9月18日(水) 曇り 午前10時の室温26.8℃湿度56%
レジャーとしての「車中泊」がYouTubeで話題となっているが・・・
今は「車中泊キャンプ」がブームなのか?
台風15号で屋根を飛ばされ、「車中泊避難」を余儀なくされている人もいるだろう。
今日こんな記事を見つけた。
災害で停電、クルマを避難場所に 政府も公認 正しい使い方/注意すべきポイントまとめ
災害時のことを考えて車を買うわけにもいかないが、普段していないシートアレンジを試してみると、意外と寝やすくできるかもしれない。
バスマットや、キャンプ用のマット、寝袋、海で遊ぶサーフライダーなどの浮き袋などを利用すると凸凹を解消できて寝やすくなる。
布団を持ち込むと大きすぎるが、座布団だとちょうどよいかもしれない。
トンサンはカローラに乗っていた時は、後ろの席が平らにならないので、ミニテーブルと座布団で前席・後席の間を埋め、子供を寝かせた。
シャリオになってからは、車中泊で旅行をするようになったので、いろいろと工夫した。
トイレの凝固剤については、先日NHKでやっていた。
保冷剤から凝固剤を作る。
クイズとくもり 災害時も家で快適に!プチサバイバル術
車中泊は照明などでバッテリーを使うので、バッテリー上がりが気になる。
そこでトンサンはこんな工夫をした。もう25年前の技術だが。
ダブルバッテリー(サブバッテリー)
しかし災害で、突如車中泊を強(し)いられた人には、こんな余裕もないだろう。
とにかく足をまっすぐ伸ばして寝られるよう工夫してほしい。
だが一番の問題は、これらの情報が災害地の人たちには取得できないことだな。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます