トモニ ミチスガラ カムナガラ

友に 共に 黄泉帰る道すがら 神ながら

自然免疫を高め 健康を取り戻す 実践の記録

友に捧げます

神さまのつぶやき祀り 005 ソニアラズ

2023-09-30 08:23:09 | つぶやき祀り

 

神憑書紀 原文

ミミテ ミヨセテ イイテミナ

カレテモ アレシ ソニアラズ

ミミテ ミヨシト ヨキキザシ

サレバ ヨイシラセ モシト

キテ ネシ モシト キテ ネシ

サエ シエシ テ ソレ シモ

シテ ケ ミ ソ

イイヤ イミヤシ

カモシトシ

 

 

神憑書紀 現代語翻訳

ミミテ ミヨセテ イイテミナ

各人で、身を寄せて、ことごとく言って

 

カレテモ アレシ ソニアラズ

「枯れても(枯れるにもかかわらず)、生まれる」と、そうじゃない

(推測:この文は、「一度日本が崩壊して、その後再生が始まる」というようなことを人々が噂しているが、そうじゃない、ということを意味するのだろうか)

 

ミミテ ミヨシト ヨキキザシ

各人で(事の)次第と良き兆しを見る

各人で 三世((みよ、過去・現在・未来の三世)「為」すの連用形「し」)をある状態にする 良き兆し

 

サレバ ヨイシラセ モシト

それゆえ、良い知らせを模すと

 

キテ ネシ モシト キテ ネシ

来て 音(「音」聞く人の耳にしみじみと訴える音)を示し、来ていないことを模す

 

(※これより下の文は、おそらく自動書記者へ向けたもの)

サエ シエシ テ ソレ シモ

冴えて、それを選んだ、手を逸れても

 

シテ ケ ミ ソ

お召し物が、普通と違っている様

 

イイヤ イミヤシ

「あっ!」と言って、忌み・斎みを

 

「や」感動詞 あっ、おい、やい、これ、もしなど

み・斎み 

①神事にかかわる者が、けがれを避けて慎むこと

②はばかりがあること、遠慮があること

③けがれや不浄に触れて慎むこと

④忌み避けるべき方角、日どり

 

「やし」間助(上代語)語調を整え、詠嘆の意を表す

 

カモシトシ

醸し、神が成したとして

 

「醸かもす」近世から近代でつかっている、上代では、「かみなす」醸成を使っていた

醸すは、「神が成した」わけだから、神からの忠告・警告とせよとのこと

 

要約すると

例えば、衣服に、コップの水がひっくり返って濡れたり、虫が飛んで止まったり、普段と違った事象が現れた場合は、「自分がへました」や「ちょっとついてない」と思ったりせず、逆にそれは直観が冴えている証拠で、自動筆記中にそういう事が起こった場合は、それは神が「その自動筆記を中止せよ」との合図を発したと思いなさい

ということと推測する

これは、私に対しての業務連絡だと思われる

 

次回に続く

 

 


カナリヤ男ラジオステーション8 二重スリット実験とは何か?

2023-09-29 07:41:34 | 花鳥風月

 

DJカナリヤ男のラジオステーション、こちらは末広がりの88.8MHzで素敵な音楽から、良い意味で「気が抜けそう」なものまで、深い意味は無く脱力系、リラックスモードでお届けしている

 

さて、リスナーの方は、「二重スリット実験」をご存じだろうか

いろいろな動画が、それについて作られているが

以下の動画は、面白く簡単に説明されている

カタカムナウタヒの潜象物理理論を知った後に、「二重スリット実験」の動画の解説をみると、なかなか面白いのだ

では

 

小学生でもわかる・二重スリット実験とは何か?

 

 

カタカムナで出てくる「電気」って、そもそもどのようなもの?

 

宇野多美恵解釈・総集編

日本の上古代文明とカタカムナウタヒ (第一巻) 潜象物理学会

より敬意を持って引用させていただく

 

p287 23行

「アメノヨワロツ」とは、

「アメ」は、変遷して四相性正・反四相、四つの方向性ポイント、ナミ ナギ シマ マリの四相を潜在的に和して「ロ」の個々になる。という意味である。すべてのものは、アメの変遷であり、四相性を持って個々をなしているから、「ヨワロツ」といえば「万物万象」の意味になったのである。

「ロ」とは、絽の布の如く、又は編物の編み目の如く、一つ一つの囲みになっていても、全体として透けている(ミスマル)潜態の場であることを、示す思念である。

 

カタカムナ参考書籍

宇野多美恵解釈・総集編

日本の上古代文明とカタカムナウタヒ (第一巻~第三巻) 潜象物理学会

 

 

<相似象学会の書籍販売について>

これまでは、宇野先生のご意向もあり、縁ある方々に読んでいただけるようにとアンケート記入をして戴いておりましたが、先生亡き後、そのアン ケートを読んでいただく方もな...

nawaprasad ページ!

 

 


神さまのつぶやき20 神さまのかくれんぼ

2023-09-28 10:23:35 | つぶやき

 

カタカムナ 一文字思念

「カ」 潜象(目に見えないけれど存在する、現象化の前の状態)存在、力、現象の根源、宇宙

「セ」 潜在的なチカラが迫り、込められている

 

葉っぱが 風カゼの勢いで やさしく揺れる

遠くの木 近くの草

ねこのしっぽも 揺れる

たくさん揺れる いっせいに

揺れる葉っぱ達 

ここにも あそこにも

 

神さまは どこにいるの?

葉っぱ達が揺れるとき

「ここにいるよ」と

神さまが手を振っている

 

あなたは ずっと神さまが見えていなかった

だって ずっと 今まで

あなたのまわりにいたのに

気が付かなかったものね

 

そしてまた

葉っぱが 風カゼの勢いで やさしく揺れる

遠くの木 近くの草

ねこのしっぽも 揺れる

たくさん揺れる いっせいに

揺れる葉っぱ達 

ここにも あそこにも

 

それは 神さまの かくれんぼのヒント

 

「こんにちは 神さま」

 

 


食べ物マトリックスから脱出せよ!!

2023-09-27 09:35:47 | 気付いてる人達

 

健康回復のための解毒法を以前記事にしたが

私の食生活は、ほぼ純和食、メインは無農薬玄米に無農薬野菜、天然魚、タンパク質は魚より野菜から多く取り、加えて無農薬では取り切れない分を農薬を使っている野菜も摂取する、肉、小麦粉、揚げ物、などは取らない、和食の少量の油、嗜好品としてたまに牛乳、お菓子は、和菓子、せんべいなどを取る、ケーキ、クッキーやスナック菓子のような加工品は取らない

これらの摂取基準は、実践による経験から来ている

「心の声」に素直に耳を傾けていると、何が自分にとって有害かを教えてくれる

食べ物は、食べたときに食べ物ではなく、食べ物と感じないほどまずいを超えてしまっているレベルのものもある

つまり、理屈ではなく「自分の味覚」が発する信号を感じ取っていたら、今のような食生活に自然になった

解毒に力を入れた食生活を続けるためか、身体に有害な物への感受性が強くなってきたと思われる

30年間フィリピンのルバング島のジャングルで野性的な生活を余儀なくされていた、小野田寛郎氏も同じようなことを著書の中で記していた

 

 

著者  小野田寛郎(おのだ・ひろお)

株式会社PHP研究所

<著者略歴>

小野田寛郎(おのだ・ひろお)

大正11年(1922)、和歌山県生まれ。昭和14年(1939)に旧制海南中学卒業後、貿易商社に就職し中国に渡る。昭和19年(1944)9月、陸軍中野学校二俣分校に入校、12月にフィリピンのルバング島に派遣される。以後30年間、作戦解除命令を受けることなく任務を遂行し、昭和49年(1974)に帰還。昭和50年(1975)4月、ブラジルに渡り牧場を経営。昭和59年(1984)、子供たちのキャンプ「小野田自然塾」を開設し、理事長を務める。平成26年(2014)1月、逝去。

 

故小野田寛郎氏も、戦後の日本を憂慮しておられた

心より哀悼の意を表し、敬意を持って引用させていただく

本書p2 4行~

どうやら自然の中で生活していると、味覚も敏感になるらしい。日本に帰ってきて、久しぶりに鮎の塩焼きを食べてみたら、脂あぶら臭くて食べられなかった。聞くと養殖だという。それならと鳥の唐揚げを頼んだら、今度は糠ぬか臭かった。養鶏所の餌か何かなのだろうか。かろうじてハモだけは昔通りの味でうまかった。養殖できないからだろう。

 

 

私は、自分で試行錯誤の末、本来誰にでも備わっている、自分にとって有害な物を選別できる味覚を取る戻せた

最終地点に、伝統的和食があった

調べてゆくと、伝統的和食は、最強の健康食品だったのだ!

 

もう、食品マトリックスには二度と戻らない

 

以下のサイトの記事で、私の食べていないものをことごとく羅列していて驚いてしまった、なぜそれらがダメなのか理由も書いている

記事内容は、不正確なところもあるかもしれないが、もし本当のことなら私の味覚は正しかったことになる

たとえ記事が間違っていたとしても、私が食べなくなった食品は、私には合わないことは確かだろう、私の味覚が証明済みである

 

よろず屋寸話録(2023年) (coocan.jp)

このページの中の2つのタイトル

「決められた日本人の人生ノート・・・ 2023年9月9日」

「戦後、日本人の食が根本的に変わったという話・・・2023年8月26日」

これ以外の他の記事は、「あらら、何だかなぁ~???」という内容のものもあるので

読まなくて良いと思われる

 

 

解毒法はこちら「その1」からはじまる

 

実践してきた解毒法 その1 水 空気 - トモニ ミチスガラ カムナガラ

実践してきた解毒法①水②空気③食物可能な限り毒となるものは「食べない、排出する」「化学物質を避けることが治療であり予防となる」①水水は最高に良質のものを飲むことで解...

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ラストサムライの小野田寛郎氏のサバイバル法を学ぶシリーズ

 

生きる1 はじめに小野田寛郎(おのだ・ひろお)氏についての解説 - トモニ ミチスガラ カムナガラ

なぜ、小野田寛郎氏のサバイバル哲学に学ぶのか「人の行く裏に道あり花の山」相場格言の一つだ人目に付くような表通りの道には、花(価値あるもの)はない仮にあったとして...

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食物マトリックスから思いついた世界征服作戦を企てる哀愁のカナリヤ男とは

 

改造人間炭鉱のカナリヤ男 第1話 世界征服の野望とおよげ!たいやきくん - トモニ ミチスガラ カムナガラ

よい子のみんな、こんにちは~ヒーローショーへようこそ!!みんな、ショッピングセンターまで、チャリで来たのかい?私を誰だと思う?教えてやろう世界征服を企む謎の国際...

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結論は、和食、特に和食の発酵食品は最強だった 納豆、ぬか漬けなど

 


神さまのつぶやき祀り 004 ミナニ モウシタモウ

2023-09-26 07:46:46 | つぶやき祀り

 

神憑書紀 原文

ミナニ モウシタモウ

ヨロシク ツタエシトメ

ヨイコト ヨイコト ヨキコトニ

ミナ ヨキコトニ

ワレモ ヨキコトニ

イイシ テ ヨニテ ハレニテシ

モイシ モイシ ト キリヌ シハ

モイシ モイシ ト キリ ムシハ

テ マチ カキ テモト

キイテ シナ

 

 

神憑書紀 現代語翻訳

ミナニ モウシタモウ

皆に申し伝え賜たま

 

ヨロシク ツタエシトメ

よろしくお伝えなされるよう

 

ヨイコト ヨイコト ヨキコトニ

良い事、良い事、良き事に

良い事、良い事、世(に)記(す)事に

 

ミナ ヨキコトニ

みな良き事に

 

ワレモ ヨキコトニ

我も良き事に

れ((秘密などが)ばれる、暴露する)も良き事に

 

イイシ テ ヨニテ ハレニテシ

言いして、世にて、晴れにして

言いし、手(部下、文字、筆跡)余(私)にて、晴れにして

 

モイシ モイシ ト キリヌ シハ

思いし、思いしと、切らない詩は

(「思ふ」考える、思案する、望む、願う、心配する、推量する、予期する)

 

モイシ モイシ ト キリ ムシハ

思いし、思いしと、くぎりを生じさせる

 

テ マチ カキ テモト

手、待ち、書き手元

手 間 近き 手元

 

キイテ シナ

さあ、聞いてほしい 

 

次回に続く