goo blog サービス終了のお知らせ 

ともぶたったら!

2011/11/27(日)5:51am、待望の息子ミライ(※コードネーム)誕生♪

★旅行記はカテゴリからどうぞ♪★

王の気持ち

2007-11-05 13:41:59 | ★エジプト関連情報

突然ですが、エジプト関連情報(ひとりごと?) 追加です。


今日、エジプト ルクソールの王家の谷で、
ツタンカーメン王のミイラが棺から出されましたね。
今後、湿温度調整の効く展示ケースに入れて王墓内に置かれるんだとか。
有名すぎるファラオ。 皆さん、興味をもって色んな感想をもたれたでしょうね。


本来の姿で自然にまかせ、朽ち果てさせた方がいい、
という意見もあるかもしれません。(ちょっと過激かな…)
でも、重要な遺跡や遺物そのものを守るために博物館に移したり、
維持・保存資金調達の為、それらを観光客に公開して入場料を得たり、
そうやって後世の手を介入することは、ある程度必要だと私は思います。
私自身、その恩恵を受け、博物館で感激した一人ですから。


でも、今回のツタンカーメンの件に寄せて、
ともぶたはちょっと複雑な心境になりました


既に考古学博物館に集められた王たちのミイラを見て感じたことですが、
麻の布や黄金のマスクや装飾品、幾重もの棺やケースで包まれていたのに、
まさか丸裸のミイラにまで剥がれて人の目の元に展示されるだなんて、
思ってもみなかったでしょう。 保存・維持の為、とは言え…。
(そもそも古の王への畏怖を唱えて、ミイラ展示に反対する人々もいますし。)

しっかり別料金(100エジプトポンド)を払って見学した自分が言うのも何ですが、
警備員に顔の真上にあたるケースに肘をつかれてボーっとされたり、
頭上に別の王(ミイラ)の足がある空間効率重視のケース配置だなんて、
細かいことかもしれませんが、それもちょっと気の毒に思いました。

特にツタンカーメンは、黄金のマスクや沢山の装飾品が完全体で発見されたのに、
その殆どが考古学博物館に運び出されて展示物となり、
王墓内に残っているのは、壁に描かれたレリーフと元々4重の棺の2つのみ
その中にミイラが置かれているわけです。
でもそれは、共通券で3つ選んで入場できる他の王墓(ミイラは博物館)と別格扱いで
別途入場料を獲得するための手段に過ぎないような…。
(バチあたりなともぶたは、すぐ目の前にツタンカーメン(のミイラ)がいることに
 全然気づかなかったわけですが…


博物館には、ツタンカーメンの王妃アンケセナーメン
18歳で早逝した夫の棺の上に自ら手向けたと言われる花束
特に何の説明をされることなく、目立たないところにただ展示されていました。
分かっているなら、せめてミイラと花束は同じところに置いてあげて欲しい
そう思うのは、ちょっと感傷的すぎるかしら.........

でも、維持・保存、その為の資金集めの一方で、
同じ人間として、考えうる範囲で死者への配慮をできないものか…。

本来眠っていた場所とはいえ、カラッポになったお墓でひとり残され、
そしてこれから多くの人の目でその姿を見られ続けることになるツタンカーメンに
そんな思いを寄せたともぶたでした。


【一覧】 エジプト小ネタ

2007-10-28 23:55:19 | ★エジプト関連情報


本編のエジプト旅行記が終わっても、何度かに分けてご紹介した小ネタ
こちらも時系列で一覧にしてみました。

  【 『 エジプト小ネタ : 砂 』 Oct-28.2007 】
  【 『 エジプト小ネタ : 乗り物
 』 Oct-26.2007 】
  【 『 エジプト小ネタ : 交通事情
 』 Oct-25.2007
  【 『 エジプト小ネタ : ヒエログリフ
』 Oct-22.2007 】
  【 『 エジプト小ネタ : 動物
』 Oct-21.2007 】
  【 『 エジプト小ネタ : 通貨とトイレ
』 Oct-20.2007 】
  【 『 冷肝。
』 Oct-06.2007 ←ある意味、これぞほんとの小ネタ 



この他はただの 『 旅行記UPしました 』 のお知らせです。
でも、お知らせで使った画像もここでいくつかご紹介しちゃお

   
   場違いな服装…。(王家の谷にて)


   
   沢山の 『 アスワン 』。(アスワン市街にて)


   
   お祈り。(アスワン、ナセル湖にて)


   
   カイロ市街



皆さんも、冷肝 せぬよう、どうぞお気をつけくださいね


エジプト小ネタ : 砂

2007-10-28 12:22:50 | ★エジプト関連情報


エジプト小ネタ
、最終編は【砂】です。

ツアーで訪れたエジプト各地で採取、そして採取、採取…


左上 : 記念すべき1箇所目。クフ王ピラミッドとその内部
右上 : メンカウラー王ピラミッド
左下 : カルナック神殿
右下 : 王家の谷、ツタンカーメン王墓(オジサンが不思議そうに見てる…


採取すること、実に計14箇所

   
   左から順に  ※ 基本的に 「~前」 or 「~横」
   【1段目】
      ①クフ王ピラミッド内部(ギザ)
      ②クフ王ピラミッド(ギザ)
      ③メンカウラー王ピラミッド(ギザ)
      ④赤のピラミッド(ダハシュール)
      ⑤階段ピラミッド(サッカラ)
   【2段目】
      ⑥サハラ砂漠東端(サッカラ)
      ⑦ツタンカーメン王墓(王家の谷)
      ⑧ラムセス3世王墓(王家の谷)
      ⑨カルナック神殿(ルクソール)
      ⑩ルクソール神殿(ルクソール)
   【3段目】
      ⑪ホルス神殿(エドフ)
      ⑫切りかけのオベリスク(アスワン) ※ 花崗岩
      ⑬アブ・シンベル神殿(アブ・シンベル)
      ⑭アスワン・ハイ・ダム(アスワン) ※ ペットボトルに

砂の色が微妙に違うのが分かって面白いですよね
でも、実はですね…。
いくつかのポイントで 採取し忘れちゃったんです
暑さで朦朧としてたんでしょうかねー(苦笑)
一番悔やまれるのが、カフラー王ピラミッド ハトシェプスト女王葬祭殿
ギザの3大ピラミッドは揃えておきたかったなぁ。。。



で、これをこんな袋詰めのままにしてちゃ、バチが当たるってもんです

日本のようにかわいらしい雑貨が揃うお店がないこの南の島で、
奇跡的(運命的?)に出逢った小さなボトルとガラスの入れ物を使ったら
うまいこと飾り棚に収まり、部屋のディスプレイと相成りました


左 : ①~⑪、⑬の砂たち
右 : ⑭アスワン・ハイ・ダム付近の砂の上に、⑬切りかけのオベリスク


   
お金では買えない

   Pricelessな想い出たち  の一部です


そんな想い出たちのご紹介が、エジプト小ネタ…というか、
エジプト旅行記全般の最終章(最後にリンク一覧をUPさせて頂きますが。)

本編も合わせると、本当に大量の旅行記になりました。
ともぶたの自己満足以外のナニモノでもありませんが、
自分の想い出をどこかに残しておきたい という気持ちも勿論あったわけで…。
それにお付き合いくださって、本当にありがとうございました。
読んでくださった方、コメントくださった方、皆さんに改めて御礼申し上げると共に、

  これにてエジプト旅行記、
  完全終結とさせて頂きます



エジプト小ネタ : 乗り物

2007-10-26 10:53:15 | ★エジプト関連情報

エジプト小ネタ
、前回の【交通事情】編の付属的に、
今回は旅行中に見た色んな【乗り物】編です。
  【 車は止まるつもりがない『 エジプト小ネタ : 交通事情 』 Oct-25.2007



まずは市街地を中心に、車両関係

 
 白黒パンダのようなタクシー

 
 乗り合いバス。 扉はありません

 
 荷台トラック。 曲がるの大変そう…

 
 警察の護衛車。ルクソールからアスワンまで…のはずが、途中でいずこへ?

 
 パトカー。 日陰の為なら、歩道に乗り上げようが何だろうが…


渋滞知らず、小型でお手軽な乗り物も。

 
 バイク。 そのバカでかい拡声器は何用?

 
 自転車。 一応あるにはあるんだ~。

 
 手漕ぎ自転車。 …ん?んんっ?
 おじいちゃん、手漕ぎって、、、それもそんなに小さく 返って辛くない
 エジプト旅行中、ともぶたにとって
 コレが一番衝撃的な乗り物だったと言っても過言でないです


市街地、田舎問わず、動物の乗り物も色々見かけました。

 
 ラクダ。 エジプトって言ったら、まずはコレでしょ

 
 ロバ車カレッタ って言うんですって 何だか懐かしい名前w

 
 馬車。 エドフにて


変わりモノもありました。既にご紹介済みですが…

 
 気球。 乗ってみたいけど、ボラれたくないなぁ…

 
 水辺から。 ナイル河クルーズ船ファルーカ(帆掛け舟)手漕ぎ船



結構バラエティに富んだエジプトの乗り物たちでした

この南の島にいても思うんですが、
日本で走ってる車って、本当にみんな小奇麗ですよね~
ベッコベコに凹んでたり、バンパーが取れてたり、砂埃で煤けてたり、
泥だらけ・錆だらけだったり、、、
そんなのあんまり見かけませんものね。

まぁ、これもまた、エジプトらしさの一面ということで


エジプト小ネタ : 交通事情

2007-10-25 20:57:52 | ★エジプト関連情報
エジプト小ネタ【交通事情】編です。

深夜にエジプト入りして最初に驚いたのが、この交通事情。
結構大きく、車通りの多い道路を走っているのに、全く信号がありません
(ごくたまーに見かけましたが。)
というか、、、



   皆さん、車線無視ですか…

そう、車通りが多い大きな道路というのは、ある意味幻覚
車線を無視して隙間に車が突っ込んでくるから、大きく見えただけです。
上の写真、本当は4車線しかないんですが、、、
自分たちが乗ってるバスも含めると恐ろしいです。

と、そんな中、

   

右側車線の国だっつうのに、逆走しようとしてるタクシー
ラマダンの夕方、大渋滞中にともぶたの目の前で脇道で方向転換。
この運転手は一体どうしようとしているのでしょうか…。
覗いただけでも、車内の雰囲気は良さそうとは言えませんでした。


また、こんな危険極まりない道路を…

   

   あー、そう乗っちゃう…


それに、



   あーっ、そう渡っちゃう…

びゅんびゅん車が通る中を、ススイっと出てきて渡っちゃうんです。
見ているこっちがヒヤヒヤ
集団じゃなくて一人でも、子供連れでも、お年寄りでも渡っちゃいます。


乗り合いバスだってスリル満点。



前と後ろにある乗車口にドアはありません
飛び乗って、飛び降りるんだそうで…

田舎の乗り合いバスなんて

   

   絶対、落ちてこないでよねーーーっ



勿論、事故は日常茶飯事。



前の車に奥さん残して、薄緑シャツの旦那さんはかなりご立腹のご様子。
そのものズバリの現場は見てないんで、どっちがどう何だか分かりませんが…。


アジさんに聞いたところによると、エジプトの運転免許を取るには、
1ヶ月教習所に通い、その後のテストも結構難しいんだそうです。
もしそのテストに落ちたら、また1ヶ月教習所に通うことになるんだとか。
…って、その教習所では一体何を教えてるんでしょう。
こんな割り込みもできんのかー」 とか…


また、砂と隣り合わせの生活だから、車だってダメージはデカイ。

   

左隅で、持ち主か修理屋らしき人が頭抱えてます…



どう考えても、絶対エジプトでレンタカーなんてするもんじゃないです。
バスで前方の座席から見えるフロントガラス越しに流れる景色は
日本の教習所にあるシミュレーター以上の体験ができちゃうこと間違いなし



この南の島の道路はかなり荒れて危険を感じることもあるけれど、
いろんな意味でまだマシだー って思いました。。。
そうそう、さるくんのご両親も今日の午後、無事に帰国。
一緒に南国らしい楽しいこともできたので(ヤドカリくんイジリだけじゃなくて
それはまた別の機会に

エジプト小ネタ : ヒエログリフ

2007-10-22 09:59:47 | ★エジプト関連情報

エジプト小ネタ【ヒエログリフ】 編です。

あなたは 読み解けるか…  (何をだーっ


      アルファベット対応表

文字自体には、人の性質を表す意味があるみたいです。例えば、
   ・ 鷲(A)、ふくろう(M) ⇒ 頭がいい人
   ・ バスケット(C・K) ⇒ 買い物好きな人
   ・ ペン(E・Y)、石(I) ⇒ 手紙・読書好きな人
   ・ 中庭(H) ⇒ 心の広い人
   ・ 紐(O) ⇒ 自分でコントロールしたい人
   ・ 口(R) ⇒ おしゃべりな人
   ・ パン(T) ⇒ 食いしん坊
えーっと、TOMOぶたは…

ちなみに、上の アンクANKH長寿の象徴
神殿や王家の谷の王墓内レリーフ、パピルスの絵などには、
ファラオや神々がこのアンクを手に持って描かれています。

これが キリスト教の十字の元になった、という説もあるそうですよ。


エジプト小ネタ : 動物

2007-10-21 12:18:45 | ★エジプト関連情報


エジプト小ネタ【動物】 編です。
旅行中に出逢った動物たちを、ちょっとご紹介。
(南の島ネタが全然なくてごめんなさい。)


最初は、。 偵察任務もありましたので



エジプトの猫って、もっと それらしい雰囲気 なのかと思っていましたが…
日本やこの南の島で見る猫たちと、全然変わらないです


お次は、遺跡で見かけたたち。



みんな暑くてダレてますが、右下のヤマイヌくんは凛としています(笑)
そして今回、さるくんのハートをズッキュンしちゃったのは、中下の耳タレくん
そう言えば、ギリシャでのズッキュン犬も▼耳タレ▼だったな。


同じく遺跡、今度は壁から、



流石に本物のハヤブサは見なかったです。石製は沢山見たけど


砂漠と田舎道からは、ロバ



馬の向こう側は サハラ砂漠 です。シブい…。
ロバは荷車を引いたり、直乗りしたり、生活に欠かせない相棒のようでした。
ところで、馬 ⇒ 馬車 だけど、 ロバ ⇒ ロバ車 でいいのかしら…


砂漠と言えば、コイツを忘れちゃいけません。 ラクダ



あーら、何て格好
すごい座り方です。この子単体が飼い主に似たのかしら?(まさか…
ラクダくんの名誉に係る(?)ので、かっちょいいところもお見せしなくちゃ。



ほう、中々の勇姿。ご紹介するなら普通こっちですよね


ラストは、最初に泊まったギザのホテル、部屋で見つけたヤモリ(ゲッコー)



え、エジプトに来てまで… と思った直後、ハッ としました。
一瞬、スーツケースに詰めて、南の島から連れてきちゃった のかと
(旅行前の数日、日本に滞在してたけど…w)
気になって後で調べてみたら、エジプトにもヤモリはいるそう。
安心しました~ イケナイモノ を持ち込んでしまったかと思った。
(生態系的に…)



っとまぁ、こんな感じのどうしようもないエジプト小ネタですが、
また読みに来てくださいましね


エジプト小ネタ : 通貨とトイレ

2007-10-20 10:33:44 | ★エジプト関連情報


エジプト小ネタ、最初は 【通貨とトイレ】 編です。
変な組み合わせ、と思いますよね


エジプトの通貨は エジプトポンドピアストル1ポンド = 100ピアストル


※ ほんの一部です

くしゃくしゃですが、絵柄自体はいい記念になりそう

米ドルも流通してました。為替の目安はこんな感じでしょうか。(やや円安…)

    1ドル  ≒   5ポンド ≒  120円  
    1ポンド ≒ 20セント ≒   24円

留意点も。

 ・ 日本(成田)で エジプトポンドに換金不可能
    ⇒ カイロ空港到着後、早速エジプトポンドに換金。
 ・ エジプトポンド ⇒ 日本円 の再換金不可能
    ⇒ 必要に応じてポンドに替え、そして使い切るべし。
 ・ 考古学博物館のミイラ室入場料はエジプトポンド
   ※ 100ポンド /人

街中の銀行やホテルのロビー内にも窓口がありました。

    とあるホテルにて

でも、難点も。

 ・ ある額(5,000円)以上でないと、換金してくれない
     こういう場面が何度か…。そんなにポンドがあっても、使い切れないよー
     中には3,000円で応じてくれた所もありました。
 ・ 細かい単位の紙幣や硬貨に崩してくれない
     1ポンド札、もっと言うと、25、50ピアストル紙幣(硬貨)など、
     細かい額が必要な場面が、滞在中多々発生するのです。


それが、、、トイレ

エジプトでは トイレチップ を払う習慣があります。
トイレ前に人がいて、紙を数10cm渡してくれる代わりにチップを払うのです。
その1回の目安が 25~50ピアストル (5円程度)
遺跡、レストラン、空港、ホテルでも、トイレの前に人が立ってました。
(流石に飛行機の中はいませんでした


青い服の人。コム・オンボ神殿にて。

彼ら(時に子供)は、そのお金をトイレ整備・維持に当てているそう。
目くじら立てる額ではないですが、ただ、

  トイレに入るのにチップがいる、
  でも相応の細かいお金が手元にない

これは 「行きたくなる前に、トイレ」 を教育されてきた日本人には結構なストレス。
お釣りを貰えば…、と思われるかもしれませんが、露骨に嫌がられます。
(それでもちゃんと貰えばいいと思います。細かいと思われるかもしれませんが。)

法律ではないので、紙を持参してチップ拒否という手もアリかもしれませんが、
男性の場合を考えると、紙の有無は関係ないような…。
まぁ、その国の文化の一面ですしね。

ともぶたは、ホテルの雑貨屋で割引交渉して香水瓶を買った時のお釣りに
1ポンドや25ピアストル紙幣が混じっていて助かりました。
でも、他のツアー参加者が困っていても、崩してあげられる程では…。
そしたら、とあるおばさまが

  トイレの前で立っている人に崩してもらうわ

  うん、そりゃ賢い発想

また、個人でなくツアー参加でも、何かとチップを要求される場面があるので、
予め1ドル札を多めに用意しておくのがよいそうです。(相場は1㌦)


ちょっと いけず なエジプト体験、これもまた想い出ナリ



 <小ネタの小ネタ>
   トイレチップのせいなのかは分かりませんが、エジプト紙幣はとっても汚い
   乾燥した気候なのに、湿ってる かと思う程  なので、
   エジプト通貨用の安いお財布 を用意するのがよろし。100均とか。
   ガイドブックを読んで、私たちもそうしました。
   自分のお財布に、妙なニオイがついちゃいますから…。


エジプト記、最終章UP!

2007-10-18 09:02:38 | ★エジプト関連情報

昨夜のエジプト戦、快勝できたようですね

そして、お陰様をもちまして、エジプト記、最終編 をUPしました。


 ◆8日目◆ : 流石に記事はひとつです(笑)
   エジプト記18 Ⅷ : 帰国&帰島 Oct-03.2007




8日間の日程で 合計18記事 にも及ぶエジプト旅行記…
カテゴリ欄  『 エジプト旅行 』 で、一覧可能です。
(新着順なので、読み返しは面倒かと思われますが…)


乱雑になってしまいましたが、一気に書きあげたのには理由がありました。
実は来週早々、さるくんのご両親がこの島に遊びにいらっしゃるのです。
その直前や滞在中は、準備したりご一緒したりになるので、
ゆっくり旅行記を書いている時間はないだろうし、途切れるのもなー、と思い
このような ドバーっと大放出状態 と相成りました


  煩雑かつ大量な旅行記に
  これまでお付き合いくださって、
  本当に、どうもありがとうございました



もし 「 エジプト行った気になったぞ 」 と思って頂けたら何よりです。
今後は、またぼちぼち 南の島ネタ に戻る予定です。



でも、旅行記の最後の最後に
ある意味 衝撃の一言 が載せられていたりして
(そんな、大層なことじゃないですけど…)


オールドカイロ、UP!

2007-10-17 17:29:42 | ★エジプト関連情報

本日2回目のお知らせでございます
    【1回目のお知らせ : 『 ハン・ハリーリ、ディナークルーズ UP!』

エジプトでの最後の日、午前中のオールドカイロ観光等をUPしました。


 ◆7日目◆ : 7日目、完了
   エジプト記16 Ⅶ : 聖セルギウス教会、聖ジョージ教会 ~オールドカイロ Oct-02.2007
   エジプト記17 Ⅶ : 出エジプト Oct-02.2007


この後、帰国&帰島編 も書いておきたいと思っています。
よろしければ、そちらまでお付き合いくださいましね



そうそう、今夜は サッカー日本代表のエジプト戦 があるんですよね。
滞在中、TVで何度かサッカー中継(録画?)を観ました。
勿論、アラビア語なので何を言ってるのかさっぱり分からなかったですが(笑)


浦和レッズと韓国らしきチームの試合。 田中達也選手ですよね?


マンチェスターユナイテッド と あまり聞いた事がないチームの試合。
PKシーンの後、ルーニー選手(ですよね?)の姿も。



エジプトの方、結構サッカーがお好きな様子です
ちょっと聞いたところ、エジプトは2006年アフリカ選手権の覇者なんだとか。
アフリカって、結構強豪なチームがあるイメージなんですが、すごいですね。


さぁ、今晩の試合はどうなるかな
(NHK海外プレミアムじゃ放送しないだろうな…