ほばーりんぐ・とと

ただの着物好きとんぼ、ウンチク・ズッコケ・着付けにコーデ、
あちこち飛んで勝手な思いを綴っています。

雨の降り具合が…

2023-06-24 01:12:32 | つれづれ

 

梅雨なので降るのは当たり前ですが、なんか降り方がザツ?

夕方パラパラきたり、昨夜もでした。陽性の梅雨とかいろいろ表現されますが、

もう梅雨も夏も、なんかようわからん日本になっています。

 

写真は、数日前に収穫した「万願寺」です。幸いにもうまく育ってくれたのですが、

私が想像していたのは、もっと上の方がデブッと太った感じのもの。ま、種類もあるのかもです。

生協で買った苗ですが、カタログの写真をよく覚えていなくって…。

説明書には、手のひらくらいの長さになったら収穫…とあったので、毎日手の上にのせて見てました。

大きいほうはすでに手のひら越え…というわけで、とりあえず2本収穫しました。

たった2本の万願寺、どうやって食べてくれよーぞ…と悩みました。

素焼きにショウガ醤油?さつま揚げと炊き合わせる?キャベツと玉ねぎとベーコンで炒める?

あれこれ迷ったのですが、ここは日本人?!、で「天ぷら」にしました。

他に玉ねぎとナスをほんとにちょっとだけ。何しろたくさん揚げるとあとがこまりますから。

精進揚げということで、シーフードもなしです。

 

ツヤツヤでしっかり固かったので、どんなもんかと食べてみました。これがまぁ柔らかくて

味も濃くて、ほんとにおいしかったです。自分で作った?という手前みそも上乗せ…。

実のところ、ここ数週間はお天気定まらなかったり、急に肌寒くなったり、

そしてまたここへきての日照不足気味の日々。それでなくとも一日陽が当たるという場所ではなかったので、

午前中と午後、鉢をやっこらさと移動していました。それでも最初に着いた実は、

お世辞にも「グングン育ってます」とは言い難かったのです。せっかくついたつぼみ、

これがまた日が照らないと、花としてさほど育たないうちにポロリと落ちてしまうのです。

一つの実を大きく育てるために、花が咲くとそのわきの芽はまだつぼみとも言えない「粒」のうちに

取り除いていたのですが、取り除いて残した花が落ちるのですから気が気じゃありませんでした。

幸い、4つ育っていて、そのうち二つを収穫しましたから、次の2個はあと数日…。

そしてやっとっと、ほかの花からも「実」が伸びてきました。

まだまだ梅雨は開けていませんけれど、何とか続けて収穫できそうな感じ、バンザーイです。

そんな中、いつもの京都のイトコから野菜が送られてきました。珍しい赤いジャガイモも入ってました。

たまたまジャガイモも玉ねぎもなくなるところでしたので大助かりです。

トマトとキュウリはサラダにして、次の万願寺は素焼きといきますかね。

 

余談ですが…2週間ほど前になりますか、父の足におかしな発疹ができました。

水疱から乾燥したけど真っ赤っか、皮膚科に行ったけど「なんだかよくわからない」と。

おまけに父はすでにいろいろな説明とか、話とかを要領考えて話せなくなっています。

そもそも水疱ができてそれが乾き始めてから病院に行き、更に処方箋をもらったのにそれを忘れ…

私に連絡してきたのは、ケアマネさん。「知らなかったんですか?」、と言われて焦りました。

電話をしても、なにか私にしかられそうだと判断すると、ナイショにしたり…。すぐバレるってば。

 

なかなか見にいかれずにいたのですが、ヘルパーさんが「立ち寄って写真撮ってきてあげる」と。

それで見たのですが、まぁなんといいますか、ハデに赤い…。

医者は高齢者特有の…というような説明らしいのですが、とりあえず今週で通院はなくなりました。

最初に聞いたとき、ゴチャゴチャめんどくさがるのを説き伏せて、処方箋で出た薬を、

電話口で読み上げさせましたら「リンデロン」が出ていました。ステロイド系の薬ですね。

私は先日自分がやった帯状疱疹を心配したのですが(実際写真を見ると、よく似て見えます)、

それなら抗ウィルス薬がでるはず。リンデロンならとりあえず帯状疱疹ではなさそうです。

電話で帯状疱疹がどうのと言っても、その薬はね…と説明しても、もう頭にも残らないし、

話した時の返事だけはいいのですが、返事するそばから右から左へ流れて行ってしまう…。

なので、昔、一時期父がさんざん薬のお世話になった「水虫」、の話を持ち出して、

あれと似たようなもので、菌とかカビとかそういうものがついて、なっているのと同じだと考えなさい、

やたらと触らないこと、触ったら必ずてを洗いなさい、毎日足湯のようにして洗いなさい…と「説教」。

もう40年くらい前の父の「水虫」、医者から「自分にも家族にもうつさないように」と、

バスマットも父専用にして毎日洗ったり、スリッパも別々、触ったら手を洗う…などとやったのです。

けっこうひどくて長くかかりました。

やっと思い出したらしく「あぁそうか、水虫みたいなもんか」(いや違うけどさ…)。

まぁやることは同じですから、気を付けてもらいましょう。

父の年では、いや私もですが体力や免疫力、耐久力、すべて下降気味です。

食事や睡眠、毎日の暮らしに気を付けて、暮らしていくよりありません。

幸いやっとヘルパーさんも週2回いれてくれるようになって、なにやら肉料理なども作ってもらっている様子。

ありがたいと思っています。

私もいまだに咳で天気予報やっていますが、動けるときは動く…で、暮らしています。

コロナもなにやらよくわかりませんが、もうワクチンの話も出ないし、

ワクチンの効果も落ちてきているでしょうから、やはり油断せずに行こうと思います。

皆様もどうぞご自愛ください。

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