写真は趣味の一つです。撮るのも、レイアウトしたり印刷するのも大好き~

でもズブのシロウトなので、応募するとしてももちろん初心者対象コンテスト

ネットで検索したり、写真屋さんの店頭ポスターやチラシで募集を知ったものです。
子供の日常写真や街中の風景など、カメラで普段から撮っておいたり、テーマに応じて撮りに行ったりします。
ファミリー向けのコンテストが最近は多く、運動会や七五三の写真なんかあったら絶対に参加して欲しいと思いますよ

ポイント①等身大では撮らないよう心がける。
普通に立ったまま、目線どうりでは動きがなくなってしまい、写真が単なる二次元になってしまいます。
屈んだり、背伸びしたり、覗き込んだり、斜めに構えたり。四角いフレームほど面白くはならないので、必ず奥行きを感じられるような三次元ぽい構図になるよう構えます。

ポイント②被写体のセリフが聞こえるように撮る。
子供なら名前を呼んで返事させる、普段よく笑っているネタを言ってみるなど、家族ならではのアイデアで、セリフが浮かぶような写真になるようにします。そうするとおのずとタイトルや写真の物語ができてきます。
デジカメの場合はレンズを覗かなくていいので、もちろん目線は子供にしっかり向けていい表情は逃さないように。被写体の視線はカメラを向いていなくてもいいので、背景との関係が感じられたり、子供の気持ちが表れるようなポーズを期待して撮ります。「こうして」と言うとぎこちなくなるので自然に・・・。
振り向きざま、走る子供を追いかけて追い越しざまのショットも面白かったりしますよ

ポイント③表情にピントが合っていないものは応募を避ける。
これは実際に審査をしていただいたプロのカメラマンの方に聞いたことです。
背景や第三者など被写体以外にピントが合ってしまったものが結構あるそう。オートだから致し方ないけど☆
ハプニング場面でも子どもや動物の表情にピントが合ったものを送るほうが良さそうです。その意味でも1ショットだけでなく、何枚かシャッターは予備で押しておくべきかもしれません。

ポイント④これが一番大事かも・・・タイトルが命!
タイトルで人の気を惹くかどうか、まず第一関門かもしれません・・・
一枚の写真自体がすごく秀でている場合は別として(もちろんそれがベストですが)タイトルとの兼ね合いからその写真が想像力をかきたてるものであれば、また選考に残る可能性も増すと思います。
参考として↓写真の出来がいまいちでもタイトルとコメントでなんとなく選んでいただいた私の1枚があります(笑)。縦写真なので見づらくてスイマセン☆
たぶんこれ、タイトル:『伊豆・バナナ園にて』コメント:熱川温泉のバナナ園に行ったときの写真です。では通らなかったように思います
『バナナの国のアリス』
伊豆のバナナ園にて。
アリス、迷う。

ちなみに・・・
画像の保管って困りますよね・・・。皆さんはどうされてます?
うちはいつもただパソコンのハードに落としているだけでCDにも焼いてないしプリントしそびれちゃいます。
いっそのことよく撮れた写真だけを集めて、うちのコ写真集を作ってみては!

と探してみました~。
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