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伴サッカークラブ

広島市で活動する4種伴サッカークラブ概要とスケジュール管理のブログです。「おまけ」で日々の活動等も載せてます。

伴サッカークラブへようこそ


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チーム指導方針
○大人に向けて、社会人として、努力できるように育てる。その準備となるように指導する。
 伸びていく選手に上を見させる事、また伸び悩んでいる選手には底上げを。
 子供たちにとって上を見させる事も必要な事ととらえ、勝負にこだわる部分も持つ。

伴サッカークラブ
監督 上野
保護者代表 西田

部員数
6年~1年40名
これから増加
選手紹介
練習日
○1~6年生
   土・日曜日
 9時~12時 伴小上グラ
○3~6年生
   火・木曜日
 17時~19時 伴小上グラ

  体験練習随時開催♪
 
クラブ会費
1~3年生  1000円/月
4~6年生  1500円/月
   スポーツ保険 800円/年
個人登録費  1500円/年(3年生以上)
水曜夜の練習会 照明代500円集金(高校生以下OB無料)

伴SCスタッフ紹介
伴SC戦績紹介

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練習試合のお誘いは♪
tomo_sc12「@」yahoo.co.jp
こちらまでお願いします♪

サッカーノート後編

2011-05-09 22:23:55 | 日記
サカイクより引用

続きの後編です。




■ノートは自分のもの。自分の気持ちに正直に書く
今回は「書き方のコツ」を紹介したいと思います。ポイントは次の3つです。

1.イラストを入れる
2.擬音を入れる
3.自分に正直に書く

1の「イラストを入れる」は、とても重要なポイントです。自分のプレーや相手のプレー、「この場面ではこうすればよかった」「この場面ではこういうプレーをしよう」など、イラストを使って書くことは、イメージトレーニングになります。また、自分のプレーだけでなく、相手のプレーもイメージして書くようにしましょう。そうすることで、より本番の試合に近い状況をイメージすることができます。

2の「擬音を入れる」は後から読み返したときに、思い出しやすくするための工夫です。たとえばパスを例にあげると、「ドンッ」と書くと強いボール、「トンッ」は短いタッチ、「パサッ」や「フワッ」は浮き球など、擬音によってイメージがしやすくなると思います。ノートは書いて終わりではなく、プレーに行き詰まったときや悩んでいるときなど、読み返すことで、新たな気づきを得ることができます。なるべく、書いたときの気持ちやイメージを思い出しやすいように、擬音を入れるなどして工夫してみましょう。

3の「自分に正直に書く」は、見落としがちですが、大切なポイントです。監督やコーチにノートを提出する場合、自分のために書くノートではなく、監督やコーチに見せるためのノートになってしまう選手を見かけることがあります。そうすると、監督に気に入られたい気持ちで、本当は思っていないことを書いてしまうケースもあるのです。ノートはあくまで自分のもの、自分の成長のために書く物です。自分の気持ちに正直に書きましょう。

以上が書き方のポイントです。もし、それでも書き方に迷うときは、朝の出来事から始め、 最後は「明日もがんばるぞ!」など、 前向きな言葉で締めくくるような内容にするのもいいと思います。ネガティブなことを書くのもOKです。しかし最後は、ネガティブな出来事をポジティブにするにはどうすればいいか? と考え、前向きな言葉でノートを書き終えるようにしましょう。

■大切なのは続けること
最初から多くのことを書こうとすると、書くのが面倒になったり、続かなくなってしまいます。まずはできる範囲から進めていきましょう。「何を書こうかな?」と考えている時間が、イメージトレーニングであり、成長への大事な時間です。

ノートを書く上で「目標や夢が見つからない・・・」と、リサーチ不足に気がつくことは、大きな前進です。行き当たりばったりの日々に気がつくことができて、ラッキーだととらえましょう。そして、3日坊主で終わらないよう、毎日書き続けてください。大切なのは続けること。書いてきたノートの数は、自信になります。悩んだ時、壁にぶつかったとき、ノートが背中を押してくれます。

サッカーノート(練習日誌)はあなたの成長を手助けする、最高のパートナーです。世界に一冊、自分だけのノートを作りましょう!


サッカーノート前編

2011-05-09 22:17:55 | 日記
サッカーノートをつけていますか?
練習後に何度となく
「大事な事だからノートに書いておくように!」
と言ってるから書いているよね…?

みんなに聞いてみると
「何を書いていいか分からない…。」
って選手が多いです。

サカイクにサッカーノートについての記事があったので紹介しますね。

<以下>


■サッカーノートは心の記録
ノートを書くことは、自分と向きあう行為です。ノートに記した目標、日々の事柄、練習の内容、プレーのアイデア・・・。これらは、目標を達成するための大切な栄養になってくれます。

■ノートをつけることのメリット、効果
◦目標達成の可能性がアップする
◦練習に対するモチベーションが上がる
◦成長が実感できる
◦書き続けることで、積み重ねてきた日々が自信になる

サッカーノートは心の記録です。英語では「ログ・ブック(航海日誌)」といって、自分がどこに進んで行き、今どこにいるのかを、ノートを見ることで確認することができます。プレーのアイデアや練習の感想を書くことは、イメージトレーニングにもなります。また、書く行為は自分の考えを整理することにも役立ちますし、書くことで悩みが軽減されることもあります。時にいらいらする出来事や、悔しい出来事に遭遇することもあると思います。そんな時にもノートを書いて、心を「整理整頓」してみてください。

《サッカーノートの書き方》
それでは、実際にノートに書く内容について、説明したいと思います。基本的に、ノートはあなたのものですから、何を書いてもOKです。思いつくまま、自由に書いてみましょう。それでも、何を書いていいかわからない・・・。という人がいたら、まずは次の事柄から始めてみましょう。

1.目標とそれに対する取り組み
2.練習、試合での出来事(うまくいったこと、いかなかったこと)
3.プレーのアイデア、テレビで見たプレー など...
まずは1の「目標とそれに対する取り組み」について。みなさんには目標があると思います。レギュラーになる、試合で勝つ、大会で優勝する、選抜に選ばれるなどなど。それらの目標を達成するために、何をしたのか、何をすればいいのかを書きましょう。目標を達成するためには、目標を常に意識することが大切です。

2の「練習での出来事」は、うまくできたことや、うまくいかなかったことについて、書いていきましょう。うまくできなかったことは、「なぜ、うまくできなかったんだろう」と、理由を考え、次に繰り返さないよう、改善点を記していきましょう。ポイントは勝ち負けなどの結果ではなく、そこにいたるまでの過程を意識することです。「なぜ勝てたのか」「なぜ負けたのか」など、なぜ? を発展させましょう。

3の「プレーのアイデア」、「テレビで見たプレー」を書くことは、イメージトレーニングになります。人間はイメージができなければ、身体は動きません。プレーのアイデアを繰り返し書くことで、試合中に「あのプレーだ!」と思い出し、とっさに出ることもあります。あこがれの選手のプレーをマネするときにも、書くことは効果的です。これをメンタルトレーニングの専門的な言葉で「モデリング」といいます。

さて、ここまではサッカーノートの効果と書き方について、話をしてきました。次回はノートを書くときに気をつけること、書き方のコツをお伝えしたいと思います。