manのalcoholicな日々

Alcoholicなmanの自転車&ダイエット日記

第3回山岳グランフォンドin吉野

2006年07月23日 | Bicycle


冒頭より写真を載せてみた。思ってた以上にあまりにえげつなかったので、書き出しに困惑したから。。
ロードの大会を出場するのはコレで2回目。
今回は、4名で参加。N井、会長、H夏さん。そして私。H夏さんは初対面でした。

0時に自宅を出発し、1時間30分程度で吉野に到着する。吉野って近いのね
とりあえず仮眠をとる。朝の5時に起床し、買ってきたおにぎり2個食す。コーヒーも呑む。今回は、パワー汁2個をポケットに入れて走る事にする。王滝と違い、エイドステーションが充実していると聞いていたからである。

心配された天候はきっちりこんな感じパラパラと降ってはいるものの、そないたいしたことない。

4人でスタートの順番を待つ。

前にTEAM AMUSEの方が2名いた。
20名程度が時間を置いて出発して行く。
7:20スタート
いきなりの降りを楽しむ。降りきったところで平地ステージを30キロ前後で走る。
津風呂ダムに向かって走る。いったん心拍を上げたかったので前に出る。N井が付いてくる。やっぱ登りはえ~わアウターで登っている。
津風呂ダムを抜けると軽いアップダウンのステージが始まる。この区間は30~35のペースで快走。すると・・・始まった登り区間。N井先行し、ちぎられる。
が、きっちり降りで追いつく。その後ペースダウンし走って行くと、27キロ地点の給水ポイントが出てきた。水・麦茶・ポカリがあり、ボトルに入れてもOK。しかも・・・バナナ付き
見習えPS!!
ココの地点に給水ポイントがあるって事は・・・そう登りの始まり。10キロ近くはあったような気がするが・・・。ここでもきっちりN井に置いてかれる。
ヘコヘコ・ハァハァと登っていると、”泥んこプロレス”のジャージを着た方に遭遇。も・もしかして・・・。
でも話している余裕も無かったので先を急ぐ。
なんとか、41キロ地点のエイドステーションに到着

ココも先の給水ポイントと同じ種類が有り、それに加えバナナ+おにぎり+柿の葉寿司がきっちり全て食す。
お腹一杯になって走り出す。体おめぇ~
少し走ると、いきなり出てきた激坂
58キロ給水ポイントに到着するが、バナナは食わずでした。だって登りの最中ですもん。しかし、これが後になってエライ事になるとは。。
じつは登りが第1のピーク足の郷だったとは。。行けどもいけども登り。平地無し。かなり登り坂路面がウェットの上にコケも生えており、タイヤが空転する場面も。。
必死こいで登るが、足は売り切れ(T_T)足を着く。何度と無く足を着き歩く。屈辱的だ
足の郷を越え次は激降り。落石もあった。金属製の雨どいがあぶなっか過ぎてゆっくり降るが、後ろを見るとN井の姿が居ないそう言えば降りが苦手だった。
ゆっくり目に降っていると、ふと”写真撮ってねぇ~や”と思ったら、

こんな風景でたので写真に収める。で、振り返って、降ってくる選手を採ろうとしたら、

ブレブレだった。偶然にもこの方どらやきさんだった。写真ぶれちゃいましたすんません。
ご挨拶もソコソコに走り出す。長い降りの後半は道も良くなってきたのである程度走れた。

走りながら撮ってみた。

降り切って平地を快走していると、後ろから3人列車のどらやきさんが来ていっきに抜かれる。早かった~
再び登りが開始され、ヘコヘコ・ハァハァと登って行く。この辺りで既に足は動かなくなってきた。
そうこうしていると、なんか力が入らない。コ・コレがハンガーノック??
何度と無く足を着く。力が入んないでも登っていかないと・・・・。

途中で見た滝に心癒されてもお腹は癒されない

なんだかんだといって

こんなところまで登ってきた。
で、2番目のピーク地

5番関トンネルに到着。コレを越えればエイドステーションがぁ。。。

エイドステーションに入るなり、まずはポカリでのどを潤す。
で、横に有ったパンが2種類。
「コレって2つ貰ってもえぇんですか?」
アンパン・ジャムパンGET
どちらを食おうか一瞬思案したが、塩味を欲してたので、アンパンにする。しかも、粒アン
次におにぎり2個を食う。これがまたえぇ塩梅中の紅生姜がウマい続いて柿の葉寿司1個を食す。
ちょっと安堵感に浸りながら自転車にボトルを取りに行くと、金剛さんにお会いする。
金剛さんは急いでられたみたいですぐに分かれる。
そう言ってる私もタイムリミットが近づいてたので、ボトルに水を入れさっさと出発。
ココからは降りで、雨がぱらついてきたのでこの先の写真は無い。
あまりの寒さにウィンドブレーカーを着る。前の降りより幾分マシではあるが、路面状況が悪いしあまり楽しい下りではなかったが、結構なスピードで降る。
緩い登りが始まる。もうハンガーノック状態を脱してたので快調に27~28キロのペースで登って行く。ここですぐに降りが始まる。
ココの降りがちょー気持ちエェ。10キロ近く降ったのではないだろうか?平均40キロ後半で降って行く。ドンドン前の人を抜いて行く。やっぱおれっちDHerやねぇ~

降りが終わりそうになったので、ハンガーノックになら無い様に先ほどのジャムパンを食べながら登って行く。ココまで来るとあともう少し、足も回る回る。たいがいの登りも20キロ後半で登って行く。が、すぐに売り切れる。すると雨脚が速くなってきた。
雨も強くなってきたので早く行こうとすると、140キロ地点の最後のエイドステーションに到着。おにぎり2個とお茶を頂き、出発する。スコールのような雨の中、道には川が出来ている。視界も悪い。ココに来て落車し、そうこう不能になるのはバカだ・・・・が、いっちゃうのよねぇ~またもや40キロ後半で走る。アレはアレで怖くてオモロイ。
ブレーキきかねぇーし。

ちょっとさすがにココまで来ると足はパンパンである。登りになると再びドン亀。
平地&降りになると頑張る・・・の繰り返しをすると、最後の登りが出てきた。
「後3キロですよ~」の声に、”おぉ~清滝アタックじゃん”と思い(コレが間違い)いっきに登って行く。さすがにココまで来た猛者たちも登りに苦戦している。
バカに火が付いたオイラは、一気に登る・・・・3キロってこんなに長かった??
スタート直後の登りに差し掛かり、まだ馬鹿に火が付いている私は前のAMUSEの方を抜き走って行くが、きっちり足がね・・・・思わず止まってしまった。すると、先ほどのAMUSEの方はスイスイと登っていかれた。あと少しで平地区間だったのに
再スタートしゴールする。

8時間58分。なんとか8時間台でゴールした。

今回の思い出
とにかく辛い。
途中の降りが楽しかった。
おにぎりがめっさウマかった。

やっぱり心が折れて自分に負けたのがくやすぃ
当分自転車のりたくねぇ~や


朝清滝

2006年07月22日 | Training

昨日、フライトデッキセンサー部の取替えに行った。
不良品ということで、センサー部分だけ新しくなった。どうせなら両方送ってきてくれればエェのに・・・
シマノあんがいセコイ?

で、ついでと言ってはなんですが、12-27のカセットも購入。105グレード。コレで十分。
昨日取り付ける。見た目はあんま変わらない(当然だが)気がする。

で、本日朝の5時に起床する。
明日は吉野と言う事であまり無茶はしないでおこうとくろんど池までは行かず。

今日は、第1区間は軽めのギアを回し、シフトの調子を見る。わざとギアチェンジを繰り返す。一応、今日はアタックと言うより明日への最終調整(バイクのね)のつもり。
いつも思うが、第2区間でダレる。いつも同じようにココの部分で心が折れそうになる。スタンディングを入れながら登ってく。第3区間よりスピードを上げ加速していった。第3区間の途中でも売り切れそうになる。最終ストレート気合入れて加速。結果・・・タイムはイマイチ前回より遅い。
今日はケイデンス計の調子が良いのか、ほとんど計測されていた。ま、コレも当然なんだがなぜがちゃんと計測されない事のほうが多い。
ケイデンス見ていると、登り区間での平均が65回転は回している。雑誌等々にも60回転以上となっているので、まずますのような気がするがスピードがドン亀だぁ

いつもの清滝風景。デジカメのレンズカバーが開かなくなった。無理やり開けて撮ったがカバーが入った。さすが広角系カメラ。家に帰って早速分解しとりあえずレンズカバーをはずしてしまった。ま、当分コレでOKだろ。

さて明日は吉野だ。天気の情報が入り乱れて、晴れなのか雨なのかイマイチ分からんけど、あの辺りは雨が多いし雨と思っておこう。


蕎麦

2006年07月21日 | Weblog

やまゆきさんやPEANA2さんのブログを見てると、無性に蕎麦が食いたくなった。
蕎麦を食ったのはいつ以来だろう。。
蕎麦らしい蕎麦を食ったのは昨年の王滝以来ではなかろうか?

やまゆきさんがブログに載せている蕎麦屋さんであれば、自転車で行ける距離かもしれない(地理感覚全くなし)。そうなれば蕎麦ツーもアリかもしれない。基本ルートとしては淀川CRを使って嵐山経由にて行くとすれば、まぁイケるのでは?と思う。
できれば、2件ぐらいはしごして行きたいところ。そうなれば嵐山あたりで1件目を食したいところです。最終的には亀岡抜けて高槻方面に出て自宅へ帰るコースとしよう。

まぁ直ぐには行かないのでノンビリと考えることにしよう。ルートを考えるのもツーリングの楽しみの一つかもしれない。


チームTシャツ

2006年07月19日 | alcoholic

岡山ミッドナイトエンデューロに向け、チームジャージを作成しようと画策してたけど、
残念ながらミッドナイトエンデューロには間に合わないみたいだ。
まぁ、せっかく盛り上がった気分を下げるのも何だしと思い、チームTシャツを作る事にする。
デザイン担当racdakun、意見係数名によるデザイン画の修正を何度と無く行った。
Tシャツと言っても、ユニ○ロのDryを使用する事に。
アイロンプリントによる焼付け(?)をするですが、アイロンプリントシートは高温タイプが多く、
ナイロン地に使えない物ばかり。唯一見つけたプリントシートを昨日試してみた。

シートサイズがA4しかないため、わたし様のTシャツではチト小さめかもしれないが、
なかなか良い感じ。グラデーション部分も綺麗に印刷できている。
問題はかなりの手間がかかる。初めて作ったという事で1時間以上費やした
コレを人数分作るとなると・・・・・マネージャーほすぃ


あまりに出来栄えが(自己満足)よかったので、晩飯食べる時にお祝いalcoholicしてしまった。
その後、takashiも来てTシャツ見せ、またもやalcoholicした。お陰で増殖中・・・吉野まぢでヤバイ


TCR再生計画

2006年07月16日 | Bicycle

Newバイク購入したばっかでどうかと思うが、先代ロードバイクであるGIANT TCRを再生すべく画策している。

10S化する前の写真ではあるが、この状態に戻そうかと思っている。
現在所有しているパーツ類は
フレーム:当然シャンプー済み
STI:シマノ アルテグラかなり古いタイプ。フライトデッキセンサーが片方だけの時代
ステム:以前つけてた105ミリの分
チェーンホイール:コンパクト化する前のアルテグラグレードがある。10S用だが使えるだろう。
カセット:12-25がもらえるはず・・・多分
RD&FD:先日オークションにて落札した。
ブレーキ:以前MR4についていたテクトロのブレーキあり。
ハンドル:ブルホーンバーがあるが、racdakun家に余りのパーツがある・・・らしい。

そうなれば残りは
BBとホイールとなる。
BBはそれほど高価でなくいつでも買えるだろう思っている。
ここで問題なのはホイールである。フィールのホイールが余っているのだが、このホイールのリムにはズレがある。ゆえにできれば使用したくないところ。ただ、日常では使えそうなんで捨てれない。ってか、購入して1度しか使わずに、そのズレが発覚した。その後使用していない。
新品を購入するにしても中古を購入するにしても1万円以上するだろう。そう考えるとちょっと躊躇する。乗る機会も少ないだろうしね。
あぁ~悩むところ。。


ロング

2006年07月16日 | Training

昨日は告知していたように、嵐山へのツーリングに行く事になっていた。
朝の5時に起床し、用意をする。Newマシンでのロングと言うことで少し緊張する。
PCを立ち上げ、天気予報をチェック。晴れそうだ。こりゃー暑くなりそう
正装に(レージャー・レーパン)着替え、吉野と同じ装備に設定する。
Wボトルで、白熊君の大と小を取り付け、大の方には水を、小の方には
スポーツドリンクを入れる。
CO2ボンベをフレームに取り付け、前日購入したサドルバッグにチューブ2本、
ボンベ2本、クランク兄弟を入れる。
バッグポケットには、小銭入れ・携帯・鍵を袋に入れ左側に、右側にはデジカメ、中央にはインフレーターを入れた。

前日の酒を抜くためにも、いったん清滝を登る事にした。
自宅を出発し、北上してR163に出る。R163より東へ向かいスタート地点でちと休憩。
スタート地点よりクライム開始。
登りだしてすぐに、清滝アタッカーズ隊長M君が、「清滝は3つに分けて考えれる」との話をしていたのを思い出す。
そんな事、あまり気にしていなかったので、今日はその辺も考慮してみよう。
てな事を考えてても、それは脚のある人が言うことだとすぐに思い返すドン亀はドン亀や。
粘っこい汗がすぐに吹き出てきた。やっぱチャリンコ乗る前は深酒止めようかと思った(※あくまでも深酒で、止めるとは言ってない)。
ホテル前の部分がやたらと長く感じるが、何とかパスしS字部分が出てくる。ここのあたりになると、斜度も低くなり加速しやすい。シフトアップorダウンを繰り返し加速するが、体調が悪いのか足が回らない

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 7/15 活動報告
 バトル相手:二日酔いの自分
 タイム:恥ずかしくて言えないが、自己タイム更新
 勝敗:一応・・・勝ち?。が、もうちょっとタイムを伸ばせそう。
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なんとか登頂し、帰りにいつもの写真を撮る。

ちょっとガスがかかってる。スカッとした晴れではなさそう。

降ってる最中に、桜吹雪きジャージーのローディーの方とすれ違う。コチラは降ってる最中のため、
挨拶も出来ず申し訳ないと思いながら、NEWマシンの降りを楽しむ。なかなか良い感じ。
やはり降りは涼しく気持ちよい。このまま続いてくれたらと思う。

racdakun、tecchunとの待ち合わせ場所へ出向く。待ち合わせ場所の変更メールを送る。
待ち合わせのコンビニでパンを食う。それと、水を補給する。今日は暑くなりそうだ
3人でスタートし、先頭racdakun、最後尾tecchunの順で外環を走り、30キロ前後で巡航する。tecchunより「ゆっくりで」と言われてたのを思い出し、大丈夫かな?と思いながらracdakunに続く。何度となく後ろを振り返り、チェック入れる。付いてきてるの安心する。

久々の淀川CRは相変わらずって感じであった。あの車止めさえなかったらエェのにと思う。tecchnはえらい感動していた

トークを交えながらLSDで走る。なかなか良い感じ。途中でuniさんとすれ違い、挨拶をする。練習の帰りみたいだった。この練習があの速さにつながるのかと感心する。
その後、清滝ですれ違ったと思われる、桜吹雪きジャージの方とまたもやすれ違う。
今度は会釈を交わす。

30キロ前後のペースで走って行く。結構良いペースで走っている。
気が付けば樟葉に到着。ココから御幸橋までは一般道。実はここの部分が嫌い。
交通量も多く、走りにくいからだ。嵐山コースに出かけない理由の一つ。
ここの部分が嫌なので35キロペースでいっきに抜ける。

なんとか、嵐山CR前で記念撮影。
嵐山CRは結構好きだったりする。もうちょっと道幅が有ればとは思うが、
まぁ仕方なしか。。
嵐山CRも一気に抜け渡月橋に到着。
tecchunはハイテンションになっている。休憩をしながら

し、しかし暑い

そう、ゆっくりも出来ないので、帰路につく。
あまりの暑さの影響で水分取りすぎて腹はタポタポになっている。
ゆっくり帰ろうとしたが、暑いので帰りも同じようなペースで走りる。

しかし、racdakunも体力ついたなぁ~と思う。前回と違い、ペースもオイラとさほど変わらないし、行きも帰りも変わらない速度で走っていた。
嵐山CRを一気に抜け、御幸橋に到着する。淀川CRへ入る前にコンビニで水分補給する。
マヂでこの暑さには参る。ドンドン体力を奪って行く。吉野が恐ろしく感じてきた。
やべぇ~帰りの淀川CRなんて灼熱地獄かと思うほどの暑さでかなり参った
暑さ対策を考えなければと痛感する。
3人ともなんとか、到着した。tecchunもなんだかんだと言って十分走りきっていた。
今度は3人で山登りしに行く事にする(決定案)。

今回のLSDで最初、サドルが変わったため尻の具合がイマイチだったが、長距離のお陰で慣れてきた。カーボンバックのしなやかさはやはり快適であった。
一応、120キロオーバー乗りだいたいでは有るが乗り込んだ気がする。
今回の消費カロリーは約3800キロカロリー・・・
行きのデータ

帰りのデータ

こうやって見ると微妙に登ってるんだと思う。でもまぁ登りって書くほどのものでもないけど。。
**吉野への課題**
暑さ
水分補給
食料
日焼け
が、問題になりそう。保険で12-27購入しよかなぁ。。


城練

2006年07月13日 | Training

今週も城練やりやした。

最近殆ど寝てなく睡眠不足気味
でもまぁ吉野までにNewバイクに乗り込む必要もあるし、皆がやる気満々なんで行く事にする。

城までの道のり、バイクの特徴を探る・・・やっぱ乗り味はマイルド。しなやかに進む。
ちょっと加速してみると、前のバイクでは踏めば”グン!”と反応するが、今度のバイクでは一瞬間を置きしなやかに伸びてくるような印象を受ける。
また、路面振動をしなやかにしてくれる

城に着くと、いつもの場所にて青いジャージの方が・・・”ぴん”ときた
十三峠マニアさん。
お初のご挨拶を交わす。しっかし、クライマー体型の方でした。見るからに速そう

早速、外周を流す。色んな会話を交わしながらアップして行く。
いつも夜練と言うことで、降りでは漕がず、登りand平地でペダルを回すようにしている。
背後に凄いオーラが・・・・
コチラに気を使っているのが手に取るように分かる。しかし、実力は明らかに違うのだから遠慮なく抜いてくださってエェのに

休憩がてら色んな話を交わす。しっかし、体脂肪10%有るんだろうか?おいらの脂肪ならいくらでも上げるのに。。羨ましい体型だ。
途中にて十三峠マニアさんが離脱する。今日は有難うございました。あの乗り方参考になります。

その後、N井、takashiが合流しまたもや練習開始する。
本日50キロ程度走る。

心拍がかなり上がっているのは体調のせいか?
土曜日は嵐山へツーリングに行く予定。


物欲大魔王その2

2006年07月11日 | Bicycle

スカンジウム合金・カーボン・カーボンバック・クロモリと色々と思案し、
考えが交差しまくり、前にはまったく進まない状況下が続く。
カラーリングや材質に加え価格も気になるところである。
ORBEAの完成車を勧められたりもした。フルカーボンということで一瞬心轢かれた(試乗も出来たし)が、どうも火が付かないしちょっと高い。完成車の割には安いのだろうが、ソコまでの予算は無い。

某自転車屋さんにてロードフレームについての話をする。
「試しに在庫確認してみようか?」との話になった。
在庫がなかった場合ケルビムを、在庫が有ればカーボンバックの2通り案で行くことになった。
すると・・・「ある」との返答が帰ってくる・・・・どうするオレ
しかし、悩んでるふうに書いたが既に火が付いている状態なので、悩んだフリすると書くべきなんだろう。



先週の月曜日にGOサインを出す。
火曜日に現存のロードを持って行く。
木曜日にフレーム到着。
土曜日にポジション合わせを行うために、自転車屋さんに出向く。

入念なポジション合わせも終了し、組みあがってくる。

フレームに合わせてバーテープ、サドルは白を選択。
アウターケーブルを断端をグラインダーで、綺麗に削り取るなど丁寧な作業を行ってくれる。

チェーン駒1つ1つ注油し、丁寧に組み上げてくれる。
ココまで丁寧に組み上げてくれるのか!と感心する。

ほぼ組みあがった状態。

ボトルゲージも装着し完成です。


BMC SWISS 2005 CHAMPIONカラー




私はチャンプにはなれないが、トップチューブにはこのように書かれている。
BMC特有のピラー部分は

この様になっている。この部分にワイヤーが通るようになっているとは思ってもみなかった。


さてさて、乗り心地ですが、最初の印象はポジションがかなり変わったため(実は初めて採寸した)、重い?という印象を受けたが、走ってみると滑らかに進む感じがする。カーボンバックの恩恵か、ショック吸収も良く疲れにくそう。
リアの微妙な動きをたまに感じるが、それはウェイトのせいかもしれない。
また、シフターの動きがすばらすぃ~シャキシャキ変わって行くし、Fも綺麗に決まる。さすがプロの仕事って感じです
本日は初日と言うことであまりガンガンと行ってないので(転けたくないし)詳しくは分からないが、吉野に向けて乗り込んでいこうかと思う。



先代のロードフレームは、ゴシゴシと洗い乾燥中・・・・
今までありがとうの感謝の気持ち一杯です。
まぁ、余ってるパーツを付けてボチボチと再生する予定。
まだまだ引退させません


物欲大魔王その1

2006年07月10日 | Bicycle
先日のフレーム入手未遂事件で火がつき物欲大魔王化した私です

思っている以上にウェイトダウンしないため、思い切ってフレームを
ウェイトダウンする運びとなった。


候補としては、身体に優しいフレームと言うのを念頭において、フレームを選択する事にしていた。そう考えると、カーボンモデルとなるわけだが、なかなか高価でGIANTのフレームはまだ安価であったが、今所有しているフレームはGIANTの99年モデル(?)で、同じメーカーにするのもなぁ~と。
ロードバイクを見て初めてカッコエェ!!と思ったのがDEROSAのメラクでしたが、このフレームの価格にはびっくりです。
以前より、ロードバイクの価格にはビックリする。たとえばDHバイクのフレーム等もかなり高価では有るが、その分サスペンションやリンクなど手の込んだパーツ類が装着されている。コレに比較するとロードバイクにはその様なものが無いにもかかわらず、しかもスポーツ自転車人口の中で最も多い分野でありながら、DHバイクを越える価格設定に驚きを覚える。

さすがにDEROSAのメラクへは手が出せない。一時はKOGA-MIYATAのフルプロアロイにも目が行った。このフレームのカラーリングが好きで、BackShotや78Specialと同じスカンジウム合金。しかも安価であった。が、その当時はあまりロードも乗っていなかったし、ロードのイベント等々に参加する事もなかったので購入には至らなかった。
その後、目に止まったのがBMCである。しかし、まぁダイエットしてからと思いとどまっていた。

でも、SLT01のこのカラーリングが好き
基本的に、赤*白や赤*黒の組み合わせが好きだ。
2006年にはカーボンナノチューブテクノロジーを採用した

SLC01と言うモデルも発売された。恐ろしく高価なフレーム。
しかし、SLT01もメラク同様かなり高価でなかなか手が出せない。ここで気になってきたのがケルビムである。クロモリの材質を使い、身体に優しそうだし、オーダーシステムというところが心を擽る。今でも心が惹かれている。もともとクリテとかのイベントには参加する意思が無く、どちらかと言えば長距離系のイベントを好んでいるため、ガチガチのフレームよりは振動吸収に優れた材質をと思い、カーボンまたはクロモリに目が行く。
クロモリの細身にフレームも好きだし、カーボンも気になるところ。が、フルカーボンはあまりにも高価で手が出ない。しかも、フルカーボンは私のウェイトゆえ壊してしまいそう。
そうなりゃカーボン使って身体に優しく、しかも丈夫となるとカーボンバックのいわゆるハイブリッドです。
ま、いわゆる美味しい所を取ったフレームとなるわけだが、はたしてその通りなのだろうか?

朝練

2006年07月09日 | Training

いつもなら子供のプールですが、息子が流行性耳下腺炎(いわゆるおたふく)を患っている為プールも無く時間が空く。
丁度、某自転車屋さんの朝練があるとの事で其方に参加する事とした。

自転車屋さんに着くと、M君も居た。

細身のフレームが素敵です。トレードマークも有り、こだわりの一品って感じのバイク。し、しかも、、

「清滝アタッカーズ」Tシャツ!!なかなかのデザインと出来栄えです。
大き目のサイズも作るそうなんで、是非購入しようと思ふ。
しかし、このTシャツを着てるという事は、M君のタイムアタックが見れる!
頑張って付いて行こうと思うが、軽く千切られるだろう

本日のメンバー構成は、MTB3台、ロード3台、クロスバイク1台途中で参加されたアンカーのロード1台です。
走り出してすぐに汗が出てくる。前日のアルコールが抜け切れず、粘っこい汗が出てくる・・・かなり気持ち悪りぃ
コンパクトドライブ導入したが、その違いについてはイマイチ判らない状況が続く。
やはり、登りでその真価を発揮するのであろう。。


スタート地点で少しの休憩を挟みクライム開始である。
すぐにGIOSのロードが走って行く。私はちょっとノンビリ行く。体調もイマイチであるしね。皆がボチボチのペースで走って行く。
登りだして思った事はやはり使用するギアに余裕が生まれる。まぁ、いつもより押さえ気味に走ってるせいか足が残っているせいかもしれない。

いつものホテルを越えたあたりでM君が出た!付いて行こうとこちらも気合入れるがアルコールのおかげ(と言い訳しておく)で一瞬に千切れる。
4枚残してクライム終了。コンパクトのお陰なんだろう。

帰りのダウンヒルにてM君を撮影。もうちょっと近くで撮影したかったがさすがに怖いので止めた。安全第一ですよね