
ん~~…いろいろ気に入らないなぁ…ですが。とりあえず、キットもの、は完成しました。
キットですから、なんといいますか「それなりに」の省略部分が多く、私としては「消化不良」気味。
次回は本に載っているちょっと「本格的」なほうでの作成予定です。
このキット…というより、だいたい手芸本の作品全般にいえることですが、
説明が不親切な部分が多いのです。縫い物に慣れていたり、手芸をやる人なら、
これってこういうことだよね、とか、こんなもんでしょ、と応用が利くかもですが、
これで初めてやってみよう…の人は「えっ書いてないけど、どうするの?」というところがあると思います。
この人形は、見本写真ではもっと肩がむき出しで、フレンチスリーブのようになっていたのですが、
なんか寒々しくて…ちょっと袖と、服の丈を伸ばしました。
とりあえず、立たせるとボンネットのテッペンから足先までで30センチくらいになりました。
でき上がったら、夜中を過ぎていましたので9月3日生まれの「くみ(9・3)ちゃん」にしました。なんて安易な…。
目の描き方は、少し垂れ眼気味にしたほうがよかったとか、顔の綿はもっとぎゅうぎゅうがいいとか。
イロイロなことがわかりましたので、作ってみてよかったと思います。
実際の文化人形は、ボンネットに針金が入っていて、へんなクセがついちゃったりしたもんでした。
これはただギャザーを寄せてあるだけなので、ほんとに「簡易タイプ」という感じですね。
それでも雰囲気は出ていると思います。
髪がモンダイで、これはキットだったのでついていたのですが、それがどうにも扱いにくい糸でした。
お人形用の「毛髪」、ドール・ヘアですが、探さねばなりません。どんなのが「らしい」だろう…。
記憶をたどっても、ボンネットのワイヤーほど、はっきりした記憶がないのです。
古い写真を見て、なんか丸めたような毛がはさみこんであったかな…とは思っているのですが。
あとは洋服ですねぇ。一応好みの生地はあるのですが、昔っぽくするには、ちょっとクラシックな柄がほしいなぁとか。
さー、こんなこといってると、また完成が伸びるのです。
恵みの雨も二日で終わり、また暑くなるんですと。
ちゃっちゃと材料揃えて、作らねばー。
とっても可愛くて、小さい子なら離さずに
ずっと握りしめるでしょう。
それにしてもおめめから早技でしたね。
くみちゃんとは素敵なネーミングですね。
ホント、早い!
私ならグズグズと数カ月はかかるだろうなあ。
これから続続と妹が誕生しそうですね。
楽しみです。
柔らかな抱き心地のお人形、着せかえにもなるのですか?
ありがとうございます。
ミシンを出すほどでもなかったので、手縫いでやりましたが
細かくて目が疲れました。
出来上がったら息子にひったくられましたわ。
小さいので、すぐできました。ただもう夜の縫い物は目がー、です。
次はもう少し大きいのを丁寧に…の予定なのですが、手が…というよりキモチが…なえてますぅ。
ククちゃん…ううぅぅぅっ!ムリっ。
ヘタすると「クリスマス前でイブちゃん」なんてことになるかも…。
これは着せ替えタイプではありません。服の襟ぐり部分を
縫い縮めて、とめつけてしまってあります。
友人からは「着せ替えタイプもほしいね」と言われているので、
いずれはと思っていますが、今はもう…ははははは。
私も昔、よくセットになってるものを購入して作ってましたが、説明を理解するところが一番苦労した思い出があります
でも、今はインターネットがあるので便利ですよね。同じことで悩んでる人の作り方ビデオとかを見て学んでます^^
もうすでに 息子さんのお気に入りになったのですか?
コメントありがとうございます。
キットものは、簡単にできることがひとつのメリットなのですが、
簡単すぎて省略されてたりしますね。
まぁ悩むほうがいろいろ工夫もつこうというものです。
とちゅうで投げ出さずに、最後までがんばれってことなのでしょうかねぇ。
たまたま数字で…8月7日ならハナちゃん?
安易ですよねぇ。
息子はお目目はっきりが好きなので、じーっと見て気に入ったようです。
帽子が気になるようでとろうとするんですがねぇ…とれないってば…。