
昨日と同じようなお天気です。まぁ気温が高くなるとのことで半袖着たんですが…あらら…。
明日は晴れるけど20度…なんでもいいから「おちついておくんなさいまし」です。
さて、今日も昨日と同じ、身頃1枚やりました。
昨日もそうだったのですが、これ地の目がどうもゆがみやすいみたいで、張る前からきをつけて
あちこち引っ張ったり…それでもなんだか曲がるなぁ…。
伸子は地の目を通さないとですから、伸子の本数少ないのに気を遣いました。
というわけで、あとは袖と半幅ですが、これは端縫いするにも時間がかかるので、後回しです。
きれいになった身頃ですが、こちらにはもっと「あぁぁぁ」のシミ。
トップ写真ですが、濃いめに調整しても見づらいですね。でも、実物は「よくわかるシミ」です。
脇のあたりの赤ジミ、とくれば紅絹の赤がうつったものですね。消えませんわ。
これがまぁこんなところにありますと、どうにもこうにも…。
継いだり向きを変えたりのアイデアもいただきましたが、隠しようも切りようも、難しいです。
元々、縞柄としてはいい柄なんですが、赤の色が私の好みとちょっとズレているので、
あまり大きく出したくはないし、あまり細切れをつなげたくもないし…。
丈はあきらめて普通のひっぱりにするとして、どこをどうとって、何を隠すか…。
できれば「青」を多くして、こんな感じになればいいなぁと思うのですが。
たぶん、身頃はそのままでは使えないので、丈は普通のひっぱりだと75あればなんとか…
なので唯一傷のない身頃の方の半分を肩から落としてこれを片方の身頃にする…
もう片身頃は、昨日の「シミ」をよけた分を使う、衿も青で使えるので、これで。
袖はそのまま使えそうです。
と、アタマの中では、大雑把なパズルは完成ですが、ちょっと出る赤もできるでけ消せないかしら、とか、
袖のところだけちょこっと赤もいいかしらとか…妄想大爆走です。
使えるだけ生地を使いきって、残す分を少なくしたいと思っています。この生地なら、ザバザバ洗えますしね。
楽しい「空想の世界」にひたって…さて、これから夕食の支度です。
今夜は「考えるのがめんどくさい時の定番・カレー」です。何ちゅう手抜き主婦…いや、いつものことですが。
こういう色の出方だと本当におしゃれなひっぱり
になりますね。
短いのは残念ですけど、これはこれで前掛けを付けたり外したりで楽に過ごせますし。
この赤いシミ、先日の解き途中のお写真で見かけた、帯枕下のシミかと思いました。
脇の方にもあったんですね。
青い側は使えそうですし、衿とか、半幅で足りなければ足したりできますね。
わかければ、赤いところを多く出したほうが、
ちょっとおきゃんな感じがしていいんですけど、
年齢考えると、青をだしたい…です。
脇はあまりみえませんから、落ち着きますかね。
ひっぱりくらい、さっさと縫おうよ…と、
自分で自分に言ってます。
えぇと…天鼓様とは別の方?
それともハンドルをかえられたのかしらん…と思ってます。
「脇の」と書いたのは、脇全体というか、そんな範囲ということで、
帯枕の真下より、少し外れています。
一番汗かくところですし、実は前にもうっすらですが、
脇の胸に近いところにあります。
紅絹はしかたないですね。
丈が撮れないなら、いっそさっぱりまんまのひっぱりで、
筒袖、ついでにゴムもいれるかなとか…。
洋服の上でも着られる感じでと思っています。
アマツキツネも偉い狐さんですけどね。
引っ張り、祖母の趣味かウールの橙×煉瓦色が2枚あります。
で、1枚はゴム入れようかなあと思ったのですが、ウールでかぶれそうなのでゴム編み袖口(ジャンパーとかの袖口みたいなやつ)を付けようかと思ってます。
昔手芸屋さんで売ってた記憶があったのですが、店頭にはなくて取り寄せ、しかもそこそこのお値段なので、これは編むかなと…うまく付くか分かりませんけど。
3~4号で一目ゴム編みがよさそう、というくらいまではメド付けてるんですが。
やはり変換ミスでしたか。
私もたまにやります。実名の方でやっていて、
あとできがついて「誰よこれ」…なんて。
袖口用のリブニットですね。
あれは、袖区ぢに都合のいいようなサイズで売ってるので、
割高ですね。
生地屋さんで、ニット地のところで、30センチから10センチ単位…
なんてところだと、70円か80円です。
メール便で買えますから、送料も安いし。
自分で編むのもテですね。
私ゴム編みの止めがニガテなんです。
セーター編むたびに、最後でイラついてましたわ。
いらないセーターやトレーナーの袖口とか、
私の場合は、息子のジャージパンツの足首のところ、
それを切って流用なんてこともしましたね。
着物ではなく服で、でしたけど。
がんばってつけてください。着なきゃ損ですもんね。