こんにちわ、曇りでナントナク寒いです。
そんな今日っぽい写真も貼りますが宮ヶ瀬@昨日のワンシーンです。
昨日はあれこれ慌しくて更新ほか遅かったんですけど、
それでもバナー押して下さった方が多くて単純に嬉しかったです、ありがとうございます。
で、昨日掲載した雑談にもバナー押して頂いたようなので、続き載せます、笑
雑談寓話:或るフィクション×ノンフィクション@御曹司譚22
寝られない、いわゆる不眠症になった御曹司クン。
その原因は「あれこれ気になり過ぎる泣」ってことらしいんだけど、
その「気になる」があんまり気が多すぎて、なんだか可笑しかった、笑
後輩田中さん(女性)が気になるのか、後輩坊ちゃん(男性)に未練なのか?
そこらへん御曹司クン自身がちょっと混乱してたらしい、
それが残業続き週間だった金曜夜、深夜電話にも解かったんだけど。
でも忙しい期間はちょっと長く続いて、それでも金曜仕事あがり話す時がやってきた、笑
「なあ、田中さんのコト聴かせてくれる?」
開口一番ソレかよ?笑
って思いながら多分ワインかなんか呑みながら笑った。
「なにから聴かせればイイわけ?笑」
「あー、じゃあ仲良くなった切欠の時とか?」
考えながら訊いてくるトーンは「話してくれるんだ期待」だった、笑
それがナンカに似てるな―思ってそのまんま言ってみた、
「なんか今のおまえ犬っぽい、エサ貰える大喜びみたいなカンジ、笑」
「っ、なんだそれ失礼なヤツ犬呼ばわりとかなんだよソレ拗笑」
いつもの拗ねが出て、でも笑ってた。
なんかホント犬っぽいなあ思いながら正直に言ってみた。
「前も話した通りだよ、初めて帰り一緒になったとき、駅に着いても話し足りないって言うからスタバ入ったのが仲良くなるキッカケ、笑」
ほんとそんな感じだった、笑
だからそのまんま言ったら御曹司クンが訊いてきた。
「そのとき話した事がキッカケで仲良くなったんだろ?なに話したんだよ、」
「ズイブン聴きたがるねえ、なに?笑」
ほんと聴きたがりだなー笑
っていう感想そのまま言ったら少し照れたトーン返ってきた。
「だから前に言ったじゃん、俺ちょっと田中さん気になるんだってば。気になる相手と仲良いヤツいたら、仲良くなった切欠とか聴きたいだろ照拗」
なんとなく拗ねて照れてるのが可笑しかった、笑
だから少し弄りたくなってSってみた、
「ふうん?で、ソウイウ詮索ぽいこと田中ちゃん嫌いだったらドウすんの?笑」
言われて「しまった」みたいな空気になった、笑
こういうとこ御曹司クンらしく抜けてる+我儘だな思いながら言ってやった。
「あのさ、仲良くなったキッカケ聴いて真似っ子しようとか無駄だよ?自分とおまえは違う人間なんだしさ、だろ?」
「そんなの解ってるけどさー…でも、あーそうだよな?でもなー…」
なんか御曹司クン、認めながらも反論したいけど無理みたいな悶々だった。
この悶々が寝不足の原因だったんだろなあ思いながら揄ってみた。
「それともゴシップ好きおばちゃん系?笑」
「ちげーよバカ拗怒あーでも同じなのかないや俺おばちゃんちがうし」
「おばちゃんは無いだろね?笑だと単にゴシップ好きなオッサン系だ、笑」
「オッサンとか言うなソコまで齢くってねー拗笑」
なんて遣り取りちょっとして御曹司クン笑ってた。
で、また訊いてきた、
「あのさ、真似もしないしホント誰にも言わないから聴かせてよ?どうして田中さん、おまえには最初からソンナに話したがったんだ?」
ホントにそうかな?笑
って思いながら、まあ色んな意味で話すことも悪くないのかなって思ってさ、言ってみた。
「同じ経験してるって解ったからだよ?で、田中ちゃん泣いちゃったから治まるまで一緒にいただけ、笑」
共通の経験がある、そのことが共感になることって人間はある。
この共感が嬉しくて田中ちゃんは泣いた、泣くほどの理由が彼女にはあったから。
それをまた知りたがるんだろなって思うまんま御曹司クンは訊いてきた。
「なあ、その同じ経験ってさー…なに?」
とりあえずココで一旦切りますけど続きあります、
おもしろかったらコメントorバナー押すなど頂けたら嬉しいです、
で、気が向いたら続篇載せます、笑
Aesculapius「Mouseion5」加筆ほぼ終わってます、読み直し校正またします。
それ終わったら「side story」か短編連載の続きの予定です。
ソッチも面白かったらバナーorコメントお願いします、笑
取り急ぎ、
智
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寝られない、いわゆる不眠症になった御曹司クン。
その原因は「あれこれ気になり過ぎる泣」ってことらしいんだけど、
その「気になる」があんまり気が多すぎて、なんだか可笑しかった、笑
後輩田中さん(女性)が気になるのか、後輩坊ちゃん(男性)に未練なのか?
そこらへん御曹司クン自身がちょっと混乱してたらしい、
それが残業続き週間だった金曜夜、深夜電話にも解かったんだけど。
でも忙しい期間はちょっと長く続いて、それでも金曜仕事あがり話す時がやってきた、笑
「なあ、田中さんのコト聴かせてくれる?」
開口一番ソレかよ?笑
って思いながら多分ワインかなんか呑みながら笑った。
「なにから聴かせればイイわけ?笑」
「あー、じゃあ仲良くなった切欠の時とか?」
考えながら訊いてくるトーンは「話してくれるんだ期待」だった、笑
それがナンカに似てるな―思ってそのまんま言ってみた、
「なんか今のおまえ犬っぽい、エサ貰える大喜びみたいなカンジ、笑」
「っ、なんだそれ失礼なヤツ犬呼ばわりとかなんだよソレ拗笑」
いつもの拗ねが出て、でも笑ってた。
なんかホント犬っぽいなあ思いながら正直に言ってみた。
「前も話した通りだよ、初めて帰り一緒になったとき、駅に着いても話し足りないって言うからスタバ入ったのが仲良くなるキッカケ、笑」
ほんとそんな感じだった、笑
だからそのまんま言ったら御曹司クンが訊いてきた。
「そのとき話した事がキッカケで仲良くなったんだろ?なに話したんだよ、」
「ズイブン聴きたがるねえ、なに?笑」
ほんと聴きたがりだなー笑
っていう感想そのまま言ったら少し照れたトーン返ってきた。
「だから前に言ったじゃん、俺ちょっと田中さん気になるんだってば。気になる相手と仲良いヤツいたら、仲良くなった切欠とか聴きたいだろ照拗」
なんとなく拗ねて照れてるのが可笑しかった、笑
だから少し弄りたくなってSってみた、
「ふうん?で、ソウイウ詮索ぽいこと田中ちゃん嫌いだったらドウすんの?笑」
言われて「しまった」みたいな空気になった、笑
こういうとこ御曹司クンらしく抜けてる+我儘だな思いながら言ってやった。
「あのさ、仲良くなったキッカケ聴いて真似っ子しようとか無駄だよ?自分とおまえは違う人間なんだしさ、だろ?」
「そんなの解ってるけどさー…でも、あーそうだよな?でもなー…」
なんか御曹司クン、認めながらも反論したいけど無理みたいな悶々だった。
この悶々が寝不足の原因だったんだろなあ思いながら揄ってみた。
「それともゴシップ好きおばちゃん系?笑」
「ちげーよバカ拗怒あーでも同じなのかないや俺おばちゃんちがうし」
「おばちゃんは無いだろね?笑だと単にゴシップ好きなオッサン系だ、笑」
「オッサンとか言うなソコまで齢くってねー拗笑」
なんて遣り取りちょっとして御曹司クン笑ってた。
で、また訊いてきた、
「あのさ、真似もしないしホント誰にも言わないから聴かせてよ?どうして田中さん、おまえには最初からソンナに話したがったんだ?」
ホントにそうかな?笑
って思いながら、まあ色んな意味で話すことも悪くないのかなって思ってさ、言ってみた。
「同じ経験してるって解ったからだよ?で、田中ちゃん泣いちゃったから治まるまで一緒にいただけ、笑」
共通の経験がある、そのことが共感になることって人間はある。
この共感が嬉しくて田中ちゃんは泣いた、泣くほどの理由が彼女にはあったから。
それをまた知りたがるんだろなって思うまんま御曹司クンは訊いてきた。
「なあ、その同じ経験ってさー…なに?」
とりあえずココで一旦切りますけど続きあります、
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Aesculapius「Mouseion5」加筆ほぼ終わってます、読み直し校正またします。
それ終わったら「side story」か短編連載の続きの予定です。
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