7月12(土) 曇り
ゲームをしながら音楽を聴いている。
みんな聞いたことの無い曲だ。
KYOTO City Pop 80's // 日本のシティポップ – チルでノスタルジックな日本のシティポップバイブス |プレイリスト 1
「夢色ドライヴ 」「ネオンの約束 」を検索して見たが、ヒットする曲が無い。
誰が作詞・作曲して、だれが歌っているのか?
でも確かに曲調は'80年代のポップスだな。
googleで「Japanese City Pop 80'sの作者はAI?」と聞いてみた。
「人工的な懐かしさ」に誘われるAIシティポップの世界
AIシティポップが現代社会に問う〈創作とは何か?〉 著作権問題など生成AI音楽の議論が抱える3つのポイント
やはりAIが作っていた。「AIシティポップ」と言われて去年暮れごろから話題になっているらしい。
歌詞を聞いても変じゃないし、メロディも素直、同じような楽曲が続くが、BGMとして聞くといつまでも聞いていられる。
耳に聞き心地良い歌である。
んー、新しい時代になってきたな。
今の若者はこれを聞いて、'80年代のポップスだと思うだろう。
その時代に若者だったトンサンこそ「聞いたことが無い」と判断できるが、昔を知らない今の若者には判断できない。
しかし見分けがつかなくて何か問題があるのだろうか?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます