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トンリョウ(TongLiao)ワークブーツ/バイクブーツ

ちょっと作りが違うワークブーツです。

柔らかい履き心地。

2015-05-26 19:19:10 | Boots
イヤー、イイ天気が続いてますね。

こんな陽気の日は富士山の周りをバイクで走ると気持ちイイんですよね~。


しかし、私は工房で仕事をしています。(笑)


今はオーダーをいただいたブーツ達のアッパー作成をしています。


トンリョウのブーツは基本的にライニングを全面に使用しています。

これはライニングの革が汗を吸うようにしている為と履き心地が柔らかく感じるようにする為です。



アメリカ製のワークブーツなどにもライニングを全面に使用しているものがありますが “仕立て” が
トンリョウで製作しているブーツと大きく違います。



アメリカ製のワークブーツなどはアッパーのパーツそれぞれにライニングの革を貼り合わせている作りですが
トンリョウで製作しているワークブーツはアッパーの革とライニングの革は別仕立てなんですね。



ビジネスタイプのブーツやファッションタイプのブーツだとライニングは別仕立てのものがほとんどですね。


アッパーのパーツにライニングの革を貼り合わせるとハリというかしっかりした感じになります。


しかし、パーツとパーツを縫い合わせる部分にはアッパーの革2枚、ライニングの革2枚の計4枚の革が重なってしまうんですね。


そのため貼り合わせた部分がゴロゴロする事があります。

そのゴロゴロしている部分と足とが合わないと “履いていて痛いブーツ” になってしまうんです。

その点、アッパーの革とライニングの革を別仕立てにするとアッパーとライニングの革が重なる部分が
違う位置になります。

そうする事によってゴロゴロした感じがしなくなるんです。


あとはアッパーの革とライニングの革を貼り合わせていないのでソフトな感じがするんですよね。




なので型紙もアッパー用とライニング用では別のものを裁ちます。

こちらがアッパー用。

そして。

こちらがライニング用です。



その型紙を元にミシンをかけていきます。




するとこんな感じになります。

ベージュの革がライニング用の革なんですがシワがでてますよね。

これはアッパーの革とライニングの革を貼り合わせていないためこのような状態になっています。
(もちろん吊り込みをするとシワは無くなりますよ。)



吊り込み部分もこのようになっています。

貼り合わせていませんね。



他のブーツも別仕立てです。




そして別仕立てにする事によってライニングの革にはあまりミシン目がでません。
(縫う箇所もなるべく足とブーツがこすれない場所にしています。)

ミシン目が無いという事は糸のほつれが無いという事ですからね。


他にも使用している素材や吊り込みなどで履き心地は大きく変わってきますがこのようにアッパーの作りから
履き心地は変わるものなんですよ。



トンリョウにお越しいただくお客さまのほとんどの方が他にもワークブーツをお持ちの方です。


しかし、トンリョウのワークブーツを履いていただくと 「柔らかい。」 という感想をいただきます。(喜)


履いてすぐに言っていただけるので、それだけ履き心地が違うんですよ。



『硬くするところは硬く、柔らかくするところは柔らかく』
これが履き心地に繋がるのではないでしょうか。










トンリョウではお客様の足を採寸し、履き心地はもちろん、デザインや仕様まで対応してお作りします。

興味のある方・ご質問のある方はお気軽にご連絡ください。



価格 : ラスト(木型)代  ¥ 20,000(税込¥21,600) ※初回のご注文の場合は必要になります。
      ブーツ代   ¥105,000(税込¥113,400)~

詳しくはホームページをご覧ください。


 
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Tong Liao (トンリョウ)
〒270‐2212
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電 話 : 047(710)6917
U R L :order-boots.com
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時 間 : 10:00~20:00
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※不在の事がありますので先にご連絡をください。