前回、5月6日の 筍のブログ を載せた後も
気温の低い地方から遅めの筍3本が届き
先ずは筍のちらし寿司。夫は、いろいろな具材を入れた
普通のちらし寿司は、あまり好まず
このちらし寿司だと、もう少しほしいと 「 お代わり 」 も・・・
でもこちらの方が簡単で私としては楽チン
具材は、あくまでもシンプル
手抜きじゃないんですよ。
筍と薄揚げを薄味で煮て置き
酢に浸して置いたチリメン雑魚と
白胡麻だけ
後は若い山椒の葉
飾りで1~2枚をのせるのでは無く
葉をばらして、たっぷり混ぜ込みます。
一口毎に山椒の香りが口いっぱいに広がり
それが美味いんだとか、大人だね~
我が家の山椒の木の物語
結婚した当初から植え出して、現在のこの木が育つまでに
10本ほども苗木に挑戦、、全部失敗でした。
他に実家のこぼれ種から出ていた自然の苗木5本を
しっかり土もつけて持ち帰り植えたのに、それも全滅でした。
お友達が粉山椒を作りたいと沢山採った後でスカスカ、残った葉が育ってきたら私も作る予定
後で知ったのは、いろいろな苗木の中でも
山椒の苗木は根付くのが本当に気まぐれで
(3年くらいして突然消えて行く事もありました)
業者さんの間では「 我がまま姫 」と言われるくらい
手こずる苗なんだとか、道理で私は素人だもの、納得でした。
これで根付かなかったら切っぱり諦めようと決心し
「もうこれが最後だからね」とブツブツ言いながら植えたところ
私の怒りが通じたのか、同情したのか、始めて根付き
その後はこうして近年は毎年柔らかい葉を付け
ご近所さん方んに筍のシーズンだけは
引っ張りだこのアイドルになっているのです。
こんなに強い匂いの山椒なのに、もうすぐ葉の裏に
小さい虫がビッシリ付きます。そうなる前に摘まなきゃね。
それと木には棘がいっぱいで、葉を採るのも一苦労
どこまでも手こずらさせる山椒の木なんです。
薄味で・・・最後に山椒の葉ですね。
香りも添えて言うこと無しです
山椒の木の物語。歴史があり、奥が深いですね~、
「我がまま姫」と名付けられるほど育てるのが難しいんですか・それは大変
そんな気難しい≪姫≫様を育てるなんて、さすが~~です。
又、このアイドルは最後まで手がかかるのですねー。
初めて知りました、これからは山椒の葉 大事に使います。
お疲れ様です
シンプル イズ ベスト ざんすね(笑)
ほんと ごちゃごちゃ入れるより
これで 十分だと思います^^
ワタクシ ごちゃごちゃ入れた散らし寿司ばかり・・・
それは ただ 栄養を まとめて^^摂るためで
あれも これもと ごちゃごちゃ^^
山椒の葉を入れると お味が引き締まって
GOOD!!!
前住んでいた家で 山椒の苗木植えてみたけど
丸裸にされてしまって、、、ショックでした~(笑)
最初で最後の経験でした^^
筍料理、ちらしずし美味しそうですね。 山椒も大活躍ですね。
山椒が「わがまま姫」ということ知りませんでした。!
それぞれのものにも歴史があるんですね。 「わがまま姫」も今はいい子に育っているんですね。
さすがせいとちゃん
追伸
以前に大鏡寺は何宗?と聞かれてましたね。浄土宗でした。 遅くなりごめんなさい。
こんな風に沢山混ぜると舌が痺れるほどなので
私の食べる分は少し葉を控えるんですよ。
私は普通の椎茸や高野など、いろいろ具を沢山入れ、
錦糸卵など、たっぷりトッピングした、ちらし寿司の方が好きなんですがね。
この山椒の木が育ったことは、私からすると軌跡に近いです。
ワタクシ ごちゃごちゃ入れた散らし寿司ばかり・・・
↑
実は私も、こっち派です~・・・いろいろな栄養が摂れるし
いろいろな味が楽しめるもんね。
山椒の葉の香りまでは良いんだけど、混ぜ過ぎると
舌がちょっと痺れる感じよ。夫は大丈夫なんだけど
私の分は控えめにしていなす。
そうそう、鉢に植えた山椒、丸裸にされたことが私もあり
やっぱりショックだったのを思い出しました
実は私は、いろいろな具が入り、錦糸卵などトッピングする方の
具沢山の、ちらし寿司の方が好きなんです。
我がまま姫さま、ここまで来ると、さすがに枯れないとは思うんだけど
まだ完全には気は許していません。
過去の全滅を思うと毎回、よくぞ根付いてくれたな~と
感慨深く眺めてしまいます。
大鏡寺さんは、浄土宗派でしたか。いつも気になっていたので
これでスッキリしました。
覚えていて頂いてありがとう、嬉しいです。感謝!
我が家も、明日は散らしずしにしようかな~
木の芽を入れてね・・・・・。
山椒の木、育てるって難しいのですね?
別名(わがまま姫)手強いですね。
せいとちゃんのお庭には、色々な植物が有るのですね。
楽しみですね。
このちらし寿司、山椒の葉を入れ過ぎると舌が痺れる感がありますので
小さい子供さんなんかには向かないと思いますね。
山椒の木、さすがにここまで生長すれば大丈夫かと思いますが
長くかかっただけに、この木には感慨深いものがあります。
庭は狭いんですが、何でもかんでもゴチャゴチャに植えていて
地に植えるのはもう限界なんですよ。