2月15日(火) 曇りのち晴れ
買い物から帰ってきたら天気が良くなったので、サイクリング。
目久尻川(めくじりがわ)でも登ってくるか。
走行距離 27.78km
相模大堰(さがみおおぜき)を渡る。
川の中に工事のための道路ができている。
東名高速下流で黄色い工事のショベルと川の中を走るトラック。
今日は大山はぼやけてよく見えない。
雪が積もっていると思うが。
さて相模川グリーンロードは新幹線の下はできていないので、JX金属を回り込んで相模線踏切を越え、道なりにまっすぐ東へ向かって走る。
街の中を抜け、田んぼの真ん中を走る。
正面が目久尻川(めくじりがわ)らしいが、階段で登れない。
あ、なんだ!
近くの田んぼから鳥が舞い上がった。
あぜ道はぬかるんでいて、走りにくかった。
目久尻川(めくじりがわ)。
あそこにゴミ焼却場(高座クリーンセンター環境プラザ)が見える。
砂利道だ。
環境プラザのところからは舗装された道。
ざまりんの絵が描いてあるゴミ収集車が、新幹線ガードをくぐる。
座間市のごみもここで引き受けているのかな。
環境プラザの隣は温水プール。
トンサンも一度来たことがある。
お年寄りたちがプールの中をぐるぐる歩いていた。
本郷ふれあい公園。
県道43号を横断し、目久尻川サイクリングロードへ。
県道22号用田大橋の下をくぐる。
サギとカモとセキレイが遊んでいた。
工事で通れずまわり道をしてきた。
上流側も通れなくなっていた。
河川敷にはでこぼこした黒い石のようなものが並べられている。
これは初めて見たな。
橋を渡って左岸を走るが泥道だ。
「むらのばし」から右岸に戻る。
目久尻川サイクリングロードは、「用田橋」から走り出した。
1番の「新武者寄橋」で終わりか?
この看板では「新武者寄橋」から上流側に番号がふってある。
ちょっと休憩。
「国分コミセン前」信号のガソリンスタンドを回り込んで左岸へ入ると砂利道。
河童(かっぱ)の像がある橋に出会う。「国分南伊勢山」信号のところ。
そのまま左岸を行く。砂利道で走りにくい。
ずっと行くと、狭くて出られない。ペダルが当たる。
若干広い右の端を通った。
去年3月のグーグルストリートビューがあった。
去年3月の工事で、このゲートが設置されたらしい。
ベビーカーと車いすの人は通れないぞ、戻れというのか?
ひどい行政だな。
北部公園の川沿いの道を走ってきたが、こちら側にはバイク・自転車通行禁止の看板があった。
みんな向こうから来るとわからないから自転車に乗ってくるよな。
ここは海老名市の管轄で、綾瀬市管轄の目久尻川サイクリングロードとは繋がっていない。
同じ川が通っているんだから、連携した仕事をしてもらいたいものだ。
さて道を越えるとこんな看板があった。
うーん、どうしようか、国道246号に上がって、歩道を走って帰るか。
途中でダイソーに寄って行きたいし・・・
国道246号の歩道を走っていくと、
下の方に降りて行ってしまう。
今は新相模大橋の歩道で、相模川を越えてきたところだ。
車道には出られないので、降りざるを得ず。
この怪しげないたずら書きのトンネルを抜けてきた。
そしてここから登らせてまた車道わきの歩道に出る。
何のためにこんなことをさせる。
ここから車を国道に出すためだ。
そのために歩道がこんな構造になっている。
車優先の道路行政。
そうか、昔トンサンが「新相模大橋」を通って、それから通らなくなった理由は、凸凹・狭い・風当たりが強いだけじゃなかったんだ。
ところがその次の中津川に架かる橋の歩道はもっと悲惨だった。
歩道を走るには階段を上らなければならない。
車いすやベビーカーでは川を越えられない。
歩道は狭く、車道にも出られない。
反対側の歩道を向こうから、中学生の男の子が一所懸命風に流されないように、自転車をこいできた。
川を越えても車道には出られず。また階段だ。
先日のブログで、「女子高生の死が安全な歩道を作った」という記事を載せたが、だれか死ななきゃ改善されないのかな。
自転車の荷台にトートバックを吊るせるように、部品を探しに行こう。
ということでやっとダイソーについて買い物をした。
市町村をまたいで連携しない行政。
いまだに改善されていない昔の車優先の道路行政。
今日は愚痴サイクリングになってしまったな。