よい子のお友達ようこそ
私を誰だと思う?教えてやろう
世界征服を企む謎の国際的秘密組織 ゲロショッカー 日本支部所属
改造人間炭鉱のカナリヤ男だった過去を持つ
魔改造人間から、真人間になった、カナリヤ男だ
な、「何言ってるかわからない?タイトルがエヴァンゲリオン風味だなぁ~」だって
私のことをご存じない方のため、一番下にリンクを紹介しておく
もう、これ以上私が登場すると、「荒し」確定になってしまうので、一回限りにしようと思っていたが
当コーナーに、読者の方から、またまた、切実な質問があったのだ
学生さんは青春を謳歌する夏だから、今回は、そんな全国の学生諸君におくる
質問 カナリヤ男さん、はじめまして、僕は、どこにでもいるようなごく平凡な中学二年生の男子です。
「令和」という年号は、和人が一人も、い○くなってしまうようにという狙いがあるみたいだ、と僕が話していると
クラスでも可愛いと言われている女子のAさんに「そんなの考えすぎよ、そんなこと言われたら、私将来、幸せな家庭を持つ夢もなくなっちゃうの?」と言われました。
僕は、Aさんが好きです。でもこんなこと言っている僕は、すでに、彼氏候補脱落に思いました。
僕は、単なる「中二病」でしょうか?
それは、何ともかわいそうな中二男子くんだ
できるなら、恋を成就させたいのだな
「名は体を現す」や、「言霊」なんていう考えもあるな
では、ここでまず「令」について調べてみよう
こちらの本の解説の欄には、古代日本の神霊との交信がどのように行われてきたかが、いろいろとわかる
自分でも、つい「やってみようかな」と思えるほどシンプルな神霊交信方法があり、かなりマニアックで面白いぞ
常用字解[第二版] 著者 白川静 平凡社
より敬意を持って引用させていただく
p709~
もともとの意味として
「跪いて神託を受ける人の形」これが象形
「神の神託として与えられるものを令といい」
「令は神のお告げを受け、神意に従う」ともあるなぁ
「和」に関しては、現代みなさんがいだく意味と同じ
では「レイワ」をカタカムナの思念で当てはめてみよう
日本語の源、上古代、12000年前くらいにつくられた、カタカムナ図象
生命現象の真実の物理、この「サトリ」を感受し、サトリを示すため図象文字をつくり出し、これがカタカナの元となって日本語の源となった
素直に自然を感受して(悟って)理解を深める、トイプードルみたいな犬を触った感じを「モフモフ」とか表現している
誰が触っても「モフモフ」は変わらない、あれを「ガチガチ」などと表現しない、自然の中からの感受だから「モフモフ」が正解と納得できる
日本語の生い立ちは、宇宙と共感してつくられた経緯がある
現象の背後にある真理を、現代人のレベルを遙かに超えて
鍛えられた感受性をもとに感受しながら
だから、そこには必然性が存在している
音の響きと意味が合致していると感じることができる
こちらの書籍は、カタカムナウタヒを簡素に解説していて、初めての方にもわかりやすいぞ
完訳 カタカムナ 天野成美 著 保江邦夫 監修 明窓出版
より敬意を持って引用させていただく
巻頭の「日本の上古代文字・カタカムナ検索表」から
レ 行動 命令
イ 5(数字) 現象物 電気粒子 最小単位 電子の正反 場 トキトコロ 影
ワ 円 輪 和 調和 コロイド状
「ワ」の図象でもあり「ミクマリ」の図象でもある
「ミクマリ」の図象・・・全体がマにトケコンデいるカタチ
また、カタカムナのガチ勢の読む書籍でみると
宇野多美恵解釈・総集編
日本の上古代文明とカタカムナウタヒ (第一巻) 潜象物理学会
より敬意を持って引用させていただく
p89 12行~
《焦点》
*<イ>とは、潜象過程の粒子が現象粒子として定着された状態を示すコトバ。「イハトハニ」とは永遠に正・反に発生が続く意。
*「ナラサキノート」より
「イ」といえば上古代人は常に5つのイミを思念して居た。
5つの条件 ①トキ
②トコロ
③電気素量(イカツ) イハ(サヌキ・アワ)
④磁気素量(マクミ)
⑤力 素量(カラミ)
トキ・トコロ(位置素量)の素量だけでは、形がないからイチもなかった。現象するということは、位置粒子とアマ素量との重畳で現われる。イノチとは・・・この5つのものが持続することが、イノチそのものである。今の科学では、時間空間はめいめいの生命とは無関係である。電気だけがやっと教えられて居る。磁気も力も考えていない。
p217 18行~
「ワ」とは、和するとか、円マルい輪ワの意味であり、第十四首で、「オホワ」、第十一首で「イキツチノワ」、といった、全体的な和の意味がある。
p218 29行~
「カ」からのカカワリの「アワナギ アワナミ」が繰返し重ねられてゆくと、「ワ」の状態(マワリテメクル)が出来、中心部は、チカラが次第に強くたかめられてゆく。
日常の物質の生命現象でも、人間の精神現象でも、何らかのチカラがあらわれてくる時は、必ず、「ソコ・ソギ」のスガタが示され、「ナギ・ナミ」するうちに「ワ」となり、中心にチカラをたかめて、「ミ」を濃ミソギくしながら、「ウヅ」となって進行する。
進行は、すべて「ウヅ」である。それは、現象には、「完全な円」に終始するということはあり得ないからであり、「ミ、ミコト」といわれる通り、現象はすべて「ウゴキ」でないものは無く、ウゴキは、すべて、ウヅの相似象である。
「アワナギ アワナミ ツラナギナミ」と、「カ」のカカワリが繰返されると、「ウヅ」の「ワ」の中ほどに、目には見えぬチカラをためて強くなっている「アナ」(孔・空洞)が出来る。
「アナ」は「アワナギ」と同じ図象であり、「アマナ」の始まりである。(「アマナ」は「アワナギアワナミ」の図象と同じである。)
これは、第十三首で、「アヤ、カシコネ」(「カ」の示しシを繰返コして「ネ」としているもの)といっていたものであり、ここでは、「アヤ、ミクマリ」といっている。〈第6図〉
*「アヤ ミクマリ クニ ノ ミクマリ」とは、「ミクマリ」は、「ミ」が 自由に「マリ」となる、という思念であるが、「クマリ」といえば、「アワナギ アワナミ ツラナギナミ」によって、アナのようなチカラのタマが、丸くたまってゆくような語感がある。
p217 28行~
要するに「アワナギ アワナミ ツラナギナミ」の「ミクマリ」である
p227 27行~
要するに、「カタカムナ」とは、「カ」から「タ」した現象に出た「カ」ということである。
その現象に出た「カ」は、二フつの発生キのチカラヲをもち、ヒトツは、もともとの重合オホを繰返コトして「ミクマリカムミ」(アマノミナカヌシ)となり、もうヒトツのチカラ則ち現象粒子タカミ(イハツチヒコ、電気粒子イカツの正反)を発生し、もともとの自身の(カムミ)は、その「ヒコ」の中のに「ヒメ」られる。
そして、その「ヒコ・ヒメ」によって、次々と変遷をつづけオホトノチイモオホトノヘ、多様な「マカハコクニ」(原子・分子)を発生し、更に変遷オホコトをつづけてオシヲ多様な「オホワタツミ」となる。
その際、もうヒトツのチカラ(現象化)は、次々と「マカハコクニ」の集団マトマリをつくり、多様なあらゆる現象物タカミ(オホヤマ)を発生するのであるが、そのすべての「ヒコ」は、もともとの「カムミ」則ち「カタ」の「カムナ」を「ヒメ」ているわけである。
p82 4行~
則ち、我々が「生命イノチ」とよぶものを、カタカムナ人は『正サヌキ・反アワ性のタマのミコト』とし、『その正サヌキ・反アワの二フつのタマの「ミ」が重合トすると、新しい生命カムナガラの「ミ」が発生マニし、その「ミ」の発生の繰返コトしつづくことが「生命イノチ」という現象である』という示しである。
ここで引用はひとまず終わり
今回は、悩める中二男子くんの恋の成就のため、カナリヤのおじさんはやる気を出すぞ、そんなわけだから、引用が多くても、今から解説してゆくので、しばしお付き合い願う、解説を省いているところはわからなくても意味が理解可能なもの、さらにより詳細な意味は、引用した書籍で是非これを機会に学んでいただきたい
《それぞれの文字の持つ思念》
トキ トコロ 「ト」重合の「キ」発生 「ト」重合の「コ」反復発生の「ロ」粒子
イハトハニ 「イ」五 現象 電気粒子 「ハ」正反 「トハニ」永遠に
イノチ 「イ」現象粒子 五 「ノ」持続 変遷 「チ」持続
カ 「カ」チカラ 潜象存在
アマ 「ア」始元 「マ」現象界
アワナギ 「ア」現象 「ワ」和 調和 和する 「ナ」何回も 「キ」発生 「ナギ」粒子
アワナミ 「ア」現象 「ワ」和 調和 和する 「ナ」何回も 「ミ」実質 「ナミ」波動
ソコ・ソギ 「ソコ」膨張性 「ソギ」収縮性・凝集性
ミソギ 「ミ」実 実質 内容 意味 「ソギ」実を削ぎ
ミ、ミコト 「ミ」実 実質 内容 意味 「コト」循環統合 言霊 声音 「コ」繰返し 九 「ト」重合 統合 十 繰返し「ミ」を入れる
ツラナギナミ 「ツ」個々の 「ラ」現われる 「ナギ」粒子 「ナミ」波動
アマナ 「ア」始元量 全体的な 宇宙 「マ」現象 「ナ」核 何度の繰返し 継続 現象の中の潜象のチカラ
アヤ カシコンネ 「ア」始元量 全体的な 宇宙「ヤ」極限 飽和 還元 八 「カ」チカラ 潜象存在 「シ」示す 「コ」繰返し 「ネ」根本
アヤ ミクマリ 「ア」始元量 全体的な 宇宙「ヤ」極限 飽和 還元 八 「ミ」実 実質 「ク」自由に「マリ」粒子 「マ」現象 「リ」離れる 「クマリ」古語「配る」配分する
クニ 「ク」自由に 「ニ」定着
ノ 「ノ」持続 変遷
ミ 「ミ」実 実質
カムミ 潜象の粒子 潜象の生命力 「カ」チカラ 潜象存在 「ム」六方環境 広がり 「ミ」実 実質
アマノミナカヌシ 「アマ」現象界 「ノ」変遷 「ミ」実 実質 「ナカ」中 「ヌ」見えない 潜象 「シ」示す 「ヌシ」主
「アマナ」(現象の中の潜象のチカラ)を「アマノミナカヌシ」というときは、すべてのモノのミナカ(真中)に、「ミ」として、何回「ナ」もカカワリ「カ」、核的「ミナカ」なチカラとなってヒメられる(ヌシ)ということ
アマノミナカヌシ 現代の原子核にあたる
ヒコ 「ヒ」 潜象のチカラ「カ」から発生「タ」したヒトツ「ヒ」の始まりの意味 根源 「コ」繰返し 繰返し発生する力 子
ヒメ 秘め 「ヒ」根源 「メ」芽
オホワタツミ 「オ」六方環境 「ホ」親和 「ワ」輪 「タ」発生 「ツ」個々の 「ミ」実 実質
現代語で細胞といっている単位の粒子に当たると考えられる 人間の細胞総数60兆
タマ 宇宙球・生命体 「タ」独立 発生 「マ」現象 宇宙球 発動
ここで文字の持つ思念の解説はここまで
中二男子くん、あと少し頑張っていただきたい、次は衝撃の図表の引用
宇野多美恵解釈・総集編
日本の上古代文明とカタカムナウタヒ (第一巻) 潜象物理学会
より敬意を持って引用させていただく
p275~
p276~
「波も渦」、なぜなら第九図の一番下に位置している図にあるように
現象として見えない部分があり、見える部分のみを観察しているから「波」として認識されている
楢崎皐月氏は、なんという優れた洞察力なのだろうか
宴もたけなわだが
すまんな、中二男子くん
かなり長くなってしまったので・・・
参考書籍 おすすめ書籍
完訳 カタカムナ 天野成美 著 保江邦夫 監修 明窓出版
宇野多美恵解釈・総集編
日本の上古代文明とカタカムナウタヒ (第一巻) 潜象物理学会
鎮魂法の参考書籍
解毒法はこちら「その1」からはじまる
直観を鍛えよう!鎮魂法は「その11」からはじまる
「改造人間炭鉱のカナリヤ男」とは?