小さな庭のお花に癒されて 《 Happy days ! 》

寒い時も暑い時も健気に咲いてくれる花たちに
              癒され元気をもらっています。

鱈のソテーピザ風

2014年02月28日 | 料理

鱈の切り身は白身で食べやすく値段も、お手頃ですよね。

            とろけるチーズを乗せると、一味ちがいます

 

・フライパンでたまねぎ、ピーマン、人参、椎茸を炒めて、取り出す。

・フライパンにバターを溶かし鱈を入れ、焼き色がついたら裏返し

  蓋をして1~2分焼く。

  *先に鱈に塩、コショウをしておきます。

・一度火を止め ・と、とろけるチーズをのせて強火で30秒加熱し

  火を止めてチーズをとろけさせる。

 

 今まではあっさりと大根おろしか、キノコや野菜のあんかけ風で

  頂いていましたが、このとろけるチーズ乗せは初挑戦、グーですね。

 * 添えのレモンはお友達の庭になった頂き物で国産の無農薬

   パセリは我が家のプランターで1株50円×2株

   大株になって、充分足りています。

 

 

  

 

 きれいな レモン でしょ!

 

                                    

   新種のレモンでしょうか

  従来のレモンのように尖がってなく

  皮もゴツゴツしてなくキメが細かく

  ツルツルなんですね~

   このレモンの果肉は

  グレープフルーツっぽい酸味で

  大変よろしゅうございました~

 

                      

 

 


運を使い果たした?雛人形

2014年02月23日 | 日々の出来事

8年前の1月、当地のローカルのラジオ番組の

2名にだけ当たるプレゼントでコンパクトながら

当時の店頭販売価格が12万円の

立派なひな壇が当たったのです。

応募総数3000通以上の中からの2名って、凄い事。

当たるなんて思っても無かったし忘れていたくらいの時

ラジオから私の名前が流れた時は耳を疑ったくらい

本当にビックリしたものです。

私は男の子ふたりで我が家には、ひな壇が無く

同じ年の1月12日に生まれたばかりの女児の孫は

既にママの実家から7段飾りの立派なひな壇が贈られていて必要なし。

自分でおばちゃんのひな祭りと題し

ご近所さんと我が家でお茶などしたりなんかして・・・

なんて要はただの自慢がしたくって(笑

それ以来、毎年、出して楽しんでいます。

 


                       
ぼんぼりに明かりが灯った全体像

ところで私の薄い知識が間違いでなかったら

3人官女の真ん中の女性の眉が無いのは、既婚者であり年長で格上なのです

 

 

 


 
収納ボックス兼インテリア家具としても使えます

普段は収納棚の下段で孫たちのおもちゃケース置き場です。

 

 


取り付けてあるので、そのまま出し入れ出来るのが便利です。

 

 


ボンボリを灯すと部屋がいっぺんに華やかになり

二人だけのマンネリ生活も、少しの間、楽しませてくれます。

キャスター台に乗せたので、このまま、どこでも移動、掃除も楽チン。

 

  

 

 

 

 

 

3年前に寄せ植えの背景用にと植えた時は

丈が30センチほどの 《 ジャノメエリカ 》

その後、これだけを鉢に植えるとドンドン伸びて

鉢底からだと150センチ強で、今が花盛りです。

花の一つひとつは小さいけど、きれいなピンクが可愛いですね。

 
                         
花の直径は2~3ミリほど

ヒョロヒョロしているので、今年は半分くらいの丈にカットし

横に枝を張らしてボリュームアップしなくっちゃ!

 

 


捨ててこそ、新しい人生が始まる?

2014年02月19日 | 日々の出来事

17日の朝刊で週刊誌、〇刊〇代の広告の見出しに

60過ぎたら、どんどん捨てなさい

1・親を捨てる

2・子供を捨てる

3・友人を捨てる

4・家を捨てる

5・見栄を捨てる

6・年賀状や中元をやめる

7・カネを捨てる

 

えっ!これらを全部捨てたら生きて行けるって言うの?

全てのしがらみから解放されると楽に生きられる?

いろいろな意味合いがあるんでしょうが、飛躍し過ぎてませんか。

 

敢えて、どうしても捨てろと言われたら

5・私のちっぽけな見栄は捨てられるでしょう

6・恩や義理を欠くのを覚悟の上・・・やっぱり無理

さてブログ仲間さんは、どうですか?

 

 

 

 

黄色い花は春を届けてくれるように感じる、大好きな色です。

 従来の梅の花とは少し違うけど、花名はしっかり 「黄梅」 です。

  

放っておくと枝垂れて、3~4メートルにもなるのでカット、花の直径は2センチくらいの小花です。

当分の間は次々と咲いてくれて、前を通る人にも楽しんでもらっています。

今年は花の付きがイマイチですが、それでも黄色い小花は愛くるしく、私のお気に入り。

花が咲き終わると小さい葉がぎっしり覆い、緑でこんもり茂みが出来ます。

 そこは虫たちが暑さや雨をしのぐ隠れ家になっていて

たまに、うっかり触れて大きな青虫や蜂がいる時にゃ、ギャ~~~~~ です。

 


白い割烹着の思い出

2014年02月13日 | 日々の出来事

近のニュースで超有名になった、理化学研究所の 小保方 晴子さん

おばあちゃんからプレゼントされたという

白い割烹着が話題になっていますが、このニュースで

ずっと以前から、私は2枚持っているのに気付きました。

一枚は結婚した初めてのお正月に

ウールのアンサンブルの着物なんか着たりして

この白い割烹着をし、甲斐甲斐しく台所に立ってたなんて

たぶん後ろ姿だけは、可愛いかったんでしょうね~

なんちゃって、何事もポジティブに考えましょう(笑)

 

もう一枚は25年前に義父が亡くなった葬儀の時

夫の実家で女性達が喪服や礼服の上から白い割烹着をし

お茶の用意などしていましたですね。

それ以後、どちらも一度も手を通すことなくタンスに入ったままでした。

 

私も孫4人の内、8才と5才の女児の孫2人いるので

 この割烹着、プレゼントしようかしら・・・将来、もしかして?

 冗談でも、小保方 晴子さんに失礼ですね。

 御免なさい、謝ります。

 

 

  

 

 

開花第一号のクリスマスローズ

 

 

クリスマスローズの花は、どれも健気に下を向いて咲くのが習性のようで

写真を撮る時は、思いっきり下の方からカメラを向けるか

花だけを手で持ち上げて写すかで、手こずらせてくれる花です。

 同じハナでも私の鼻ときたら、上を向いて歩こう です。(笑)

 

 

 


仲良き事は、美しき哉

2014年02月10日 | 日々の出来事

冬になると山に食べる物がなくなるのか

毎年、ご近所や我が家にもメジロが番いで、やって来ます。

 たまに独身メジロも来るけど、大概は番いです。

     

直ぐに餌置き場を作り、ミカンを半分に切ったのを置き、準備完了「 welcome 」です。

常にキョロキョロ、落ち着きなく啄ばみます。

天敵のヒヨドリが横取りに来るからで、必ず一羽は見張りをしています。

メジロが食べる量なんて知れていて、1日に1~2個くらい

それが大きなヒヨドリだと、くわえて持ち去ります。

度重なると、ちょっと頭に来たりなんかして

「シッ!大きいんだから他で探しなさいよ!」 と

ブツブツ独り言、ヒヨドリには冷たい私です。

見た目も可愛くないしね。(あんたに言われたくないわ!・・・ヒヨドリの影の声)

こうして更新している今もメジロは来ています。

  

 

多分だけど、何組かの番が交代で来てると思います。

止まっている時間は10秒~長くて30秒くらい?

小さい動きでも敏感で直ぐに逃げるので近づいては写せません。

家からガラス戸越しで7メートルほど先を

望遠を使っての撮影はブレて、しっかりピンボケです。

 

*後書き 

 一般に言う 「うぐいす色」 と称する色は  のメジロの羽の色で

本当のウグイスの羽の色は、ねずみ色と言うか、うす茶色と言うか

ウグイスには悪いけどキレイな色に例えられるような色では、ないのです。

なので正しくは 「メジロ色」 とか?  

 これは自論では無く、事実の話です。

 

 

 

寒くても我が家の四季咲きミニばらは、全開!

昨年の12月16日のブログの下段に載せた時から咲いている花は、

この時とほとんど変わらずに今も咲いていて

蕾だった2つも咲いて3輪、仲良く並んでいます。

表を通る人に 「わぁ~可愛いわね~! 造花みたい!」

花だって褒められたら嬉しいでしょうね。

 

 普通のバラは寒くなると蕾のまま、萎んでいくのに

さすが、四季咲きを自覚、寒い冬でもしっかり咲くんですね、賢い!

   
寒いので長いこと、このままの状態で、ホントに造花みたいです         昨年の12月16日のブログで