11月24日(木) 雲の多い晴れのち雨
今日は木曜日だが、サッカーの中継のため「silent」の放送はお休み。
その代わりTVerで“silent”の言語~手話~と言うのを見た。
[TVer独占]第2章“silent”の言語~手話~
奈々役の夏帆はやっぱり素晴らしい。
手話とろう者のことをよく理解している。
手話を使った演技は初めてだそうだが、もうろう者そのものに見える。
トンサンは夏帆という俳優は知らなかった。ドラマを見たとき、『え、この子ろう者?』と思った。
もっちーが手話監修という仕事をしている。
もっちーは想と同じ「中途失聴」だが、もうひとり生まれた時から聴覚障害の「さとり」という男性が手話研修を担当している。
silent手話指導・監修は誰?目黒蓮の手話に絶賛の声
手話監修だけじゃなく、さらに二人の人が手話コーディネイトをしているようだ。
手話とか聴覚障害は、このドラマの大事な部分なので、丁寧に作られているというのが良くわかる。
もっちーのインタビュー記事を見つけたが、もっちーの気持ちが良く反映されたインタビューだった。
ドラマ「silent」の聖地でインタビュー 手話監修の中嶋元美さん
「障害を理由に身を引くことは無い」・・・うーん、もっちーの強い言葉だなぁ。想君、聞いてるか。
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