萬文習作帖

山の青年医師の物語+警視庁山岳救助隊員ミステリー(陽はまた昇る宮田と湯原その後)ほか小説×写真×文学閑話

深夜日記:冬に描く夏

2013-01-19 00:39:15 | 雑談
寒夜、孟夏を想い



こんばんわ、いま第59話「初嵐 side K2 act.1」加筆校正が終わりました。
このあと「初嵐K2・2」の加筆校正をしたいですが、眠いです。笑

写真は先日の雪ふるワンシーン、この雪が近所は残っています。
夕方に森の道を通りましたが5cmほどの粗目雪が積もっており。
おかげで空気が冷えこんで、尚更に雪が溶けないんでしょうね。

そんな訳で窓は雪景色、それでも作中は孟夏の時です。
雪を見ながら夏を描くのって、何だか不思議な感覚になります。
いま光一サイドのターンなので、過去と現在が交錯しながらの物語展開です。
それと同じように、夏の感覚を思い出しながら8月を描いています。

書くって作業はナンダカ色々、脳にとっての遊戯かもしれないですね。




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