食料自給率は38%しかない。
食料を確保してくれている人たち、農業・漁業に携わる人たちを大事にしなければならない。
こういう若者たちの力で、農業・漁業を育てて行ってほしい。


対談の続き。

【止まらない農業人口減少】新規就農者と農業委員会の壁。JAと食べチョクの意外な関係性とは？