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ピアノを弾く毎日♪ともぴあの教室のレッスンノート

ピアノの効果的な練習法、趣味のピアノ演奏法、楽譜を読むコツなどご紹介!高知市のクラシック・ポピュラーの小さなピアノ教室♪

コード奏に向いている性格は?

2015年07月25日 | 教室のレッスン
こんにちは!

「ともぴあの教室」ともです♪

高知も梅雨明けしましたね!

昨日から夏本番という感じのお天気です♪

普段あまり汗をかかない私も、レッスン中、
エアコンが効いているにもかかわらず、
顔を汗が流れていました!

そんなとても暑い日でしたが、昨日は、
大人の方がレッスンに来てくださいました。

コード奏(コード弾き)という方法でピアノを
弾かれる女性です。

コード奏は、メロディーにコードネームが
記されているだけの一段譜の楽譜で演奏します。

伴奏はコードネームから、自分で考えて付ける
わけです。

一番簡単なのは、コードネームの通りに
Cなら、ドミソと押さえて、一小節間ずっと
伸ばすというものですね♪

ただ、それですと、そのうち物足りなくなってきます。

なので、だんだんリズムを変えたり、
ポジションを変えたり、飾りの音を付けたり
していくのです。

コード奏という方法は、自分で物事を決めて
どんどん進めていくタイプの方に
向いているのではないでしょうか♪

少し大きい子供さんがピアノを始める時にも、
適していますね。

これからピアノを始める方で、ポピュラー曲
(洋楽、J-POP、ミュージカルなど)を弾きたい方には
コード奏はおすすめですよ♪


「ともぴあの教室」はアットホームな
個人ピアノ教室です♪
無料体験レッスンにお気軽にお越しください!

お問い合わせ・お申込みは
こちらのメールアドレスまでお願いいたします。
 tomopianoclass@gmail.com
最後までお読みいただきありがとうございました♪
それではまた!

「音楽的自立」をしてほしい♪

2015年07月17日 | 教室のレッスン
こんにちは!

「ともぴあの教室」ともです♪

子供さんがピアノをせっかく習うなら、
やっぱり確実にピアノを弾く能力を身に付けて
ほしいですよね。

ピアノを弾く能力というのは、どういうこと
でしょうか?

クラシックを弾くのか、ポピュラーを弾くのかで
定義は違ってきますが、どちらを弾くにしても、
自分の力だけで弾けるということが大前提
です。

本人が弾いているなら、本人の力じゃないの?
と、思われるかもしれませんが、そうとも言えない
場合があるのです。

譜読みを先生に助けてもらっていたり、
指使いを先生に全て決めてもらっていたり。

それでは、自分の力で弾いているとは言えませんね。

もちろん、習い始めのお子さんには、一つ一つ
丁寧に教える必要があります。

けれどそれも、自分でできるようになる「方法」を
教えることが主体だということを、忘れないように
しなければいけません。

そのようなことを「音楽的自立」と呼んでいらっしゃる
のが、江口寿子さんという音楽教育家です。

江口寿子さんは、私のピアノ教室で幼児のレッスンに
使っている教則本「がんばれキャッツ」や、
「リズムの学校」などの著者でいらっしゃいます。

それらの教則本は、一見、回り道のように見える
指導法かもしれません。

最初から本当の楽譜を使うのではないからです。

まず、「絵符」というものを使って、譜面を
見ながらピアノを弾く、という動作に慣れて
いきます。

絵符についてはこちら
     ↓
幼児のための音符~絵符

この指導法は、最初、時間は少しかかりますが、
確実に読譜能力を自分のものにできます。

また、読譜能力をゆっくり着実に身に付けながら、
他の教材で音感なども育てることができます。

ピアノを習うことで、音楽的自立のできる子供さんに
育つように、たくさんお手伝いしたいですね♪




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指のトレーニングはいつから?

2015年07月13日 | 教室のレッスン
こんにちは!

「ともぴあの教室」ともです♪

ピアノを弾く時には、5本の指をそれぞれ
独立して動かしますよね。

日常生活で指を動かす時に、親指、人差し指、中指は
よく使います。

でも、薬指と小指は使うことは少ないですよね。

親指以外の4本の指は、腱同士がつながっているため
動かすことが少なければ、器用には動かないのです。

けれど、7歳までに、この2本の指を動かすことを
意識して始めていれば、これらの指と、脳との連携が
できあがりますので、ばらばらに動かすことが
難しくはありません。

それは、6,7歳頃から指の動きが著しく発達する
からなのです。

ですから、「エリーゼのために」を華麗に弾きたいので
あれば、遅くとも7歳までにピアノを始め、
6、7歳頃から指のトレーニングを始めると
良いわけですね♪

指のトレーニングというのは、ピアノを弾くための、
指の色々な動かし方を教本で練習することです。

私のピアノ教室では、基本的には「バーナム」という
教本を使っています。

また、利き手ではない方の手の指を、意識して多めに
トレーニングすると、左右のバランスが取れますね♪

ピアノの指のトレーニングは、時期をしっかり
見きわめて始めたいですね!



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最後までお読みいただきありがとうございました♪
それではまた!



夏休みに弾きたい曲は?

2015年07月10日 | 教室のレッスン
こんにちは!

「ともぴあの教室」ともです♪

もうすぐお子さん達は夏休みですね。

子供さん達は、もう気持ちはすっかり夏休みに
向かっていて、頭の中に色々と計画があるよう
です♪

夏休みは、ピアノも普段はあまり取り組めない
長めの曲や、ちょっと難しい曲にもチャレンジ
できますね♪

教室では、「夏休み限定レッスン」というものも
実施します。

普段ピアノには全く触れていなくても、音楽が
大好きで、ちょっと弾けたらなあ…と思っている
お子さんや、実際に習い始める前の体験にも
良いのではないでしょうか。

また、学校の合唱伴奏の練習にもおすすめです!

詳しくはこちらをご覧ください。
      ↓
ともぴあの教室Facebookページ

みなさんも、前から弾きたかった曲に、夏休みは
チャレンジしてみてはいかがでしょうか!



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最後までお読みいただきありがとうございました♪
それではまた!

刺激を受ける、大人ピアノレッスン

2015年07月08日 | 教室のレッスン
こんにちは!

「ともぴあの教室」ともです♪

昨日は、大人の女性の方の初回ピアノレッスンが
ありました♪

すでに、ご希望の曲の楽譜はお渡ししてあり、
お忙しい合間をぬって、少しずつ練習されたご様子でした。

楽譜は、通常のピアノ譜とコード譜を足して2で
割ったようなものをお作りしました。

少し音符を読めるけれど、コード奏の方が慣れていて、
そちらの弾き方をご希望されていましたので、
そのような形の譜面でのレッスンをしていくことに
なりました。

レッスン中は、私のアドヴァイスを譜面に書き
込まれたり、とても熱心にレッスンを受けられていました。

チケットレッスンの30分コースをお選びいただいたの
ですが、30分はあっという間でしたね。

これからのレッスンについても、色々なご希望を
おっしゃっていただいて、本当に目的意識がしっかり
あることが、改めてよく分かりました。

私もご希望に沿えるよう、色々と勉強していきたいと
思っています!

最後に
「ここに来ると、とても落ち着いてピアノを弾けるんですよ。」
と言っていただけました♪

落ち着いてピアノを弾ける場所として、
私のピアノ教室に来ていただけて、私も本当に
嬉しいです!




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