こんにちは!
「ともぴあの教室」のともです♪
春が訪れるこの時期は、ピアノ教室では
子どもさんの体験レッスンが入る季節でもあります。
今週は、3人の子どもさんが体験レッスンに
来てくれました!
ひとりは3歳。あとのふたりは5歳です。
体験レッスンをする時は、あらかじめ親御さんから
ピアノ経験などの情報をいただきます。
その情報から、ご希望のコースに基づいて
レッスン内容を考え、体験レッスンに臨みます。
ですが、実際にレッスンをしてみると、子どもさんの
性格によって程度の差はあっても、みんな最初は少し
不安があって、計画通りにはいきません。
それもそうですよね。
知らないお家に来て、初めて会った大人にいきなり
今までやったことのない事をしようと言われても
戸惑ってしまいますよね。
ですから、当初考えていたものと順番を変えることは
よくあります。
3歳のお子さんには、「動物の鳴き声を出して拍を
感じながらカスタネットをたたく」というものを最初に
する予定でした。
けれど、突然声を出すのは苦手だったようなので、
すぐに、リズム打ちと塗り絵の組み合わせに
チェンジしました。
その後、最初にする予定だった拍打ちは、ちゃんと
できました♪
一人目の5歳のお子さんは、ピアノ経験があったので、
自分から、今度発表会で弾くという曲を弾いて
くれました。
でも、その後の歌を歌う場面では、知っている歌
だったのですが、途中でやめてしまいました。
なので、ここでもすぐに元々予定していた、
その歌を使った拍子を感じる課題にチェンジ
しました。
それは、歌の最初の部分だけを歌いながら、
一拍目の絵を指さすというものです。
それも、最初に絵に色を塗ります。
やっぱり、小さいお子さんは、家や幼稚園でいつも
遊んでいることをすると、気持ちが一気にほぐれますね。
二人目の5歳のお子さんは、グループレッスンで習って
いて、やはり、もうすぐ発表会があるということでした。
その曲を最初に弾いてくれるかどうか聞いてみると、
首を振ったので、ドレミを聴き当てるための
歌を一緒に歌うことにしました。
この子は、一度聴いただけの歌をすぐに一緒に
歌ってくれました♪
その後、プリントで音符の勉強をしてから、
発表会の曲を弾いてくれました!
他にも、こちらで用意した曲を、ソロと連弾で
2曲弾きました。
それを聴いていたお父さんが、「上手くなったなあ」
と、とても感心していらっしゃいました。
お父さんは久しぶりにお子さんのピアノを聴いたのですね。
このような機会を持っていただけて、本当に良かったなと
思いました!
ピアノ教室についてのお問い合わせは
こちらののメールアドレスまでお願いいたします。
tomopianoclass@gmail.com
最後までお読みいただきありがとうございました♪
それではまた!
「ともぴあの教室」のともです♪
春が訪れるこの時期は、ピアノ教室では
子どもさんの体験レッスンが入る季節でもあります。
今週は、3人の子どもさんが体験レッスンに
来てくれました!
ひとりは3歳。あとのふたりは5歳です。
体験レッスンをする時は、あらかじめ親御さんから
ピアノ経験などの情報をいただきます。
その情報から、ご希望のコースに基づいて
レッスン内容を考え、体験レッスンに臨みます。
ですが、実際にレッスンをしてみると、子どもさんの
性格によって程度の差はあっても、みんな最初は少し
不安があって、計画通りにはいきません。
それもそうですよね。
知らないお家に来て、初めて会った大人にいきなり
今までやったことのない事をしようと言われても
戸惑ってしまいますよね。
ですから、当初考えていたものと順番を変えることは
よくあります。
3歳のお子さんには、「動物の鳴き声を出して拍を
感じながらカスタネットをたたく」というものを最初に
する予定でした。
けれど、突然声を出すのは苦手だったようなので、
すぐに、リズム打ちと塗り絵の組み合わせに
チェンジしました。
その後、最初にする予定だった拍打ちは、ちゃんと
できました♪
一人目の5歳のお子さんは、ピアノ経験があったので、
自分から、今度発表会で弾くという曲を弾いて
くれました。
でも、その後の歌を歌う場面では、知っている歌
だったのですが、途中でやめてしまいました。
なので、ここでもすぐに元々予定していた、
その歌を使った拍子を感じる課題にチェンジ
しました。
それは、歌の最初の部分だけを歌いながら、
一拍目の絵を指さすというものです。
それも、最初に絵に色を塗ります。
やっぱり、小さいお子さんは、家や幼稚園でいつも
遊んでいることをすると、気持ちが一気にほぐれますね。
二人目の5歳のお子さんは、グループレッスンで習って
いて、やはり、もうすぐ発表会があるということでした。
その曲を最初に弾いてくれるかどうか聞いてみると、
首を振ったので、ドレミを聴き当てるための
歌を一緒に歌うことにしました。
この子は、一度聴いただけの歌をすぐに一緒に
歌ってくれました♪
その後、プリントで音符の勉強をしてから、
発表会の曲を弾いてくれました!
他にも、こちらで用意した曲を、ソロと連弾で
2曲弾きました。
それを聴いていたお父さんが、「上手くなったなあ」
と、とても感心していらっしゃいました。
お父さんは久しぶりにお子さんのピアノを聴いたのですね。
このような機会を持っていただけて、本当に良かったなと
思いました!
ピアノ教室についてのお問い合わせは
こちらののメールアドレスまでお願いいたします。
tomopianoclass@gmail.com
最後までお読みいただきありがとうございました♪
それではまた!