トモニ ミチスガラ カムナガラ

友に 共に 黄泉帰る道すがら 神ながら

自然免疫を高め 健康を取り戻す 実践の記録

友に捧げます

第壱話 えせ令和破壊シンレイワ(ガチモード)

2023-07-30 08:43:03 | ガチ勢のカタカムナ

 

よい子のお友達ようこそ

私を誰だと思う?教えてやろう

世界征服を企む謎の国際的秘密組織 ゲロショッカー 日本支部所属

改造人間炭鉱のカナリヤ男だった過去を持つ

魔改造人間から、真人間になった、カナリヤ男だ

な、「何言ってるかわからない?タイトルがエヴァンゲリオン風味だなぁ~」だって

私のことをご存じない方のため、一番下にリンクを紹介しておく

 

もう、これ以上私が登場すると、「荒し」確定になってしまうので、一回限りにしようと思っていたが

当コーナーに、読者の方から、またまた、切実な質問があったのだ

学生さんは青春を謳歌する夏だから、今回は、そんな全国の学生諸君におくる

質問 カナリヤ男さん、はじめまして、僕は、どこにでもいるようなごく平凡な中学二年生の男子です。

「令和」という年号は、和人が一人も、い○くなってしまうようにという狙いがあるみたいだ、と僕が話していると

クラスでも可愛いと言われている女子のAさんに「そんなの考えすぎよ、そんなこと言われたら、私将来、幸せな家庭を持つ夢もなくなっちゃうの?」と言われました。

僕は、Aさんが好きです。でもこんなこと言っている僕は、すでに、彼氏候補脱落に思いました。

僕は、単なる「中二病」でしょうか?

 

 

それは、何ともかわいそうな中二男子くんだ

できるなら、恋を成就させたいのだな

「名は体を現す」や、「言霊」なんていう考えもあるな

では、ここでまず「令」について調べてみよう

 

こちらの本の解説の欄には、古代日本の神霊との交信がどのように行われてきたかが、いろいろとわかる

自分でも、つい「やってみようかな」と思えるほどシンプルな神霊交信方法があり、かなりマニアックで面白いぞ

 

常用字解[第二版] 著者 白川静 平凡社

より敬意を持って引用させていただく

p709~

 

 

もともとの意味として

「跪いて神託を受ける人の形」これが象形

「神の神託として与えられるものを令といい」

「令は神のお告げを受け、神意に従う」ともあるなぁ

「和」に関しては、現代みなさんがいだく意味と同じ

 

 

では「レイワ」をカタカムナの思念で当てはめてみよう

日本語の源、上古代、12000年前くらいにつくられた、カタカムナ図象

生命現象の真実の物理、この「サトリ」を感受し、サトリを示すため図象文字をつくり出し、これがカタカナの元となって日本語の源となった

素直に自然を感受して(悟って)理解を深める、トイプードルみたいな犬を触った感じを「モフモフ」とか表現している

誰が触っても「モフモフ」は変わらない、あれを「ガチガチ」などと表現しない、自然の中からの感受だから「モフモフ」が正解と納得できる

日本語の生い立ちは、宇宙と共感してつくられた経緯がある

現象の背後にある真理を、現代人のレベルを遙かに超えて

鍛えられた感受性をもとに感受しながら

だから、そこには必然性が存在している

音の響きと意味が合致していると感じることができる

 

 

こちらの書籍は、カタカムナウタヒを簡素に解説していて、初めての方にもわかりやすいぞ

完訳 カタカムナ 天野成美 著 保江邦夫 監修 明窓出版

より敬意を持って引用させていただく

巻頭の「日本の上古代文字・カタカムナ検索表」から

 

レ 行動 命令

イ 5(数字) 現象物 電気粒子 最小単位 電子の正反 場 トキトコロ   影

ワ 円 輪 和 調和 コロイド状

「ワ」の図象でもあり「ミクマリ」の図象でもある

「ミクマリ」の図象・・・全体がマにトケコンデいるカタチ

 

また、カタカムナのガチ勢の読む書籍でみると

宇野多美恵解釈・総集編

日本の上古代文明とカタカムナウタヒ (第一巻) 潜象物理学会

より敬意を持って引用させていただく

p89 12行~

 

《焦点》

*<イ>とは、潜象過程の粒子が現象粒子として定着された状態を示すコトバ。「イハトハニ」とは永遠に正・反に発生が続く意。

*「ナラサキノート」より

「イ」といえば上古代人は常に5つのイミを思念して居た。

 5つの条件 ①トキ

        ②トコロ

        ③電気素量(イカツ) イハ(サヌキ・アワ)

        ④磁気素量(マクミ)

        ⑤力 素量(カラミ)

 トキ・トコロ(位置素量)の素量だけでは、形がないからイチもなかった。現象するということは、位置粒子とアマ素量との重畳で現われる。イノチとは・・・この5つのものが持続することが、イノチそのものである。今の科学では、時間空間はめいめいの生命とは無関係である。電気だけがやっと教えられて居る。磁気も力も考えていない。

p217 18行~

「ワ」とは、和するとか、マルい輪の意味であり、第十四首で、「オホワ」、第十一首で「イキツチノワ」、といった、全体的な和の意味がある。

p218 29行~

「カ」からのカカワリの「アワナギ アワナミ」が繰返し重ねられてゆくと、「ワ」の状態(マワリテメクル)が出来、中心部は、チカラが次第に強くたかめられてゆく

 日常の物質の生命現象でも、人間の精神現象でも、何らかのチカラがあらわれてくる時は、必ず、「ソコ・ソギ」のスガタが示され、「ナギ・ナミ」するうちに「ワ」となり、中心にチカラをたかめて、「ミ」を濃ミソギくしながら、「ウヅ」となって進行する

 進行は、すべて「ウヅ」である。それは、現象には、「完全な円」に終始するということはあり得ないからであり、「ミ、ミコト」といわれる通り、現象はすべて「ウゴキ」でないものは無く、ウゴキは、すべて、ウヅの相似象である。

「アワナギ アワナミ ツラナギナミ」と、「カ」のカカワリが繰返されると、「ウヅ」の「ワ」の中ほどに、目には見えぬチカラをためて強くなっている「アナ」(孔・空洞)が出来る。

「アナ」は「アワナギ」と同じ図象であり、「アマナ」の始まりである。(「アマナ」は「アワナギアワナミ」の図象と同じである。)

これは、第十三首で、「アヤ、カシコネ」(「カ」の示しを繰返して「ネ」としているもの)といっていたものであり、ここでは、「アヤ、ミクマリ」といっている。〈第6図〉

「アヤ ミクマリ クニ ノ ミクマリ」とは、「ミクマリ」は、「ミ」が 自由に「マリ」となる、という思念であるが、「クマリ」といえば、「アワナギ アワナミ ツラナギナミ」によって、アナのようなチカラのタマが、丸くたまってゆくような語感がある。

p217 28行~

要するに「アワナギ アワナミ ツラナギナミ」の「ミクマリ」である

p227 27行~

要するに、「カタカムナ」とは、「カ」から「タ」した現象に出た「カ」ということである。

その現象に出た「カ」は、つの発生のチカラをもち、ヒトツは、もともとの重合オホを繰返コトして「ミクマリカムミ(アマノミナカヌシ)となり、もうヒトツのチカラ則ち現象粒子タカミ(イハツチヒコ、電気粒子イカツの正反)を発生し、もともとの自身の(カムミ)は、その「ヒコ」の中のに「ヒメ」られる。

そして、その「ヒコ・ヒメ」によって、次々と変遷をつづけオホトノチイモオホトノヘ、多様な「マカハコクニ」(原子・分子)を発生し、更に変遷オホコトをつづけてオシヲ多様な「オホワタツミ」となる。

その際、もうヒトツのチカラ(現象化)は、次々と「マカハコクニ」の集団マトマリをつくり、多様なあらゆる現象物タカミ(オホヤマ)を発生するのであるが、そのすべての「ヒコ」は、もともとの「カムミ」則ち「カタ」の「カムナ」を「ヒメ」ているわけである。

p82 4行~

則ち、我々が「生命イノチ」とよぶものを、カタカムナ人は『サヌキ・反アワ性のタマのミコト』とし、『その正サヌキ・反アワの二つのタマの「ミ」が重合すると、新しい生命カムナガラの「ミ」が発生マニし、その「ミ」の発生の繰返コトつづくことが「生命イノチ」という現象である』という示しである。

 

ここで引用はひとまず終わり

今回は、悩める中二男子くんの恋の成就のため、カナリヤのおじさんはやる気を出すぞ、そんなわけだから、引用が多くても、今から解説してゆくので、しばしお付き合い願う、解説を省いているところはわからなくても意味が理解可能なもの、さらにより詳細な意味は、引用した書籍で是非これを機会に学んでいただきたい

 

《それぞれの文字の持つ思念》

トキ トコロ 「ト」重合の「キ」発生 「ト」重合の「コ」反復発生の「ロ」粒子

イハトハニ 「イ」五 現象 電気粒子 「ハ」正反 「トハニ」永遠に

イノチ 「イ」現象粒子 五 「ノ」持続 変遷 「チ」持続

カ 「カ」チカラ 潜象存在

アマ 「ア」始元 「マ」現象界 

アワナギ 「ア」現象 「ワ」和 調和 和する 「ナ」何回も 「キ」発生 「ナギ」粒子 

アワナミ 「ア」現象 「ワ」和 調和 和する 「ナ」何回も 「ミ」実質 「ナミ」波動 

ソコ・ソギ 「ソコ」膨張性 「ソギ」収縮性・凝集性

ミソギ 「ミ」実 実質 内容 意味 「ソギ」実を削ぎ 

ミ、ミコト  「ミ」実 実質 内容 意味 「コト」循環統合 言霊 声音 「コ」繰返し 九 「ト」重合 統合 十   繰返し「ミ」を入れる

ツラナギナミ 「ツ」個々の 「ラ」現われる 「ナギ」粒子 「ナミ」波動

アマナ 「ア」始元量 全体的な 宇宙 「マ」現象 「ナ」核 何度の繰返し 継続    現象の中の潜象のチカラ

アヤ カシコンネ 「ア」始元量 全体的な 宇宙「ヤ」極限 飽和 還元 八 「カ」チカラ 潜象存在 「シ」示す 「コ」繰返し 「ネ」根本

アヤ ミクマリ 「ア」始元量 全体的な 宇宙「ヤ」極限 飽和 還元 八 「ミ」実 実質 「ク」自由に「マリ」粒子 「マ」現象 「リ」離れる 「クマリ」古語「配る」配分する

クニ 「ク」自由に 「ニ」定着

ノ 「ノ」持続 変遷

ミ 「ミ」実 実質

カムミ 潜象の粒子 潜象の生命力 「カ」チカラ 潜象存在 「ム」六方環境 広がり 「ミ」実 実質

アマノミナカヌシ 「アマ」現象界 「ノ」変遷 「ミ」実 実質 「ナカ」中 「ヌ」見えない 潜象 「シ」示す 「ヌシ」主

「アマナ」(現象の中の潜象のチカラ)を「アマノミナカヌシ」というときは、すべてのモノのミナカ(真中)に、「ミ」として、何回「ナ」もカカワリ「カ」、核的「ミナカ」なチカラとなってヒメられる(ヌシ)ということ

アマノミナカヌシ 現代の原子核にあたる

ヒコ 「ヒ」 潜象のチカラ「カ」から発生「タ」したヒトツ「ヒ」の始まりの意味  根源  「コ」繰返し 繰返し発生する力 子

ヒメ 秘め 「ヒ」根源 「メ」芽 

オホワタツミ 「オ」六方環境 「ホ」親和 「ワ」輪 「タ」発生 「ツ」個々の 「ミ」実 実質

現代語で細胞といっている単位の粒子に当たると考えられる 人間の細胞総数60兆

タマ  宇宙球・生命体 「タ」独立 発生 「マ」現象 宇宙球 発動

 

ここで文字の持つ思念の解説はここまで

中二男子くん、あと少し頑張っていただきたい、次は衝撃の図表の引用

 

宇野多美恵解釈・総集編

日本の上古代文明とカタカムナウタヒ (第一巻) 潜象物理学会

より敬意を持って引用させていただく

p275~

 

p276~

 

「波も渦」、なぜなら第九図の一番下に位置している図にあるように

現象として見えない部分があり、見える部分のみを観察しているから「波」として認識されている

楢崎皐月氏は、なんという優れた洞察力なのだろうか

 

 

宴もたけなわだが

すまんな、中二男子くん

かなり長くなってしまったので・・・

 

 

参考書籍 おすすめ書籍

完訳 カタカムナ 天野成美 著 保江邦夫 監修 明窓出版

 

完訳 カタカムナ - 明窓出版株式会社 平成元年創業 和のこころと健康を育む出版社

 

 

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生きる3 小野田寛郎氏の恐怖のとりこに陥ったとき

2023-07-26 07:42:33 | 生き残りたいなら小野田師匠

 

もしも、あなたが窮地に立たされたとき

次に、何を考えるだろう

「苦しさ」、「悲しさ」、「焦り」・・・様々な感情に心が翻弄されている

そんな時、あなたにその状況から脱することが出来る手立てを教えるという者が現われたら

そんな時こそ、立ち止まり、冷静になる時

あなたが欲しいものは「最善の方法」であって

「負の感情」からの逃避ではないはず

順番を間違えると、提示された策を検証し、本当に「最善の方法」なのかを検討する工程はなおざりにされ、「恐怖」に捕らわれてその策に飛びついてしまう

人の持つ感情の中で、「恐怖」は人を最も感情的に行動させてしまう

「恐怖」を感じた時、まずは「今、自分は恐怖を感じている」という認識を意識して持ってみる、冷静に自分を観察してみる

 

 

著作名 生きる

著者  小野田寛郎(おのだ・ひろお)

株式会社PHP研究所

<著者略歴>

小野田寛郎(おのだ・ひろお)

大正11年(1922)、和歌山県生まれ。昭和14年(1939)に旧制海南中学卒業後、貿易商社に就職し中国に渡る。昭和19年(1944)9月、陸軍中野学校二俣分校に入校、12月にフィリピンのルバング島に派遣される。以後30年間、作戦解除命令を受けることなく任務を遂行し、昭和49年(1974)に帰還。昭和50年(1975)4月、ブラジルに渡り牧場を経営。昭和59年(1984)、子供たちのキャンプ「小野田自然塾」を開設し、理事長を務める。平成26年(2014)1月、逝去。

 

故小野田寛郎氏も、戦後の日本を憂慮しておられた

心より哀悼の意を表し、敬意を持って引用させていただく

本書p49~

 

 

恐怖のとりこに陥ったとき

 

恐怖の大半は「自分」が作り出している。

「もし、こうなったら」「このままだったら」

人は現実を突きつけられたら、自分でも驚くほどの力を出して挑む。

恐れの感情とは、まだ起きてもいないことをどんどん肥大化させている感情である。そんな時は、「これ以上悪くはならない。今はどん底だ」と思うこと。

 

 

 


やるな危険!!神憑りの作法 驚愕「神霊級神憑り」

2023-07-23 09:25:35 | やるな危険!!

 

 

前回は、「やるな危険!!神憑りの作法」において、神霊の神憑りは極めて稀という内容であったが

では、その稀な神霊級の神憑りが起こるケースはどのようなものだろうか

 

「己貴秘伝」は絶版、古本は高価となっており入手困難と思われる

故山蔭基央氏は戦後の日本を憂慮しておられた

僭越ながら一助となるべく

山蔭神道家第79代故山蔭基央氏の著書「己貴秘伝」霞ヶ関書房

心より哀悼の意を表し、敬意を持って引用させていただく

 

 

p48  1行~

(ハ)宇宙(環宇)は神霊の渦巻

中略

(3)心霊宇宙には霊朝があるとする。その渦巻く大きな霊の潮流の中から万物が発生すると共に人の死後は、この潮流の中に隠れるというのである。

中略

(ホ)上り霊だまと下り霊だま

この霊朝の中を上り魂と下り霊があって、上り霊は浄化されて幽世の根源世界に上っている霊であり、下り霊は顕世に降りるために用意されている霊であるというのである。

この下り霊の中には、神霊の詔命を録音された霊もあるのであって、これが人間(凝固集合霊)となっている地上魂と結合したとき偉大なる人物が生まれるというのである。

また神聖なる降り霊を鎮魂によって受容した者は偉大なる浄化を受けるというのである。そして、この下り霊に秘められた言葉=思想だけの発言を神憑りして語るのであるとする。この録音をきき終えると共に、その人の神憑りは終わるとされている。

 

 

「宇宙(環宇)は神霊の渦巻」というのは、やはりカタカムナの渦巻を思い出してしまう

これまで当ブログ記事において、鎮魂法を行うと「健康増進」はもちろん脳細胞が変化して、感じる力、直観力などが強化され、心身に変化が起こることをお伝えしてきたが

時に、鎮魂をしている者が、「神霊の詔命」を受け「神憑り」が起こる場合があるという

これは、鎮魂を行う者の予期せぬことだが、鎮魂によって神憑りがおこる土壌がすでに完成して、起こるべくして起こった、機が熟したと思われる

別の見方をすれば、この神憑りを起こすために、行者は無意識的に鎮魂行を重ねていたのかもしれない

鎮魂行を行ってゆくと、心身の変化だけでなく、運命も変化してゆく

「原因」か、「結果」か、いずれにしても、鎮魂行を行わなかったら変化は訪れなかった

あなたが普段見慣れた風景に、ある日突然道が出現し、あなたはそこを歩み始める

「神霊の詔命」のようなことが起こらなくても、あなたが見つけたその道は鎮魂行によって導かれた、あなただけの道

ほんの少しでも歩み始めれば、その道は今までとは別の次元のものだとわかり始める

 

 

鎮魂法の解説、やり方は「その11」からはじまる

 

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カタカムナとカタカムナ理論の実践

 

なぜ、すぐに山蔭神道の鎮魂行をやるべきか!!【重要解説】 - トモニ ミチスガラ カムナガラ

F氏へ質問の回答の補足、鎮魂中に浮かぶイメージについて、となぜ、鎮魂を一日も早く実践していただきたいのかの理由故山蔭基央氏の著書によると、「直霊なおひ」=「天之...

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カタカムナ参考書籍

 

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鎮魂法がわかる参考書籍

 

神道の神秘 - 春秋社 ―考える愉しさを、いつまでも

 

 

 


カナリヤ男ラジオステーション2 きゅうりのお悩み回答

2023-07-21 08:30:11 | 花鳥風月

よい子のお友達は、今日あたりから夏休みが始まったようだが

カナリヤのおじさんからお願いがあるのだ

おそとのヒーローショーに行っても、かぶりものの悪者にキックとかパンチで気合い一発をお見舞いしないでくれ

ただでさえ熱中症手前で虫の息なのだから

ヒーローに倒される前に、観客に倒される訳にはいかないのだ

 

リスナーの皆さん、暑中お見舞い申し上げます

さて、リスナーの方からこんなお葉書をいただいた

「カナリヤ男さん、家庭菜園のキュウリが育ちすぎて、多くて食べきれません」

これは、一見嬉しいお悩みのようだが

毎日キュウリ食べ放題も飽きてしまうなぁ

スナックきゅうりという品種があるようだが、あんなふうにまだ小さい全長約10cmあたりの大きさで収穫するのはいかがだろうか

ちょっと贅沢だが、皮は柔らかくて、クセのない味でおいしいのだ

小さいから、毎日のように食べていても飽きない

 

では、ここでリクエスト

「最高気温の新記録を目指すかのように無駄に暑いので、何か涼しくなる曲を適当にお願いします」とのこと

「適当に」というニュアンス、本当に暑いから「もう何でもいい」感が漂っているなぁ~

では、皆さん、暑気払いのミュージックスタート♬(昭和風味なトークだ)

 

こういうイラストは懐かしい

度を超した肝試し

ジャケットだけでリゾート感、「踏んだり蹴ったりだわ」という曲

ちょっと暑苦しいが

80年代風味、おもしろいこの方々は一体?

DJカナリヤ男の正体をお知りになりたい方は

「改造人間炭鉱のカナリヤ男」とは?

 

改造人間炭鉱のカナリヤ男 第1話 世界征服の野望とおよげ!たいやきくん - トモニ ミチスガラ カムナガラ

よい子のみんな、こんにちは~ヒーローショーへようこそ!!みんな、ショッピングセンターまで、チャリで来たのかい?私を誰だと思う?教えてやろう世界征服を企む謎の国際...

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生きる2 小野田寛郎氏の死生観

2023-07-19 08:05:42 | 生き残りたいなら小野田師匠

時折、ブログ作成をしながら、ふと思う

「果して当ブログの内容を理解して下さる方がどのくらいおられるのか」

これからの世界を自分軸で生きるために必要な、遙か古代の日本の科学カタカムナ、それから気の遠くなるような数々の時代を超え、受け継がれてきた鎮魂法など

これらの貴重な知恵、知識の重要性をご理解し、実践される方はどれくらいおられるのか、おそらく少数派であろう

だが、私は実体験から、それらを日本の遙か昔のご先祖様達から授かった、人類の最高の叡智と信じている

信じているからこそ、ひとりでも多くの方に知っていただきたいと切に願っている

「ある方々にとって当ブログの存在が価値あるものになる」という信念を持ちつつ

最近、あることに気付く、山蔭神道の鎮魂法とカタカムナ理論が恐ろしく一致することを私が発見して、驚愕しつつ考察した記事が、なんと有難いことに密かにどなたかの間で、ひっそりと、関心を持たれていて、じわじわと日々閲覧されているのだ

私と同様に、この記事の考察で指摘したことを「すごい」と感じて下さる方が、確かに存在されている

カタカムナは今から約12000年以上前という

それまで、誰かしらの手によってそれらの理論や実践は、途絶えることなく受け継がれてきたということだ

「12000年」、それに比べれば人の一生は何と短いのだろうと思う

一人の一生は短くとも、次の世代へと本当に大切なことを伝えてゆけば

それは、何万年というスケールをもつ

「子孫のためを思って」この考えはいつの時代も変わることなく、変えることなく、ご先祖様が持ち続けて下さったおかげで

今、私達はこれらの古代の叡智を理解して実践することが出来る

こうして微力ながらブログを続け、そのおもいに加勢出来たことを心より嬉しく思う

 

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著作名 生きる

著者  小野田寛郎(おのだ・ひろお)

株式会社PHP研究所

<著者略歴>

小野田寛郎(おのだ・ひろお)

大正11年(1922)、和歌山県生まれ。昭和14年(1939)に旧制海南中学卒業後、貿易商社に就職し中国に渡る。昭和19年(1944)9月、陸軍中野学校二俣分校に入校、12月にフィリピンのルバング島に派遣される。以後30年間、作戦解除命令を受けることなく任務を遂行し、昭和49年(1974)に帰還。昭和50年(1975)4月、ブラジルに渡り牧場を経営。昭和59年(1984)、子供たちのキャンプ「小野田自然塾」を開設し、理事長を務める。平成26年(2014)1月、逝去。

 

故小野田寛郎氏も、戦後の日本を憂慮しておられた

心より哀悼の意を表し、敬意を持って引用させていただく

本書p42~

 

 

死生観

 

「生きる」か「死す」か

迷いに迷った時、判断、決断が鈍った時、私の基準はここにあった。

人は、「生まれて」「死ぬ」これが道理である。

ならば、「生かされている」のなら、とことん、生きて、生きて、生き抜いてみよう。

決して諦観はない。

とことん、闘って、その先に神が与えてくれた道がある。

その先がどんな道であっても甘受する。

ただ、それだけのこと。