7月5日(月) 雨のち曇りのち雨
プリンターが壊れた。
我が家のプリンターはコピー機としてもよく使う。
無いと不便なので、新しく買わねば。
とそのまえに、中古を探した方がインクも生かせるな。
メルカリで探す。
8年前に新品でノジマで買った時よりも高いな。
ジモティーで探す。
神奈川県内はほとんど売り切れ。全国で探せばまだあるが。
ヤフオクで探す。
ジャンク品で100円なんてのがある。
自分で紙送りローラーゴムの交換ができればいいのだが、難しそうだな。
もう一度入口の紙送りローラーを見ると、黒い何かが付いているようだ。
菜箸(さいばし)でつまんで取り出すと、ゴムローラーのゴムが溶けて、ちぎれたものらしい。
さっきは左側(黄色)のローラーに印刷用紙がくっついて取れなくなったのだが、今度は右側(赤)の横にこの溶けたゴムがくっついていた。
印刷用紙を1枚づつ入れ、ライトで突き当りまで紙が入るように指で押し出す。印刷指示でプリンターが動き出すタイミングで紙を押すと、あとは巻き取られていき、普通に印刷できた。
7月5日(月) 雨のち曇りのち雨
バリバリグシャグシャ!!
プリンターのプリント用紙挿入口からいやな音がした・・・
紙が詰まってしまったのを強引に引っ張って抜いたら、
何か黒い線がついて、端が破れている。
黒い線はベトベトで手にくっつく。
溶けたゴムのようだ。
破れた紙がゴムローラーに張り付いている。
長い菜箸(さいばし)で突っついて取ろうとしたが、どうやっても取れない。
取れたとしても紙送りのゴムローラーがベトベトになってしまっている。
このプリンター(キャノンPIXUS MG3230)を買ったのは2013年9月。
少し残っているインクも無駄になってしまうが、まあ仕方ないか。
7月5日(月) 雨のち曇りのち雨
瞬間湯沸かし器は、厚木市ではお金を払って粗大ごみとして出せるが、構造を知りたいので分解して、種類別にして廃棄しよう。
瞬間湯沸かし器には、エンジンのようなアルミダイキャストの部品がいっぱい組み合わさってできていた。
ガスの炎の調整と、水量の調整を行っている。
金属はほぼ鉄と、銅に分けられる。
右の銅でできた水を温める部分は、カセットコンロの上に乗せて、お湯を作ったのできそうだ。
だれかやっている人はいないかな?
YouTubeとグーグルすべて検索でさがしたが、いなかった。
この部品を樹脂の「もえるもの」と「金属類」に分ける。
プリント基板は樹脂で固められていた。
モーターとマイクロスイッチは取っておこうかな。
7月5日(月) 雨のち曇りのち雨
量子コンピューターのことを調べたくて借りてきた5冊のうち2冊は、量子技術全般のことと、5年後の情報通信技術の動向を示した本だった。
2冊とも専門に近い説明でよくわからない。
タイトルだけ見て読み終わった。
研究している先端技術には、いろいろなものがあるなぁということだけわかった。
7月5日(月) 雨のち曇り
