11月27日(金) 曇り
ランドローバー(自転車)のウインカーは、最初点くときと点かない時があった。
どこかの接触不良か、充電がうまくできていないのかなと思っていた。
だがとうとう全然点かなくなってしまった。
回路図を見て考える。
まず、リヤウインカーに入っている充電池の電源が、コントロールSW部まで来ているか調べる。
来ていない。
リヤウインカー部を分解し、電源SWの出を見る。
ONにすると出ている。
しかし電源SWの出から点滅回路の左右SWまで来ていない。
ということは断線?
しかし断線するような要素はないし・・・
電源SWの出から点滅回路の左右SWまでの導通を見ると、導通が無い。
しかし電源スイッチをONにすると青LEDは点く。
だがウインカーSWを入れると消える。
どうもパワーのある電源は来ていないようだ。
充電池プラス側からミノムシクリップのリード線でつないでみた。
直流抵抗は0.5Ω。
ランドローバーの電圧計も3V以上を指した。
電圧が上がったので、ウインカーSWを入れても青LEDは消えないが、ウインカーは点かない。
点滅回路が壊れたか。
フレーキライトも点いた。
ウインカーライトも点滅回路を通さなければ点く。
ハンドルのウインカーも。
これまでのところでは、配線を1本取り換え、点滅回路を入れ替えれば直りそうだ。
しかし、今日は寒い。
点滅回路を探して今日の作業は終わりとしよう。
クリスマス用に買った点滅回路がある。
使っていない新品と、回路がむき出しになっているものがあった。
点滅回路は全部で3つあった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます