そこにあるのは、優しい温もり。
愛情という名の証。
見えないものを結ぶ糸と糸。
複雑に絡み合うことは望んだりはしない。
単純に求め合う愛情。
形のないものほど美しいものはない。
朝焼けに映し出されるこの裸身は
彼女を美しくさせる。
「どうしたの?」
声をかけられて、みちるは振り返った。
「起こしちゃった?ゆっくり出たつもりだけれど」
ベランダの扉を覆うカーテンを開けて、眺める朝焼けの光を受けて . . . 本文を読む
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