電球式懐中電灯をばらして廃棄する。

11月25日(木)　晴れ


最近はLEDライトばかり使っているので、電球式懐中電灯は捨てよう。
構成材料に樹脂が多いから、そのまま燃えるゴミで捨ててもよいのだが、分解して構造を見ながら金属と燃えるもの(樹脂・ゴム)に分ける。


右の大きいやつから順番に。

スイッチを取りたいのだが外せない。
どこかに隠れビスがあるのだろうと、このパネルをはがしてみたら・・・
ナショナルバッジのところに隠れていた。


感触のいいスイッチだが、何かに使えるだろうか。



なんと反射板は金属だった。


次に大きいやつ。

予備の電球がついていた。もう電球を使ったライトは無いからなあ。
いっぱい取ってあるのだが・・・


この反射板は樹脂にメッキだった。


さて3つ目。

スイッチは、つまみをずらすと金属板が動いて接触する仕組みだった。



もう分解できないかなと思ったら、電球の口金部分の金属が取れた。


最後の懐中電灯。

反射板は樹脂で、放熱用の金属の円盤が付いている。とれないかな。


分解できた。金属と燃えるものに分けて廃棄する。



キーホルダーライトが、点滅回路がついたLEDだったので、中身だけ取っておこう。



DC12VのACアダプターだが、他にもあるので分解して捨てる。



一つ一つの部品を、リード線でつないだ昔の配線。



スイッチとブリッジダイオードと、ヒューズぐらいは取っておくかな。