7月2日(日) 晴れ
今日見たTwitterから。
昭和55年だ。10万円を定期で預けると、10年後には約22万円になる。
夢の時代。昔は良かったなぁ。
7月2日(日) 晴れ
先日終活で使ったDVDビデオカメラのことを入れて、トンサンの動画の歴史を書き直そうかなぁ。
以前、ホームページ「マック鈴木家へようこそ」にはこう書いていた。
「マック鈴木家へようこそ」左フレーム「おとうの部屋」⇒「ビデオカメラ」
トンサンの動画の歴史を書く前に、動画以前のことも書いておこう。
トンサンは8mmカメラは持っていなかった。
動画を撮る道具は持っていない頃の話。
1977年(昭和52年)トンサン(28歳)がカナダ旅行をしたとき、ポータブルテープレコーダーとスチール写真カメラを持って行った。
右の黒いやつ。SONY TC-1000B 画像はなおりんの動画SONYポータブルカセットレコーダーの歴史より借用。
スペックはこちらに載っていた。
SONY TC-1000 マイクインマチック Data
フィルムカメラは、ヤシカエレクトロ35GT。
(写真はネットから借用) 長い間トンサン愛用のカメラだった。
アルバムの写真はほぼこのカメラで撮影。
スペックはこちらから。
【YASHICA ELECTRO35 GT】SPECIFICASIONS
で、のちに買った8mmビデオカメラで写真を撮影し、テープレコーダーで録音した音声を入れて動画にした。
(クリックすると最初の方だけの動画が再生される)
トンサン最初の動画は、自社で生産していた肩乗せタイプのビデオカメラ(会社から購入した)に、借りたポータブルビデオデッキをつないで撮影した。
トンサン最初のビデオカメラ。
写真はこちらから借用。
あなたはいくつ知ってる? 懐かしの「ナショナル家電」29製品を振り返る保存版画像ギャラリー
当然一人では移動できず、(ポータブルビデオを担ぎながらカメラも肩乗せしているつわものもいたが) 二人で担いで移動したので、「電車ごっこ」と呼ばれていた。
トンサンが親戚の庭でこれらを使って撮っていた写真があったのだが、見つからなかった。
このカメラはCCDなど生まれる前で「撮像管」というものを使っている。
こちらに分解している人がいた。
撮像管カメラ(VZ-C90)(NV-200)
世間にはすごい人がいるものだ。
1985年子供が生まれた時このビデオカメラで赤ちゃん撮影。
ところがこのカメラではビデオライト(ハロゲンの明るいやつ)が必要で、親父が『まぶしくて子供がかわいそうだ』と言うので、奮発して出たばかりの8mmビデオカメラを買った。
京セラ ファインムービー KD-100 (写真はネットより借用)
(写真はネットより借用)
つぎに買った8mmビデオがこれ。
キャノン E06 (写真はネットより借用)
このカメラのモニターは液晶ではなく、小さなブラウン管だった。
液晶なんて無かった。時代を感じるなぁ。
そして数年前に買ったのが、
Canon DVD デジタルビデオカメラ iVIS DC50
子供達を撮るということも無くなり、短い動画はデジタルカメラで用をなす。
もうビデオカメラは買う予定は無かったのだが、デジタルカメラではステレオ録音ができない。
ハードオフで激安価格で見つけたので、ピアノの動画を撮ろうと思って買った。
上のキャノン E06が壊れてしまったので、アルバムの収録に活躍している。
さてビデオデッキの方も我家の歴史を振り返ってみよう。
今の時代、動画はハードディスクやシリコンディスク(SSD)に記録する時代だが、我家ではVHSテープから始まった。
ビクタービデオカセッター HR-3600 (写真はネットより借用)
トンサンは新しいもの好きで、8mmビデオカメラと同様にこれも時代を切り開いた製品だ。
家庭用ビデオテープレコーダー
VHSテープは大きすぎる。
で次に買ったのは8mmビデオデッキ。
SONY EV-S55 8ミリビデオデッキ (写真はネットより借用)
それからテレビ番組などをハードディスクやDVDやVHSテープに記録するのは、
ビクターDR-MX5
これのどこが壊れたのかな? ハードディスク? DVD?
で次に買ったのが、
この写真のテレビ台に入っている録画機。東芝HDD&DVDレコーダー。
これはHDDもDVDも壊れちゃったのかな。今は使っていない。
そして今動画は「アナ録」でアナログ映像をデジタル変換して、ハードディスクに保存している。(上の写真がそれ)
と、トンサンの若い頃から現在まで45年の間に動画保存の方法が変わってきた。
VHSテープ⇒8mmビデオテープ⇒DVDビデオカメラ⇒「アナ録」でハードディスクに保存。
ビデオカメラも撮像管の肩乗せカメラ⇒8mmビデオカメラ⇒DVDビデオカメラで撮ってハードディスク保存。
7月2日(日) 晴れ
今日見たTwitterから。
こんなデモなら皆んな参加したくなると思う。#山本太郎#消費税廃止#れいわ新選組#STOP増税デモ pic.twitter.com/hHZXDHs0nC
— ぽてと🐾@政治は未来への投資 (@mirai_youme) July 1, 2023
7月2日(日)
昨日はあゆの会のバス旅行だった。
トンサンは出歩くのが疲れるようになってきたので、どうしようか迷ったが旅行と言うとあゆの会で出かける時ぐらいしかないので、参加してきた。
天気予報では一日中雨で、南の方では線状降水帯も発生しているとのことで心配だったが、みんなの行いが良かったのか傘を差したのは1回だけだった。
参加者は38人ぐらい、バスはほぼ満席だった。
そのうち、ろう者も10人くらい参加していたかな。
みんなコロナ過で出かけていないので楽しみにしていたようだ。
出発時、雨はまだ降っていなかった。現地に向かう高速道路では大雨に見舞われた。
最初の見学地 「富士世界遺産センター」
バスを降りても雨は降っていて、赤ちゃんを抱っこしたママは大変だ。
入り口前には水を張った水面が逆さ富士を写すようになっているらしいが、今日は雨で富士山は見えない、残念。
館内の説明を受ける。
最上階まで、200m近いらせんスロープを登るが、トンサンは壁に流れる映像を見ながら登っていたら気持ちが悪くなってきてしまい、途中でエレベーターに乗せてもらった。
展望ホール。晴れていればここに雄大な富士山が・・・
でもそんな場所には必ず「晴れたらこんな景色が見えるよ」という写真がある。
見ていたら、左側のすそ野が少しずつ見えてきたのだが・・・
「富士ヒノキ」でデザインされた館内。触ってみたら、ツルツルだった。
ヒノキのにおいはあまりしなかったかな。(2016年6月オープン)
お昼ご飯は「富士ミルクランド」と言うところでハンバーグ定食を食べた。カレーライスを食べた人もいる。ドリンクバーでオニオンスープと牛乳を飲んだが、どちらもおいしかった。
満腹のところに牛乳を飲んだので、ジェラートは食べられなかった。
あ、写真を撮るのを忘れたな。
最後に見学したのは「盲導犬の里(富士ハーネス)」。
盲導犬はここで訓練を受けるが、飼い主になる視覚障害者も、一緒にここで寝泊まりをして1ヵ月間の訓練を受けるそうだ。
「子犬棟」の説明。かわいい子犬たちが遊んでいた。
今回の「ともしび号」は、車いすスペースの無い全席座席のバスだった。
でも運転手は前回の運転手さんと同じだったらしい。
トンサンは初めての新東名のSA(サービスエリア)「駿河湾沼津」。
この頃のサービスエリアは、そこへ寄るだけでも楽しいサービスエリアが増えてきた。
バスの座席で隣に座った難聴者に聞いたら、サービスエリアは英語の手話で「S・A」と表すとのこと。これは簡単だな。
隣の難聴者の人とは初対面だが、声も出してくれているので会話は100%できた。
その人とは出発してすぐに、「古い東名で行くか、新東名で行くかソフトクリームを掛けよう」と言ったのだが、バスは新東名の「厚木南」から入り、「伊勢原JCT」で古い東名に移り、「御殿場JCT」で新東名に戻り、「新富士」で降りたので、勝負にならなかった。
新東名はまだ秦野区間がつながっていないからね。