小さな庭のお花に癒されて 《 Happy days ! 》

寒い時も暑い時も健気に咲いてくれる花たちに
              癒され元気をもらっています。

甘く、な~~~~~れ!

2014年11月28日 | 日々の出来事

軒下の吊るし柿が目に入るようになりました。

  今年は予算削減で

 作る予定は無かったのに

 干し柿が大好きな夫

 どうしてもと頼まれ

 それじゃと今回は

 珍しく素直に了解

 後は冷たい北風に

 バトンタッチです。

 これで63個

 これだけあれば、もういいでしょ!
 
                            

生柿の時は、青い柿よりオレンジ色になっている方が干し上がった時

甘味が多いそうで(当たり前っちゃ当たり前かな

なるべくオレンジがかっているのを選んだつもり、甘くな~~~~~れ!

 

 

 

出産祝いのお返し

親戚で久々の出産があり、その祝いのお返しに

33㎝×18㎝、2枚セットの地模様のある白い、そこそこの大皿が届いた。


             ・・・だとか

つい、この間、ある施設のバザーに主に食器類を出してスッキリしたばかり

我が家は、もう食器類は増やす気はなく

無理強いはしないけど、どちらかの嫁が、もらってくれるなら、どうぞ! です。

真っ白だから、どんなお料理にも合わせられるから、いいかかもね。

              


近場を楽しまなくっちゃ!

2014年11月23日 | 日々の出来事

当市にある通称 「万博記念公園」 は

1970年に日本で最初の万国博覧会を開催した所で

私も当時は何回か行ったものでした。

♪ こんにちは、こんにちは、西の国から~~~~~

   ~~~~~こんにちは、こんにちは、握手をしよぉ~ ♪

三波春夫さんの軽快で覚えやすいこの歌、今でも大好き

閉会の後は市民の憩いの場所として、何時もきれいに管理され

孫達も遠足や家族で行楽、ばあば達も楽しめ

こんな近くにあることに感謝と誇りです。

仲良しご近所さん4人のうちの二人は、こんな近くなのに

一度も公園内の日本庭園に行ったことが無く

以前から行きたいと言っていて、それなら紅葉時にと

ワイワイ言いながら、行って来ました。

頑張ったら歩いて行けない距離では無いけど、もう無理。

車では20分ちょいくらいかな、今回は電車での移動でした。

ポカポカ陽気で暑いくらい、風も無く、絶好の行楽日和


       ↑↓ 木漏れ日を浴びながら日本庭園を一時間以上を掛けて、ゆっくり一周

 日本庭園を巡るだけで十分、公園そのものは横切るだけで、回るつもりなら一日がかりでしょうね。                

 
滝が流れ、こちら側から絵を描いている人もあり              燃えるようなドウダンツツジ
              
                      左右対称的な色ですね。 
            

 ワァオ~別の池で大発見!

池の直ぐ手前の岩のてっぺんに、カワセミが止まっているのを発見!

目の前で本物のカワセミを見たのは初めてもあって、つい興奮し

「わぁ~」 と、うっかり声を出してしまったのです。

カワセミは驚いて飛んで行き、もうだめだと諦めてると

ずっと遠くの岩に止まったのでした。そんまま止まってて~

  
めいっぱいの望遠を使って、やっと撮れたのが↑です。       本物のカワセミです

 

*帰り際、改札を出た所に、餃子の美味しいそうな匂いがプ~~~ン

 4人共つられて、晩ご飯の一品にと買ったのでした。

 匂いだけ良かっただけで、帰って広げてみると

 皮はティシュペーパーのように薄くて破れていて

 具は飛び出してボロボロ、ベチョベチョ、とっても不味くて

 食べられたものじゃありませんでした~ 

 因みに値段は超ミニ餃子で12個580円と、普通でしょうにね。

 

 

 

 今も頑張っているピーマン

 春に苗を植えて何月頃から生り始めたのでしょう

 それにしても

 ちょっと頑張り過ぎでは?

 左の軸の見えてない

 上の方にも花が咲き

 予備軍が幾つも生ってます。

 それも地植えでは無い

 ボロボロの漬物樽でね

 ←♪ありのままの姿を見せるのよ~♪

 


吊り橋と紅葉

2014年11月19日 | 旅行

以前に ↓ お二人さんのブログで知って

 ブロ友の マミーのつれづれなるままに  (10月4日)

 ブロ友の 「としちゃんの散歩の日々」  (10月5日)

 *マミーさん、としちゃん、教えて頂いて、ありがとうございました。

 

 全長は280メートル、高さは地上50メートルの

 星のブランコ  という名の吊り橋です。

紅葉した頃に行こうと、昨日18日に行ったものの

今月末くらいの方が良かったかな?

で、行きしな、初っ端に大笑いのハプニングが・・・

乗換駅まで特急に乗るところ、友人は間違えて急行に乗り込み

うしろに居た私は間違いに気が付き乗り込まず

彼女に降りるようにと言ってるうちにドアが閉まり

お互い窓越しに 「あぁ~」・・・笑ながら、さようなら~

携帯電話で連絡は取れ、それぞれに乗換駅で合流

その後も小さいハプニングが続々、楽しい一日でした。


            ↑↓ パノラマ風に写してみました


橋の中央に行くとフワフワと大きく揺れてるのがわかります。↑
の後姿の女性は友人 

♪ 振り向~かないで~大阪の女~ ♪・・・振り向いても十分な、河合奈保子似の可愛い系美人です。

                 

 赤く染まるモミジ系は少なく、優しい色合い(橋の中央辺りから見下ろして

 

途中のロッククライミングの練習風景、高さは17メートルだとか

最近、テレビでも室内型の練習風景や、世界大会とかも観ましたが別世界ですね。

 
             *左右のクライマーは同一人物です

 

 越えをしたガーデンシクラメンの 開花

 

 夏は日陰で

 暑い夏に耐え

 ようやく

 咲き始めました。

 ホームセンターや

 花屋さんに並んでいる

 豪華なシクラメンとは

 大違いだけど

 これはこれで

 かわいいですね。

 

 


甥や姪の子供の呼び方は?

2014年11月16日 | 日々の出来事

 今月の29日(土)金沢で

甥(私と9才違い)の長女の結婚式に出席することになった。

甥の子供、姪の子供と言うだけで、正しい呼び名を知りません。

これを機に、ちょこっと調べてみよう~

一番わかりやすいのは

*大甥・大姪 (おおおい・おおめい)は、4親等の傍系親族である。

*又甥・又姪(またおい・まためい)、姪孫(てっそん)ともいう。

                       (簡単に抜粋しました)
  ついでに 

◎直系尊属(先祖)

 親(父母)→祖父母→曾祖父母→高祖父母→高祖父母以上より上

◎直系卑属(子孫)

子(息子・娘)→孫→曾孫→玄孫(やしゃご)→来孫(らいそん)→昆孫(こんそん)→仍孫(じょうそん)→雲孫(うんそん・つるのこ)→雲孫以下

 雲孫よりもあとの世代の呼称は特に決まっておらず

単に雲孫の子や雲孫の孫と指し、前者は直系9親等、後者は直系10親等にあたる。

 ↑ だそうですが、折角調べても私の場合は

先祖は曾祖父母まで、子孫は玄孫までくらいしか覚えられず

それも、これからは脳が急加速で壊れていき、忘れていく一方です。

頑張れ~私の脳みそ、どうか難しい病気に連れて行かないでね!

本当に切実な願いです。

                       

 

  

 

クレロデンドルム・ウォリッキー( 和名:くらりんどう )

和名:《くらりんどう》 とありますが、りんどうとは関係なく

   インド北部~ヒマラヤ原産で、山野草の仲間だそうです。

 
 
大方の花は冬眠に入る中、この花はいまの季節を楽しむように優雅に咲き誇っています。

 


「慈姑」 って難しい読み方!

2014年11月12日 | 日々の出来事

 

  

  前回、9日のブログにも載せていますが

  我が町の自治会の50周年記念行事があり

   当市の、ゆるキャラも出演でした。

  踊りの輪に入ったり

   小さい子と写真を撮ったりと大忙し

   ひいき目に見ても可愛いのでは?

  このゆるキャラのモデルは

  何でしょうか?

  当市は 「慈姑(くわい)」 の

  名産地としてもWebで

  紹介されていますが

  その 「慈姑」 です。

  名前は 「すいたん」

 頭文字の 「すい」 は

 当市の 「すい」 からでしょうね。

 

 

慈姑は、勢いよく芽が出る事から縁起物として

お正月には欠かせない食材ですが

 それにしても、この 「慈姑」 の字は、どこからきてるんでしょうか

ある説では・・・もちろんWebよりですが

字の "慈姑" は種球のまわりの地下茎の先端に

芋のついた状態が、 慈悲深い姑が

子供に乳をあげている姿に似ていることから来ていると

言われます。(本当かな???)・・・とありました。

この形状の実物を見たことが無いので何とも言えませんが

無理にこじつけたような話で、笑いますね。

「くわい」で、他の説明もあるようです。

 

 

初生りの柿が色付いてきています。

 7月31日のブログの下段に、この柿物語を記していますが

それ以後、一個も欠けることなく残ってくれています。

食べごろになるには、後少しでしょうか

  
 ↑↓の写す角度が違うけど同じ柿です
 
小さい木に生り過ぎて(欲張って間引きせず)枝がしなり
可愛そうに針金でアチコチから引っ張って持ち上げています。

今回でエネルギーを使い果たし、来年は裏作で生らないでしょうね。