ターミネーター4
公開週に映画館へ行き
最近リーズナブルな価格でブルーレイ版が再販されたので購入してみました
なんだかんだでターミネーターシリーズは好きだからね(^-^)
ブルーレイ版は映画館では見えなかった細部まではっきりと確認出来るのが強みです
劇場での印象よりフルHD画質の方がより一層世界観がリアルに感じられました
1と2を繰り返し見た世代なもので新作が発表される度に期待もしますし時にはがっかりもしますが…
物語はご存知の方が多いと思いますので省きますがターミネーター4を見て強く感じたのはマーカスの登場
心と魂と自らの意思を持つマシーンは新しい物語を感じさせてくれました
成長したジョンコナーの逞しさ、幼きカイルリースの登場、半ターミネーターマーカス、ゴム皮に覆われたT-600、T-800へと繋がるT-700
そしてやはりサプライズで登場したT-800サイバーダイン101型シュワちゃん
物語的にはかなり詰め込んでいますがその分早いテンポで進行する為あまり余韻には浸れなかったのが残念でした
T-600とT-700の活躍の場がほとんどなかったのもちょっとがっかりはしましたが全てはT-800の登場で不満帳消し、やはりターミネーター=シュワちゃんなのは1~2世代な自分としては譲れないのかもしれません
あの曲に若かりしシュワちゃん、盛り上がらない訳がない!
でもジョンコナーは何も表情に現さなかったのは不満ですけどねん
シュワターミネーターにあったら2のジョンだったらきっと複雑な表情をするはず
深読みすればもうそんな感傷に浸る余裕すら無い厳しい過酷な世界だったとも取れますが
今回ターミネーター4は安く変えましたが今後もブルーレイの定価が2500円くらいに落ち着いてくれたら嬉しいと思います
もう一度言いますが、なんだかんだでターミネーターシリーズは好き!
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